もっともっとルシオを楽しもう!
チース!まだ回復しながら走り回るだけのルシオやってるのかい?
いやね、確かにこっちでも書いた。居るだけでいいって。
その通りではあるんだけど、でもそれだけじゃ正直飽きるでしょ!あ…サポートいないじゃん…仕方ないからルシオで…って!それじゃちょーっとイケてないって!
バイブスアゲアゲになれる立ち回り方を身に着けてルシオ“LEVEL.2”を目指そう!
クロス・フェード “LEVEL.2”
中央の数字が効果を与えている仲間の数です |
まずはルシオの『キモ』であるクロス・フェードから。
まだ使い始めたばかりだと癒しのビート(回復の方。勝手にそう呼んでる)の使用時間のほうが圧倒的に長いのでは?
そしてテンポアップ(勝手にそう呼んでる)はリスポーンしたときくらいしか使っていないのでは?自分はそうでした。まぁそれでもいいんだけど。
だけどそれだけじゃもったいない!
戦場のDJとして前線という名のフロアをアツくできてないよ!もっとテンポアップもミックスしてアゲてこうぜ!もうやめていいかなこの話し方!
ひとつのエリアを取り合うルールなんかだとわかりやすいんですけど、ポイント付近まではビートアップで仲間を運ぶ、これはいいんです。
でもそこですぐに癒しのビートに切り替えるのはちょーっとイケてない。
主な理由は次の2つ
- そもそもまだダメージを受けていない
- 癒しのリズム単体では回復ペースが遅い
特に注意して欲しいのがふたつ目で、癒しのビートには撃ち合いのダメージを即座に回復するだけのパワーはありません。使っていようが使っていまいが集中攻撃やクリティカルを受ければやられてしまうのです。そういうのをググッと回復するのはマーシーが得意とする分野ですね。
それよりはテンポアップで仲間の移動速度をアップさせた方がずっと効果的!
ひょいひょい動くマコちゃん、強かった~ |
コレの効果は意外と大きいですよ、ソルジャー76のダッシュに迫る速度アップ効果を多くの仲間に与えられるのですから。コレの効果がかかっている仲間とかかっていない相手、当然こちらの方が断然有利です。移動速度は攻撃にも防御にもどちらにも作用しますからね!
それに自分が生き延びやすいというのも見逃せない点。
回復源が絶たれたらさらに活躍できたハズの仲間までやられてしまう公算が大、非常にマズい展開です。
この有利状況の間に短期決戦で相手を大半を倒せればとりあえずつかみはオッケーです!それから癒しのビートに切り替えて徐々に体力を立て直していっても遅くはありません。
要は単に回復をかけ続けて戦うのではなくて、体力の状況によって使い分けたらもっといいよっていうハナシですね!
ではルシオは戦闘中のヒーラーとしては頼りにならないのかというとそうではなく…
アンプ・イット・アップ “LEVEL.2”
このアンプ・イット・アップの使い方しだいで前線を維持することが可能です。
一度使うと次に使用可能になるまで13秒ほどかかっちゃいますが、癒しのビートに使えば一気にグッと回復させることができますよ!
こちらがダメージを受けた仲間のザリア。
イカしたバリアワークで恐ろしいリーパーを倒してくれましたが、かなりダメージを受けてしまいました。怖いな~リーパー。
そこでアンプ・イット・アップを使うとここまで回復!
…ビミョウ?まぁ本来これを範囲でかけられることが強みですからね、それにザリアは体力の半分がバリア(青色の部分。時間で勝手に回復する)ですから、ほぼ全快っしょ!(暴論)
余裕があればこの後もついていって地味にもうちょっと回復してもいいですね、特に前線に立って戦うヒーローは。
この回復力を活かすためには味方のダメージ状況を把握しておくことが不可欠ですね。その際に見るべき情報がコレ。
仲間が見えているときはHPバーを見ればいいのですが、壁越しでも色でおおまかにわかります。
緑は体力マックス!おだいじに!
そして黄色い人がダメージを受けてるひと。
これがちょっとアバウトで、「ちょっと被弾しただけ」から「半分くらい減ってる」あたりの振り幅があります。できれば駆けつけてダメージ状態を確認したいですね。前線に近いところにいる仲間ならここがアンプ・イット・アップの使いどころになるかもしれません。
で!
このマークが出ている仲間はもうヤバい!色も黄色通り越してオレンジ!クリティカルの意味はわからない!ゴメン!
こういう仲間は後衛ポジションのヒーローでも放っておけないですね、可能なかぎり駆けつけて回復です。体力が多くないヒーローならアンプ・イット・アップを使わなくてもそれなりの時間で回復できるのでその時の状況によって使うか温存するか判断してください。安定するのはどちらかというと使っちゃう方ですかね。
最後に、こんなこと言っちゃうのもアレなんですけど、まぁいくらヒーラーとはいえみんなを絶対にやられないようにするというのは不可能なので、そんなに肩肘張らず可能なかぎり回復していくようにしましょう。
こんな具合に、基本的にアンプ・イット・アップは回復に使っていくのが基本となります。ですが、上でも書いたように回復源が絶たれるのはもっとマズい。あ、やられちゃうかな?と思ったら躊躇無くテンポアップで使って逃げましょう!
もうひとつテンポアップで使うと効果的なのがアルティメットの『ドロップ・ザ・ビート』に合わせて使う方法です。短時間ですがゴリゴリに体力の増えた仲間がものすごいスピードで相手を制圧していく様は圧巻ですよ!
サウンド・ウェーブ “LEVEL.2”
と、ここまではサウンドによるサポートの話でしたが、最後にコレを取り上げようと思います。
プーっとクラクションを鳴らして相手を吹き飛ばすアビリティで、それによって崖から突き落とすノックバックキルが快感ですよね!
でもそれを狙うあまり、コレを使うことに消極的になっていませんか?それもいいけどサウンド・ウェーブは4秒に1回も使えちゃうのでもっとガンガン使っていっちゃいましょう!
特に便利なのがなんと言っても自衛の用途!
恐ろしさのあまり反射的に癒しのビートを使ってしまった… |
おっそろしいリーパーにバッタリ出くわしてもとりあえずドーン!
距離を離して威嚇射撃、深追いはしません。そもそも普通にやったらリーパーに勝てるわけないですし。でも無事にやり過ごせましたね!
あとは凍らせに来るメイをドーンしたり、ロードホッグのフックに引っ掛けられたときもドーン(相手がタイミングミスしたら)。
ちなみにタンク系はあまり飛距離が出ません。各ヒーローごとにも吹き飛びやすさがあるのかもしれませんね、たまにめっちゃ飛ぶことがありますがまだ研究中です…。
それに最後の一撃としてもたいへん頼もしい。
射程距離は短いけど目の前の広い範囲にヒット判定があるので、自分のようなガバエイマーにはとてもありがたいです。威力も普通の射撃一発より高いですよ!
さらに応用としてビームをつなげてるマーシーをドーンして接続を切ったり(とくに攻撃アップはすぐ切れる)、バリアを構えるラインハルトを0距離でドーンしてバリアに隠れた相手をむき出しにするなんてことも可能!
このように使い道は多岐にわたるので、チャンスがあったらどーんどん使って戦い方に幅を持たせましょう!
あらたな取り組み
と、いろいろ書きましたが、自分の拙い文章だけじゃよくわかんねーなって部分もあったのではないでしょうか。てかあったよね。
というわけで!
当ブログでもついに動画を導入しました!ありがとうPS4!
ブログの通りにプレイするってのはなんだか緊張しました!
弱った味方を見逃すドジっ子っぷりや、あらぬ方向に弾を撃つじゃじゃ馬っぷりといった萌え要素満載です。言いたいことがわかってもらえるように頑張ってプレイしてきたのでぜひ見ていってくださいね~。
ともあれコレでルシオは決して退屈するようなヒーローではないということはわかっていただけたのではないでしょうか!キミもルシオを使って一緒にハジけようぜ!
ソニックウェーブ(ノックバックさせる奴)ですが、おそらく相手の進行方向でふっとばし距離がかわります。
返信削除相手がこちらに向かっていく状態だとほとんど飛びません。
逆にバックしているとよく吹き飛ばします。
横移動しているときは中間くらいですね。
これはタンクとか関係ない気がします。タンクのほうが前に進んでくる機会が多いのでそう感じているだけではないでしょうか?
そうなんですね、コメントありがとうございます!
返信削除ルシオボールで強い球を弾き返しにくいのもそういう性質があるからかな?