鷲獅子戦の興奮さめやらぬなか、ヒルシュクラッセに新たな課題が課された。今度は賊退治ではなく、ルミール村の「異変」の調査。詳細はわからないようだが、とにかく病気かなにかで村人の様子がおかしいらしい。
ずいぶんとザックリした課題だけど、鷲獅子戦を制した金鹿学級にかかれば余裕ですよ、鷲獅子戦を制した金鹿学級にかかればね。
1限目 自習「紋章石」
10月4日。書庫にて。英雄の遺産に関して面白いことがわかったというクロード。彼の調べでは遺産にはめ込まれている紋章石こそが人間離れした力の根源かもしれないとのこと。
その根拠として挙げたのが上の絵だった。これはかつて女神に遣わされてセイロス教徒を救った「白きもの」。額に紋章石が見えることから、紋章石は本来このような巨大な姿になるための核のようなもので、その変身の力を武具の力に転用したのが遺産なのでは?というのが彼の考えだった。
コナン塔でマイクランが魔獣の姿になってしまったのも、本来紋章石が持つ変身の力が紋章の不適合によって暴走したものと考えればつじつまが合う。しかし紋章石を持たない天帝の剣が力を発揮しているのはなぜだろう。
トマシュがいればそのへんの話も聞けたんだろうけど、あいにく留守のようだった。
なんて話をしているとそのトマシュを訪ねてセテスがやってきた。
彼は白きものの絵をみるなり息を飲む。クロードが何かマズいことでも描かれているのかと訪ねるとそれを否定するが、トマシュの私物だろうから書庫のものと混ざるとマズいという理由で預かろうとした。
確認だが、教団は紋章や遺産についての何かを葬ろうとしている。悪い人ではないハズだけど、やはり油断ならない。彼は教団最上層部の人間なのだから。
でもだからって本人に直接言うのはやめろー!
馬鹿馬鹿しい。セテスはそう言って去ったけど、んも~先生ハラハラしたよ!若さって怖いわ~!
ということで絵も取り上げられてしまったので今日のところは解散。誰もいなくなった書庫でクロードはつぶやく。教団の隠しているでかい秘密は、先生の正体に関わるのだと。
ええ~なにそれ~!クロード本当はどこまで情報掴んでるのよ~!
ちまたのウワサ
散策中に話を聞くに、トマシュはしばらく姿を見せていないらしい。また死神騎士か?…いや、そういや先月の散策のときにソティスが言ってたんだよな、「教師の中にまだ敵がいるのではないか、個人的にはトマシュが怪しいと思う」って。
言われてみれば教団の秘密をサラッと教えてくれたり、フレンやジェラルトのことを調べてたり、書庫番としての仕事以外のことに熱心すぎる気がする。うわっ。
もう誰も信じられない。怪しもうと思えば誰でも怪しく見える。人間関係が辛い。
ルミール村の現状も聞くことができた。
その村は最初のチュートリアルでベレトが級長達と出会ったところ。帝国の領土で大修道院に近い場所にあるらしい。
そこへいち早く向かった先遣隊はこのおびえよう。騎士をここまでビビらせる村人の奇妙な様子とはどんなものなんだろう。あんまりおどかさないでよね。
そんな危険な村は騎士団が警戒を続けているものの、そもそもの原因がわからないため手を出せずにいるのだそう。本当に学生が調査してどうにかなる問題なんだろうか。
様子がおかしいといえばベレトの具合もかなり悪いみたいだ。会う人会う人に顔が青いと言われる。
村の異変と同時に発症しためまい、何か関係してたりして。ルミール村にいたときに病原菌貰ってきちゃってたとか?
それとベレトと感覚がリンクしているフシのあるソティスも調子が良くない。なんだか眠いカンジで、意識を保っていられないのだそうだ。そしていつものようにその感覚にも覚えがあるらしい。何が起きているのかはサッパリわからない。
財布爆発
今節から新たな騎士団が追加!武器屋と道具屋にも新商品が入荷!まずは騎士団でしょ!レオニーもついに騎士団を獲得、不安な攻撃が伸びただけでも嬉しいな。
他に良さそうなのは何と言っても「同盟竜騎兵団」!「鉄壁の備え」という受けるダメージも与えるダメージも1になる計略を持っている!
これによって強敵の釣り出し役が誰にでも出来るようになるし、魔獣の猛撃を受けるときの安定感がグンと上がる。本来はダメージを与えられないときも1与えられるんだとしたら、硬い敵に無理やり封じ系スキルを通すことも出来そう。
しかもこれが5回も使えちゃうっていうのがイイんだよね、厳密にタイミング図らなくてもとりあえず使っとく?くらいの感覚で必殺の恐怖から解放されちゃうワケ。
ただ、こういう補助系の計略は誰に持たせるのかとても悩む。魅力が高い子には攻撃系計略でダメージを出して欲しい、そうなるとローレンツ、ラファエル、イグナーツあたりなんだけど、ローレンツは魔攻を下げたくないし、ラファエルは補助に回りにくいだろうし、イグナーツはむしろコレを受けて攻撃を封じにいきたいポジション。
その攻撃系計略では「同盟弓箭隊」をはじめとした弓兵の騎士団が最高!主な計略は「一斉射撃」。メダフォースかな?2〜3マス先へ計略を投げられるってだけでウルトラ強い。しかも使用回数は2回と融通がきく。
あれ、コレ書いたっけ。魔法系の計略の効果範囲が使いにくいな〜って最初の頃は思ってたんだけど、実は射程が1〜2だったことに気づいてからはずっとリシテアが使ってます。間接計略は最高だぜ。
道具屋のメダマは「上級試験パス」だ。
いや、メダマというか買わざるを得ない。月に3つまで買えるので当然上限まで購入。
おや?お金がないね。騎士団を買って、上級パスを買って、贈り物を買って、植物に肥料をやっただけなのに。
武器屋にはサンダーソードとかショートスピアなんかを売り始めてて、みんなこういうの使いたいんだろうな。諦めろ。そこに訓練用の武器があるだろ。
教育の進捗
すごく今更なんだけど気が付いたことがあります。資格試験って規定の技能レベルに達しなくても合格できる可能性はあるんだよね。A必要な技能があっても、B+くらいまで伸びれば65%くらいにはなる。その辺まで合格率を高めたら受かるまでリセットでなんとかなるのでは?
現状ではダークビショップを目指すローレンツ、ウォーリアーを目指すイグナーツ、ウォーロックを目指すリシテア以外はすでに70%近い合格率に達しています。
リシテアの理学技能はすぐに溜まると考えれば力を入れるべきはローレンツとイグナーツのみ、なんだか行けそうな気がしてきたぞ。
だけどね…。
2限目 戦闘「赤き谷の冒険譚」
今月は外伝が3つも追加され、降魔の日もあって戦闘に出なければならない。修道院でゆっくりと指導している場合じゃないのだ。前述の資格試験のためにもローレンツとイグナーツには可能な限り多く戦闘に関わらせて実戦で叩き上げないとな。
まずは期限が近いソティスの外伝から片付けてみようか。
ザナドに行きたい!
ソティスは突然そんなことを言い出した。あの場所で感じた懐かしさの正体を確かめに行きたいのだそうだ。思いつきで宿主をコキつかいおってからに。
それはそうとココってゲーム開始時によく来てた真っ暗な部屋かな?ずいぶん明るくなったな。
ということでベレトは再び赤き谷を訪れた。
ソティスの記憶は肝心な部分は霧がかかるようにぼやけてはいるものの、建物には見覚えがあり、そしてここで暮らしていたというコトについては確信を得たようだ。やはり女神とはゆかりの深い人物なのだろう。
結局わからないことだらけだけど、ちょっとでも進歩があってよかったね、チャンチャン。
というワケにもいかない。谷に響く恐ろしい叫び声、入り口へ目をやると巨大な影が迫っていた。
ブリーフィング
ということで戦闘開始。ベレトはココへ1人で来てたけど、おもしろ半分で後をつけてきた生徒達が合流してくれた。でもだからといってホッと一安心ってカンジじゃないんだよね。今回の敵は全て獣!巨獣が6匹にボスの魔獣が1匹、こんな谷を住処にしてた盗賊あたまがおかしいよ。これからは普通の敵に加えて獣が複数体ってコトもありそうだ。
さらにベレトは生徒達から孤立しているのがまたマズい。まずは合流するのが目標になるでしょう。
今回のボス。
コレも誰かが変身しちゃった姿なのかな?っていうか紋章石は遺産とは別に多数あるものなのだとしたら、クロードの考えは正しいのかもしれない。
コナン塔の固体よりはだいぶ弱そうだしなぜか斧が有効、体力バーが3本だけなこともあってコイツだけなら苦労は無いけど、今回のキモは他の獣もいるってコトなんだよね。
で、その他の獣。移動しないみたいだけどこのままってコトはないでしょう。
初めて見る巨鳥は厄介な飛行タイプではあるものの速さ以外のステータスが軒並み低く、猛撃以外はラファエルがNO DAMAGEできるほど。
それでも弱った状態で攻撃させると潜在スキルで攻速22になってしまうのが恐ろしい。耐久面がペラペラでなおかつ弓特攻なので速やかに仕留めたい。
あとは以前にも戦ったことのあるオオカミ。
大したことない相手だけど混戦時のすりぬけはウザそう。そうならないように確実に各個撃破だ。
わんこビースト
戦闘のハナシの前に結論だけ先に書くと、この外伝は「知識の宝珠」を獲得するためのものだと考えて差し支えない。装備することで獲得技能経験値を増やしてくれるありがた~いアイテムだ。イグナーツに道が開けたな。
今回はひたすら獣と戦ったことでより効率のよい戦いかたが身についた気がする。
相手が獣でもローレンツの射程外からの魔法はとにかく便利だ。ヒビの入った障壁はかなり弱いダメージでも破壊できるらしく、彼のファイアーでも十分。ついでにノーリスクで連携をひとつ組める。
アーマーブレイクしてからもやはり反撃を受けずにダメージを与えると同時に連携に加われるし、その気になればライナロックで大ダメージも狙える。獣退治のカナメだね。
回避を計算できるフェルディナントも心強い。
混乱していない状態でも気軽に障壁を壊しに行ける。体力・防御・攻速も高めにまとまっていて万がいち攻撃を受けても一撃でやられることは無いでしょう。やはり自分のスカウト眼に狂いは無かった。
と、彼らを活かしてチャチャッとオオカミを処理すると、時を同じくしてトリが動き出す。さらにおかわりも登場だ。
その追加分もペロッと平らげると、今なら同じものをもう1セットプレゼント!とばかりに同じ組み合わせの増援が。倒しても倒しても湧いて出る獣を相手しているうちにトリが迫り、5匹の獣に囲まれる地獄めいた光景となってしまった。
それでもココまで近づかれる前にラファエルとペガサス達が相手をしてくれていたおかげで幾分かは弱っている。空を飛べるペガサスが二人も居てくれてよかった、飛行に好き勝手させないためには結局のところ飛行しかいないんだよな。
谷に影響されないペガサスの活躍はめざましく、特にトリに効く弓まで得意なレオニーは獅子奮迅の活躍!ここで兵種マスター!
覚えたスキルは攻撃時に速さ+6の飛燕の一撃、そして…Tアタック?そう!トライアングルアタックだ!本作では戦技としての登場!威力+8、命中+30、そして必殺が+40というまさしく必殺の戦技!
これほど命中が高まるなら元々パワーのあるヒルダのほうが使いこなせそうだ。飛燕の一撃もどちらかというとヒルダにとってありがたいような。
やっぱり力こそパワーだな、力を高めるアイテムが欲しいぜ。
で、八方ふさがりのこの状況は序盤に温存していた計略を軸に凌ぎました。
同時に5匹相手するのはキツいので迫るトリ3匹をアーマーブレイクで行動不能にして進行を遅らせ、その隙に増援に対処。次のターンでトリにトドメを刺す。意外とどうにかなるモンだね。
獣を相手にする上でとても有効だった計略は火計や共鳴魔法といった一度に全ての障壁にダメージを与えられるもの。
ヒビの入った障壁は簡単に全て壊れ、少ない手数でトドメまで持っていくことができました。一斉射撃や集団魔法も全ての障壁とはいかないまでも3つ壊せるのでとても有効。
特に一斉射撃はその射程と使用回数が複数を相手にする上でとてもありがたかった。ステータスの補正はソコソコだけど計略の使いやすさはピカイチだね。
大群さえ乗り切ってしまえばあとは魔獣を1ターンで倒しきるパズルをするだけ。
斧が有効なのもあってとってもイージー、ヒルダの速さ封じも効いて追撃出し放題。パパッと倒してゲームセットだ。今回は敵が獣ばっかりで普段とは違うゲームやってるみたいだったな、たまにはこういうのもいいかも。
そういや結局全員アーマーブレイクしてウーツ鋼とミスリル鋼が山ほど手に入ったけど、今のところ使い道がないんだよね。間違いなく鍛冶屋で使うアイテムだけど、指導レベルを上げないと解放されていないレシピがあるからそこで必要になるのかな?
外伝の報酬は天刻の拍動が3回アップとダークメタル1個。
ローレンツの外伝と比べるとしょっぱさは否めない。というかダークメタルのありがたさが全くわからない。天刻はいくらあってもうれしいけど。
ただ、ソティス個人としては冒険みたいで楽しかったって。ナデナデしたいね。
さて、まだ行動力があるけど2戦目はどうしようかな。
今日は降魔の日ではあるけど、獣はもう十分に堪能したもんな。結構疲れちゃったし推奨レベルの低いイングリット&ドロテアの外伝で気楽に楽しもう。ついでだからなんとかイグナーツをMVPにしてやる気を上げたいな。
3限目 戦闘「王国貴族結婚余聞」
イングリットは悩んでいた。父であるガラテア伯から届いた書簡、そこに書かれていたのは面識もない相手との縁談をしろというものだった。
相手は元商人の新進貴族らしく、多額の持参金を用意しているということで渋々ながらもその話を受け入れるつもりのイングリットだったが、相手の素性を聞いたドロテアはそれに強く反対。
彼女の忠告を聞いて男の素行を調査すると悪事の証拠がボロボロと出てきて…。
こんな煮えたぎる溶岩地帯で何を調査していたのか気になる。あとどうでもいいけどコイツの喋りかたは千鳥の大吾っぽいぞ。
ブリーフィング
戦闘が始まるまでは敵が1人しかいない謎のマップでしたが、1ターン目開始と同時にこのような配置に。レオニーとヒルダの位置がよろしくなかったので一度リセットしました。このマップでは自分の生徒ではないイングリットを抜くと自軍を8人しか出せない。仕方ないのでリシテアとラファエルは副官での参加です。
赤い部分は「噴火口」という地形。回避20%ダウンに守備もダウンし、さらにターン開始時にダメージを受けるヒドいマスだ。今回もやっぱり飛行が輝くね、相手を噴火口に誘導しやすそうな配置だ。
飛行といえば、今回はイングリットとドロテアが強制参加。イングリットは課題協力のようなカンジで経験値は入らないけど、彼女がいることで飛行が3人揃う。恰好のトライアングルアタックチャンスだ、一度は試したいね。
推奨レベルが低いこともあって敵に見るべきところはない。
ただ所々に毒の武器を持っているヤツがいるから毒消しをいくつか持って行った方がいいかもしれないな。
今回はイングリットが脱出するだけでも勝てるが…毎回書いててアレだけど、特殊な勝利条件は無視して敵の全滅を目指します。この「祈りの指輪」を手に入れるのが今から楽しみ。
無限プチプチ
まずはマップ上へ進行。右上の魔法使いを処理しつつ宝箱を取りに行きます。レオニー&ヒルダを中心に、噴火口へ誘い込んで戦います。レオニーは「剣殺し」を習得しているので、持ち前の速さと合わせてなかなか信頼できる回避率を発揮。
力が無くて戦果はちょっと地味だけど、いつもいぶし銀の働きをしてくれている。ヒルシュクラッセの土橋勝征だ。
手近な敵を片付けつつ順調に進軍。
すると敵ターンの終わり際、溶岩の中から増援が飛び出してきた!イングリットが察するに、どうやらこの商人が呼び出しているらしくって彼を倒せば増援が止まるそうなのだ。
止まる?逆に言えば、彼を倒さなければ延々と倒し続けられるってコト!?ボーナスステージ!ボーナスステージだコレ!しまったー!リシテアも連れて来ればよかったー!
殴るレオニー!ヒルダ!イグナーツ!癒すローレンツ!マリアンヌ!雑務をこなす先生と級長!マグマの上空で待たされるイングリット!ヒマなドロテア!ちょっと眠くなるくらいこれを繰り返しました。
武器や回復の使用回数的にはまだイケそうだったけど、それよりも先に騎士団が疲弊してきちゃったし、この先魔獣が出てこないとも限らないので余裕があるうちに撤退することに。
やっぱりブリガントは間違ってなかった、イグナーツ最強伝説がまた一歩進んだぜ。同じブリガントで励んでいるフェルディナントは回避しまくりつつ鬼神の一撃も使えるようになるってコトだよね。ブリガントはエースへの片道切符だ。
最後に商家出身のイグナーツ&ラファエルが悪徳商人を成敗して楽しい時間は終わりました。懸念されていたイグナーツの斧術技能もソコソコ伸びて、レベル20までにB+までならギリギリ届くかも?ってカンジ。
いや〜こんなマップばっかりなら楽勝で上級クラスになれるのにな。
アタックチャンス!
噴火口が多くて通りにくい右側をゆくり南下。その先には丁度いい感じの弓兵がいました。なにが丁度いいって、溶岩の上からペガサス達が飛びかかりやすい。このマップは全体的に溶岩からの先制攻撃がやりやすいんだよね、ほんと飛行強いわ。
ともかく、ここを逃せばしばらく飛行ユニットが3人揃うことは無い!ヒルダ!イングリット!トライアングルアタックをかけるぞ!
うおぉ!専用演出がある!
これでこその必殺技よ、飛行を同じユニットに3人も隣接させるという手間をかけただけのことはあるな。ただ、戦闘画面に3人が出てくるというワケではなかった。ちょっと残念。
こうして念願のトライアングルアタックを堪能したのですが、近くには例の「祈りの指輪」を持つごろつきが。こちらもアタックチャンス、武器の使用回数が勿体な過ぎるけど今日は祭りだ!トライアングルアターック!
なん…?
祈りやがった…このごろつき、自分の悪事を棚に上げて死にたくねぇと祈ってやがる。その祈りを聞き入れる神も神だ、やっぱりセイロス教は信用ならん。天刻で取り消してキッチリ主の元へ送り届けました。
それにしてもコイツは祈りスキルを持っていないし、これは祈りの指輪の効果なんだろう。ありがたい効果ではあるけど、アイテムの説明欄に効果が書かれていないのは好きじゃないな。
脱出ポイント付近にまで増援が出てくる大歓迎を受けながら全滅させて勝利。今回は兵種マスターする者が続々で実りの多い戦闘であった。
特にローレンツがダークメイジマスターで「蛇毒」を覚えたのが嬉しい。一方的に攻撃できる切り込み役としての適性がさらにアップしたな。頑張って速さも伸ばすんだぞ。
こうして無事にイングリットを守り抜き、コトのあらましを彼女の父に報告することで縁談は破談となった。
ドロテアは“私のグリットちゃん”をダメ男に渡さずに済んだ悦びが爆発、イングリットは彼女の強い好意にたじろぎながらもお礼の「女神の指輪」をドロテアに渡しました。
令和のガルグ=マクにタワーが建った。
おわり
いかん。また本編である課題出撃にたどり着かずに終わってしまった。毎回外伝を2本ずつクリアしてたらどうしてもね、仕方がないわよね。でも戦闘が多いおかげで支援会話はたくさん発生してるし、みんなどんどん強くなってきてる。上級クラス合格者が生まれるのも間近でしょう。
ということで次回はおそらく全員が中級クラスで挑む最後の課題、「ルミール狂乱戦」に挑みます!
前回 攻略日記11「グロンダーズ鷲獅子戦」
次回 攻略日記13「ルミール狂乱戦」
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