勝てばポイントざっくざく! |
メダル強化には欠かせないメダルポイントミッション!
ガンガン勝ってガンガン稼ごう!
ルールの重要な点
これを知らなきゃ始まらない!
まずはメダルポイントミッション独自のルールの要点をおさえましょうか。
・途中でカスタマイズすることはできない。
→あらゆる状況に不利にならない方がよい。アンチエアに弱い飛行脚部はリスクが高まる。
・ダメージは持ち越されるが、試合後に破壊されたパーツは復活し、ダメージも25%回復する。
→ダメージを受けにくい、もしくは回復可能な構築が有利。
・バディのダメージは全回復し、試合ごとに交代も可能
→いくらダメージを受けてもOK!捨て身でも大ダメージを狙えるバディが良い。長時間相手を引きつけておける耐久があると便利。
・タイムアップの際は与えたダメージ量で勝負が決まる
→回復が強力なメダロットを相手にするときに意識する。
これらを踏まえた基本的な構築
射撃を中心に構築するべし!
回復プラントや継続リペアがあると安定するが、バディ(ケイ)に任せる手もある。
ガードパーツを使ってダメージを軽減しつつひとつのパーツに集めておくとバディの回復が効果的に働く。
様々な地形が出現するため、可能な限り多くの地形に対応した脚部が望ましい。
セッティング例
てなわけで上記の条件を満たしたセッティング例がこちら!
これ、ロボトルタワーでも通用する超オススメ構築です!
タワーでは平地だけみたいなので脚部を別のものに変えてね、90階くらいは労せずに行けるでしょう!
各パーツの意図は次のような感じ
とりあえず発動さえすれば回復し続けるGリペア(バッドハッカー)は回復のことを考える必要が少ないので撃ち合いに専念できるし強気に出られるぞ。
ミギノカイナ(ダイチャンコ)はとても当てやすく、威力もなかなか。装甲も高くて冷却も速めで接近された際にも対処しやすいという頼りになるパーツだ!
離れた相手に威力の高いダイモン(スピードアラート)を当てていくことが基本となる。遠目から相手の動きをしっかり見つつダメージを蓄積させよう。冷却をアップさせればミギノカイナとダイモンでほとんど途切れることのない攻撃が可能だ!
デルフォイ(イリアコフォース)は多少機動力に劣るものの、全ての地形を得意としている扱いやすい二脚パーツ。いろいろな地形が出現するこのミッションではありがたい。
あとは自分に合ったパーツに組み替えて微調整すれば完成!
さぁミッションに挑もう!
優先順位の重要性
どちらを先に相手にするべきか… |
まずはなによりも優先して対処する相手を見極めることが大切!
攻撃パーツを持っていない相手はとにかく無視、補助パーツを持っていても無視です。
なぜならば自分がダメージを受けないことが何より大切なのですから!
死角からの攻撃をよけることは難しいですが、対峙している相手の攻撃なら対処できますよね!
なのでまずは当たりやすい攻撃を持っている相手から対処していくことをオススメします。
具体的な優先度は
射撃もち>格闘もち>>攻撃パーツなし
格闘パーツは攻撃される前に必ず接近されるので、他の相手をしていても気が付きやすいので優先度はちょっと低め。
射撃パーツをさらに細分化すると
優先度:高
- レーザー系・トルネード
- ナパーム・ブレイク・プレス
- スタティック
- ミサイル・ヘヴィライフル・メガガトリング
- ライフル・ガトリング・ビーム
- フリーズショット・アンチエア・アンチシー
こんなところですかね!
レーザー系は放っておくと壁の向こうから高威力の攻撃をしてくるので非常に危険!
トルネードは範囲が広い上にダメージも高い厄介な攻撃。放っておいてはいけません。
アンチ系は脚部が対応していなければそうそう当たることはありませんし連射も効きません。後回し後回し。
次に考えるのは装甲による優先度!
簡単に言うと装甲の薄い相手を優先します。相手の数が減ることほど有利なことはありませんからね。
もっと突っ込んで言うと、脚部の装甲が薄い相手は狙い目です!
飛行系脚部なんかは特に優先するべきですね、開幕のライフル一発で壊せたりするほどの装甲ですし、自慢の機動力も封じられるのでおいしいですよ!
さあ、優先順位は決まりましたか?
そうしたらあとはターゲットを無理せず急いで処理するだけです!
とはいえ意固地になって最初に決めたほうを狙い続けるというのも良くない。
「ターゲットじゃないほうが執拗に追ってくるから、足を壊してから再びターゲットに切り替えよう」みたいな感じで状況に応じて柔軟にね!
壁を活かす
壁は友達!こわくない!
相手の攻撃を防いでくれる壁はバディに並ぶ大切な仲間だ!
壁を制する者がメダルポイントミッションを制する!
ついでにきっとロボトルタワーも制する!
だが壁の活かし方はそれだけじゃないぞ、小ネタの範疇になりそうだけど壁の使い方も2つだけ挙げておきます。
爆発系パーツを持つ相手をラクに倒す
逃げる前にガッツリ食らっちゃった悪い例 |
ナパームやプレス、ブレイク、トルネードなんかのパーツですね。
特に上図のようなカギ状の地形に相手をひきつけてから一気に遠くへ逃げるとその地形にハマります。
相手はそれでも攻撃を放つので、壁にナパームとかが当たって勝手にボロボロに!
カギ状の地形でなくても壁近くにハマっているときはしばらく様子見しているとやっぱり自滅。弱ったところを仕留めちゃいましょ。
回復専門メダロットがいる場合
まず覚えておいて欲しいのが、いくらパーツを壊されようとも頭さえ残してタイムアップになれば「与えたダメージ量」で勝負が決まるということ。
相手が回復しまくりでピンピンしていても与えたダメージ量が勝っていればいいのです。
それゆえにわざわざダメージ源のない回復専門メダロットを追いかけまわす必要はないのですが、もし壁際にいたらチャンス!
抵抗することも逃亡することもできない相手からダウンを奪いまくり、回復を阻害しつつどんどんダメージを稼ごう!ひどいことするよね!
ボスの対策
これに関してはカブトバージョンしか知らないのでそんなに詳しくは言えないんだよね…。
一つ言えるのは障害物の配置が独特で、それの周りをぐるぐるしながら戦うのが一番安定するだろうということです。
クワガタバージョンだときっと格闘攻撃が得意なアレが相手ですよね、それならなおさらこの方法が効果的でしょう。壁で攻撃を防ぎつつ、角から顔を出した瞬間に全弾叩き込んでやっちゃってください!
ちなみに!
カブトバージョンに限って言えば、最も警戒するべきは名もなきエネミーの方ですね。
くるみの相手をしているときに横っ腹にコンボを受けるのが最悪のシナリオです。
上記のぐるぐる作戦は相手の接近にも気が付きやすいのでやはりオススメ。
それと、相手はメガガトリングを使ってくるのでそのときに無理に攻めないこと!この辺気をつけておけば十分に勝ち目はあるでしょう。
そこに3にんのバディがおるじゃろ?
最後に紹介するのはバディ!私が厳選に厳選を重ねた有力バディを3名だけご紹介します!
状況やセッティングに応じて、最適なバディを選ぼう!
オススメその1 六角ケイ(シュタインベルガ)
迷ったらケイに任せとケイ! |
高い装甲に高い攻撃力!
サンダーによる相手の足止め、コンボでの火力、当たりやすいメダフォース、さらにチームの回復までしてくれる超優良バディ!
どんなセッティングでも確実に力になってくれることでしょう!
戦闘終了後バディは全回復するので、相手の残り一体がもう少しで倒せそうならケイに任せて自分は安全なところにいると回復しつつ倒してくれたりするので次の試合が楽になる。
もしパーツが破壊されていても次の試合開始と同時に回復してくれるので、ちょっとダメージ受けすぎたな~って時にだけバディをケイに交代するのもアリ。
つかいどころ:普段使い・回復したいとき
オススメその2 土御門ありす(アラクノスパイダ)
自分より強いのでは…? |
単体として最強の戦闘能力。
万が一自分が先にやられてしまっても勝ちを拾えるほどのポテンシャルを持つ。
トラップとハイパーレーザーという構築のためか相手と距離をとるのでやられにくく、さらに相手をひきつけるので1対1の状況をつくりやすい。
相手が射撃パーツをもっていないときには特に無類の強さを発揮してくれるでしょう!
どういうわけかトルネードを使う相手にはアッサリとやられてしまうフシがあるようです。
つかいどころ:普段使い・ボス戦
オススメその3 ラウラ・バートリ(ウィップワールド)
便利屋女王様 |
なんといっても対地制御が便利!
それだけでオススメの3人に食い込むくらい便利!
さまざまな地形が出てくるので、苦手な地形では思わぬ攻撃を避けきれずに受けてしまうこともあるでしょう。ですが対地制御がかかっていればどんな地形でもスイスイ動けます。
対地制御を使うパーツは頭なので、ボロボロになっても最後まで対地制御だけは使ってくれます。
デルフォイの機動力じゃ満足できないぜ!っていう人にはとっても頼りになるバディでしょう。
戦闘能力自体はさほど高くないですがサンダーショットももっているし、メダフォースもヒット率が高いので補助的な役割は十分にこなしてくれますよ。
女王様的なキャラクターと違ってとても献身的な戦い方をしてくれますね。
つかいどころ:苦手な地形へのピンポイントリリーフ
まとめ
2016年発売だから? |
- 優先順位を決めて対処するべし!
- ダメージを受けないことが第一!
- 適切なバディを選択されたし!
きっとこれで10階を突破できるでしょう!自分でもできたんですから!
大量のメダル強化ポイントに加えて新たなバディまで獲得できますから頑張る価値はありますよ!
名もなきエネミーは分かりませんが,綾野くるみは「カブトバージョン」「クワガタバージョン」ともに同じです。
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