即死感あふれる溶岩がお出迎えしてくれました。よし、近寄らないようにしてタワーを目指そう!
火山地帯
という事でやってきましたるはオルディンの塔。地名が由来になってるっぽいね。このタワーは久しぶりに何も仕掛けが無いシンプルなものだったんだけど、なんだか妙に気温が高いな。気温ゲージが振り切れそう。
それもそのハズ!タワーの周りは灼熱の溶岩だらけだった!
丸いところがデスマウンテンだとすると、どうやったって溶岩は避けようがないっぽいね~。マーキングされてる次の目的地も溶岩のすぐ近くだし、先が思いやられるよ。
なんて言ってたらやっぱりコレだよ!溶岩のせいなのか奥へ進むと異常に気温が高くって、放っておくとダメージを受けるばかりか木製の装備が燃えてしまうという危険極まりないエリア。
寒さをたいまつで凌いだ経験はあるけど暑さはどうすりゃいいんだろう…。と、そのとき閃きましたよ自分は!
暑いのなら服を脱げばいいのです、寒い時には服が欲しかったからその逆ってワケですよ!
当座しのぎの手段だけど、この先に何かいいアイテムがあったらそれを使えばいいのさぁ、とりあえず行けるところまでマッパ勇者で行くぞ!
燃えたね。そういうレベルじゃなかったね。
やっぱり暑さ耐性がつくアイテム作らなきゃダメかな~、でもその薬を作るのに必要なヒケシトカゲがかなりレアなんだよね~、どうすっかな~。
デスマウンテン登山口
どうにかアイテムを使わずに済ませたいケチクサ勇者は燃えないエリアに何かないものかと探索。でもコレといっていい感じのアイテムは見つからず…見つかったものといえば煮えたぎる池が多数。なんとアイスメーカーを使うことができないほどのアツアツっぷり。なんかもう過去最高クラスの人が住めない地域だね。
池沿いを歩いていると、アイテムは見つからなかったけど登山口を見つけました。
なんともありがたいことだ、ここから順に登っていけば暑さもいくらかしのぎつつ先へ進めるって事だろう?
ということで勇者は自分で道を切り開く事なく誰かが用意してくれた道を進むことにしました。
でも行商人が言うにはやっぱ暑さ対策は必須らしい。
そのアイテムを売ってくれればいいのに…彼が売っていたのは宝石でした。価格も特にお得ではないっぽい。商売下手だなキミ!
登山口を進むと迎えてくれたのは大量のファイアチュチュ。
このデスマウンテン、とにかくファイアチュチュが大量に生息しているんですよ!気を抜いたらそこらじゅうからボコボコ出てくるからうっとうしいのなんの。でもゼリーを集めるにはうってつけの場所ですね!
そしてなんとここにはガーディアンまで出てきた!
つってももはやそこまで慌てるような相手ではないワケで、いつも通りガードジャストで倒そうとしたのですが…。
よく見て!マスターソードが光ってる!
なるほど、ガーディアンもガノンの怨念で操られているものだから本気の出しどころってワケだな?どれどれ、見せてもらおうか、本気のマスターソードの性能とやらを。
いとも易々と脚をぶったぎった!!!
なすすべなく倒れ込むガーディアン!体力ゲージの減りが目で見てわかるほどのダメージ!しかも斬撃までもが光を放つ!
美しいッ!そして強いッ!圧倒的にッ!
もはやガーディアンを倒すのに盾などいらぬ、マスターソードがあればいい、これが本当の勇者の戦い方ってワケだ!
でも剣を抜いたままだとビームをチャージしながら距離をとられちゃうから、まだなにかもう一工夫必要かも。とりあえず剣をしまってダッシュで近づいてからの斬撃ってカンジでやってみたけどかなり危ない手だね。
ガーディアンを倒すと「役目は終わった」と言うかのようにフッと光が消えました。
いや~しかしこれは良い発見をしたな!これからはなお一層ガーディアンハンティングが捗るってモンだ!(結局古代兵装は高すぎて買えてないんだけど)
発見と言えば嬉しい発見がもうひとつありました。
これは二合目の目印となる看板なのですが、ここから先は例の暑いエリアみたいです。というか暑くなるの早くな~い!?まだ二合目じゃ~ん!?
デスマウンテンという名前はダテじゃないってことですね。だいぶ探索しても熱に対抗するアイテムは見つからないし、一旦仕切りなおすとしますか。
デスマウンテン二合目~
テキトーな馬宿へ飛んでハイラルクッキングタイム。4匹しか持っていないヒケシトカゲを全部薬に変えてやったぜ!ヒケシトカゲを1匹にボコブリンの牙4つ、このお手軽レシピで効果が10分近く持続する「燃えず薬」のできあがり!そのうちの1本は大成功したっぽくて炎ガードが2つもついてた!
4本の合計で40分弱…大成功したやつは取っておきたいから30分…その間に十分な量のヒケシトカゲを確保するか、できれば耐熱性のある装備をゲットしたいところ。ということでここからは時間との勝負だ!
二合目からは景色がヤバいことになりはじめた。
ヤケドに注意!とは書いてあったけど、それじゃあ済まないだろうっていう地獄のような光景がどこまでも続いているぞ。溶岩むき出しの壁登るのかよ~カンベンしてくれ~。
とは言っても結局は暑いだけで特別な敵とかも出なかったからアッサリと三合目「南採掘場」に到達。お、ヒケシトカゲ発見。
二合目は寄り道しなかったのでここまでの薬の消費は1本だけで済んでます。
ここではたくさんのゴロンたちが働いていました。
本当はデスマウンテンのもっと高いところで採掘してたっぽいんだけど、トカゲのバケモノが暴れだしてからは近づきにくくなってコッチで掘ってるみたい。それって神獣のことだよね?リザルフォスじゃないよね?
中には採掘続きの毎日に嫌気がさしている子もいたんだけど、これはエノキダが探していた人材としてうってつけ(主に名前が)!新たな職場を紹介してあげました。なんの手続きも無く採掘場を去っていったけど怒られたりしないのかなこの人。
ゴロンだらけの採掘場にただ一人のハイリア人マサーキィが。
ポケモンと一体化しそうな名前してるけどこっちのマサキもスゴイやつだった!なんとヒケシトカゲ10匹集めれば耐火の防具と交換してくれるというのだ!きたー!
ヒケシトカゲはかなりレアだけど、この採掘場のあたりには結構いるらしい。薬をもう一本グイッと飲んで捜索開始~。
いるって言ってたのに最初はどうにもうまく見つかりませんでした。
でもちょっとしたポイントがあってね、とりあえず石を持ち上げればソコにいます!あとはメインストリートからちょっと奥まったところにたくさん生息していましたね、2匹まとめていたり。
ただこの岩だらけでちょっと薄暗くなってる感じでちょっと見つけにくくなってるから、うっかり近づきすぎて逃がさないようにすればオッケーかな。
ここではもちろん忍び装備がマスト、忍び薬は使えないからね!
結局12匹も捕まえちゃって、耐火装備「耐火の石鎧」をもらってもおつりがきました。
でも貰ったのは鎧だけ、特徴的なボンバーマンっぽい兜はかなり高額な品物らしくて譲ることはできないそうな。
まぁなんであれこれで時間の制約は無くなった!思う存分寄り道できるぞ!
ということで時間の関係でスルーしてきた祠を攻略したりなんなりしてきました。
その中でどうも気になったのがコイツ、岩オクタです。
大きく空気を吸った後に火球を吐いてくるというちょっと変わったオクタですが、爆弾を吸わせると倒せる普通のザコ敵。
でもさぁ、そのわりには仰々しすぎない?専用の島に一匹だけいて、手前にはドクロの灯篭があって…。
どうにも何かが引っかかるけど、その何かがわからない。何もないかもしれない。気にはなるけど解決もしそうにないのでとりあえず先へ…うぅん…ちょっと消化不良…。
五合目 ゴロンシティ
南採掘場でゴロンシティへの道をきいて先へ進みます。
なんでも火山弾に気をつけろとの事でしたが…。
四合目後半で降ってきた!思ってた火山弾と違うよ!コレほとんどプチメテオだよ!いい具合にせり出してる岩があったからしのげたけど、これから先も降るのかねぇ~。常々思うけどよくもまぁこんなところに住んでるよねゴロンは。
でもそれさえしのげばゴロンシティはもう間近っぽい。門が見えてきたからね。
さらにデスマウンテンの山体もみえてきた…ってところで例のごとく神獣の咆哮が轟く!
デスマウンテン頂上を這いまわるトカゲのバケモノ、コイツこそが火の神獣…名前まだ聞いてないな…。
でも火の神獣だろ?せめて火の神獣であってくれ、そうでないとタイトルがヤバい!
名も知らぬ神獣に脅されたところでようやっと五合目ゴロンシティに到着~。
暑くて暑くてとても気が休まりそうにない町だけどとにかく着いてよかった。次回はここでしっかりと準備をして、一気に頂上を目指したいところ。
といったところで今回はここまで!次回もよろしくお願いしま~す!
前回 「盗まれた宝珠」編
次回 「火の神獣」編 その2
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