ウェーイ!いい知らせ!アガる〜!!
どうぶつの森に農業が実装!かぼちゃを栽培してハロウィン当日に備えようとのことなのだけれど、自分としてはハロウィンイベントよりもかぼちゃ栽培そのものにお熱だ。
畑作り
実はしずえさんからのお知らせを待たずしてニンテンドー情報局から情報を得ていた自分は9月のうちに畑作りを始めました。
ウチの高台には開発されていない寂れた土地がチョイチョイあるので、その一角を畑とするべくモリモリと開墾。自宅からも近いし川も流れている素晴らしい土地だな。
いつの間にか空が秋っぽくなってる。最近までモクモクしてた雲がカッサカサに。でも月を見るならコレくらいの雲の方が好きだな。だから十五夜ってこの時期なんだな。昔の人間センスいいじゃん?イエ〜イナイス先祖〜イエ〜イ。
なんてことをしてるからなかなか工事が終わらなかったけれど、特にヒネったことはせずにシンプルな畑が完成!
あんまり広くないのも家庭菜園ってカンジでいいな〜、テンション上がって看板まで作っちゃったよ〜。コレで準備は万端!あとは10月を待つのみ!
って思ってたんだけど、街ブラしてるときに引っかかりました。
ここは空港前のメインストリートに面した土地なんだけど…この未開発感。もうひと工夫何かないかなって思いながら手をつけずにいたボンヤリした土地です。
それならもういっそ畑にしちゃおうか。そう思った時にはもう手が動いていました。
いいじゃーん!
広めの土地だから収穫量はさっきの畑の約2倍!整地された一角に緑が増えるし、空港の近くに畑があることでこの島は農業にも力を入れてるぞってアピールもできる。
街のど真ん中にあることだし、ここは島民全員で世話をする畑ということにしよう。まぁ実際に世話するのは自分だけだが…こういうのは気持ちが大切だ。
いや〜今日もよく働いたな。
充実感に包まれながら家路へつくと、その途中にイイ感じの空き地を発見。ここも畑に…とも思ったのだけれど、さすがに島じゅう畑だらけになりそうだったのでステイ。何を作りたくなるかは自分にもわからないし、ちょっとは空き地を残しておかないと。
しかしカボチャ以外の野菜が栽培できるようになったらわからないぞ。なんなら花壇を取り潰しても野菜を作る覚悟だ。
かぼちゃ解禁!
そんなこんなで10月!
なんとも都合の良いことに初日からレイジが来島。タヌキ商店の半額でかぼちゃの苗を売っていたので業者の如く80個ほど購入!
でも、あとから分かったことだけれど、収穫したカボチャはそのまま植えなおせるからこれは買いすぎだぞ!猛烈に余り散らしてるぞ!
冷静さは欠いていても勢いだけはあった自分はその足でさっそく苗を植えに行きました。
いや〜やっぱり黒土で畝を作っておいたのは大正解だった。この上なく畑っぽいじゃないか。アガる〜!
2日目。
葉っぱが大きくなった。住人から貰えるハロウィンレシピやタヌキ商店で売っているハロウィングッズで畑を飾り付けつつ今日も丁寧に水やり。
余った苗もスツールの上に乗っけてやるだけで散らかってる感を低減できて良いカンジだ。
3日目。
この日は土曜日、ダッシュで帰って日のあるうちに水やり。やっぱり植物の世話は日光を浴びながらに限る。
早くも実がついてきて収穫が楽しみだ。そして…。
ついにこの日が来た!丸々としたかぼちゃがたくさん!
おお…これは…!たった三日間、水やりしかしてないけど、えも言えぬ幸福感に包まれました。ゲームの中のかぼちゃが実っただけなのに信じられないくらい感動している。実ってくれてありがとうかぼちゃ。
もしかして自分が就くべき仕事は農業だったんじゃないだろうか。きっと何かを育てる事に喜びを覚える性格だったんだろう。三日でこの感動なんだから、1年間汗水たらしてお世話した上で実りを迎えた日には感動に耐えきれず膝から崩れ落ちるかもしれない。全人類にとって必要な業種だし、農業って素晴らしいね。
は〜、野菜育てたいな。果物でもいい。プチトマトの苗木でも買ってこようかな。
ということで感動のおすそわけ。各住人の家にも小さなかぼちゃ畑を作りました。
ただナターシャは砂浜に住んでいるから育つかどうかとても不安だ。厳しい環境で育てた方がおいしくなるって聞いたこともあるし、かぼちゃの根性に期待してみよう。
それにしてもコレは楽しい。これからのどうぶつの森は野菜の栽培もデフォルトにしてほしいな。なんならもっと野菜の種類増やして酪農もして、タイトルも牧場物語にしたらいいと思う。
時の流れ
イヤッホー!10月に入ったら新しい魚が出てきた!
って思ったんだけど、シイラって釣ろうと思えば5月から釣れたんだって。それマヒ〜?っていうか今月で一旦出現しなくなるギリギリのタイミングだったらしい。マヒマヒ〜?
一応今月から出現するイセエビとかカイロウドウケツっていう生き物だかなんだかわからない海の幸もゲットしたんだけど、新しく捕まえたメンダコなんかはちょっと前からこの島にいたみたい。
なんかいいよねそういうの。自分の近くで知らないうちに変化が起きてるんだなって、まぁ当たり前のことなんだけれどそれを実感するとワクワクしちゃう。あ、メンダコ見る?
メンダコカワイイ〜!でさぁ、最近だとしばらく採れなかったワカメも採れ出したのね。陸上だとモンキチョウとか、海だとカレイとかも帰ってきてね、なんだか急に時の流れの速さを感じました。もうすぐ季節も一周するんだな〜って。
そんな気持ちを見透かしたかのようにロッキーがこんな話をしてきたんですよ。
あるある〜!もう未来のこととなると年々不安の方が大きくなってきちゃって困ったもんだよな。
あ、でもロッキーが言ってるのはそんなジメッとした趣旨のことじゃあなくって、その頃にはこの辺の景色も変わってるんだろうな〜、でもボクらの友情は変わらないぜキリッ!みたいなカラっとしたハナシだったんだけど。
でもさぁ、前者みたいなこと考えちゃうことってあるじゃんね。どうぶつの森ってたま〜にそういう話題をサバサバと振ってくるところあるよね。ただ今作は会話のパターン少ないな〜って思ってたのにいきなりこんなこと話し出すから余計にびっくりしちゃった。
ただアレだな〜、不安だ不安だって方向に考えちゃってもそれで何が良くなるってワケでもないし、ロッキーを見習って数年後の景色がどうなってんのか楽しみだな〜くらいのメンタルでいくのもアリなのかも。そんなことをさっき採ってきたダイオウグソクムシを眺めながら思ってました。コイツもちょっとカワイイな。飾られかたがカワイイな。
とまぁそんなところで。ハナシの着地点がイマイチ見えてないけど、今回はこんなカンジです。チャンチャン。
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