【ノーマンズスカイ】無限宇宙の写真旅 LOG:02

どうコレ。洞窟ハウスに近未来なドアがつきましたよ!

どうやらこのゲームは家づくりも楽しめるみたいで、一人前のハッピーホームデザイナーとしては腕がボキボキです。さっさと覚えること覚えてマイホーム作りに明け暮れたいね。

宇宙ステーション

いとも簡単に掘り出してきた「テクノロジーモジュール」を基地のコンピューターに入れると家具を作れるようになるぞ!よくわからん「基地テレポートモジュール」と、わかりやすい「カラーライト」の作り方を習得、さぁこの基地を華やかにしてやるぜ!

そう意気込んでいるとまたしても謎の信号を検出してしまいました。緊急通信コード「//16//16//16//16」。

これはこのコンピューターのアーカイブにもチラッと出てきていたコードで、コレを見た自分の分身は「今こそ宇宙に戻って謎を解き明かす時かもしれない!」と躍起になってました。

どんだけ宇宙を飛び回るんだよ!基地はどうするんだよ!とんだ転勤族だぜ!ちょっとストーリーが理解しきれないから適当に突っ込んでおこう。
さて今回向かったのは宇宙ステーション!

青い光を出している赤い球体がソレ、星と見まごうばかりの超巨大建築だ。このステーションで知的生命体を探し、さっきのコードについて聞いてみようって事らしいんだけど…。
言葉が理解できないんですけど!

なぜか「よそ者」だけ聞き取れるらしいが基本的には意味不明。しかし主人公は「敵意は無い」とか「助けになろうとする態度は無くなった」みたいに、なんとな〜く話しているらしい。

それでどうやってコードについて聞いているのかというと、話を聞いてくれそうな人にひたすらコードを繰り返し聞かせているみたいだった。もし心当たりがあったらまた違った反応があるだろうって事かな。

主人公は出川哲朗かもしれない。ヒューマンアンドヒューマンの精神だな。
ひたすら「//16//16//16//16」とつぶやき続けるよそ者の調査なぞ進展するはずがないと思っていたけど結構アッサリ解決した。

ここもよく分かんなかったんだけどね、こちらのオガンさんにコードを繰り返していると、彼は彼らのものとは違う言語で上の写真のように喋ったらしい。

するとコードが赤い光を通して主人公に反響して「座標」に変わったんだって。それにオガンさんは気が付いていなかったのだと。

ちょっと何言ってるかわからないけど、要は次の目的地がわかったんだな?そういうことでいいんだな?これくらいのスタンスでいくぞ?
そうそう、宇宙ステーションには「外見変更モジュール」っていう夢のような機械がありましてね!種族を超えて自由自在に見た目を変更できるんですよ!ワオ!阿部寛になりたい!リーアムニーソンでもいいな。

このゲックっていう種族は人気ありそうだよね〜。自分はコーバックもいいなって思ったんだけど、やっぱりアノマリーの視界が広そうなヘルメットが好きだったからアノマリーのまんま行くことにしました。

このモジュールの使用料はタダだし何度でも使えるみたいだから、気が向いたら気軽に種族ごと着替えられるよ。未来は外見の良し悪しなんて何のモノサシにもならなくなるんだね。

セセスト アルファ

謎の「座標」に導かれ、やってきましたるは青い惑星「セセスト アルファ」。

ご覧ください!木々や緑が生い茂り、水まであるという理想的な環境!さらに気温が20度前後という完全なる地球の上位互換!今すぐ引っ越したい!
生息する生物も危険のないものばかり。なぜかみんなピョンピョン跳ねながら移動しててカワイイ。

今のところ最も大きな生物であるこの「ウ.エフカド」もたまにピョンピョンする。分析レンズによると体長5.1メートル、重さ236.1キロ、食事は花粉を食べ、メモ:美味しい

美 味 し い

花粉で育った236.1キロの肉、きっと臭みのない柔らかな肉なのだろう。風光明媚で気候も安定、さらに美味しい巨大生物が住んでいる星。決めたよ、ここにマイホームを建てる。
しかしコイツのどこが美味しんだろう。やっぱ脚か?触手らしきものも悪くはなさそう。頭もキノコみたいでいいダシが出そうだ。

というかよく見るとなかなかキュートじゃないか…食べるのもいいけどペットにならないかな、上に乗せてくれそうだし。そういや乗り物が何か欲しいな、走りっぱなしなんだもの。
もう少し生物と触れ合いたかったけどチュートリアルに戻ります。

信号はこの「MSインビシブル・かりで」から発信されていた。なんか日系の名前多くないか?思ったより流行ってるのかこのゲーム。まぁプレイヤーがつけた名前じゃないかもしれないけど。

ログを漁っていると謎の数列を吐き出し、続いて出て来たのが上のメッセージ。アノマリーはどんなものなのかもう少し説明が欲しかったけど、よほど理解不能のモノなのだろう。

でもそう簡単に逃げろと言われてもなぁ〜、そんな自分のために「ハイパードライブ」というテクノロジーのレシピが添付されていました。優しいなMSインビシブルかりで。

このハイパードライブはワープ速度で惑星間ジャンプを可能にする超光速ドライブなのだという。パルスドライブがワープだと思ってたけどもっと速いのか!すごいぞMSインビシブルかりで!

必要な材料は有色金属とマイクロプロセッサー。マイクロプロセッサーは宇宙ステーションでサクッと買うとして、まずは有色金属だ。銅の鉱床を探さないとな。

浮かれ島

ということで資源集め…という名の基地の土地選びが始まりました。

そのなかで気に入ったのがココ!この浮いてる小島です!なんという絶景!もうここに建てるしかないでしょー!

ということで基地のコンピューターとか壁材に必要な資源を集めるために一度飛び立とうとしたのですが、ここでこの冒険が始まって以来の大ピンチが訪れます。

宇宙船の燃料が切れてしまったのです!

ほーん、それなら燃料入れれば解決だな。という単純な問題ではありません。手元に燃料はないのです。小さすぎる浮き島に資源などありません。

そうなると 一旦浮島から降りて燃料を手に入れるしかないのですが、生身で飛び上がって戻ることはできません。また、宇宙船との距離が遠すぎて遠隔で燃料を入れることもできません。さらに燃料がないので地上から宇宙船を呼び寄せることもできません。

しかし、どうにかして生身であの浮島に登り、燃料を届けなければ「詰み」!さあ困った!吐きそう!
まず試したのはこんな感じで徐々に高い柱をつくってそれを登っていこうというという作戦。本当は階段状にしたかったけどそれは難しすぎました。

せっかくの素晴らしい景観が壊れてしまうけど背に腹は変えられない。フェライト塵をバリバリ消費しながらどんどん柱を建てていき、浮島の2/3程度の高さまで登ってきたときのことです。

柱が高くなりすぎて地形操作ビームが地面まで届かなくなったのです!これでは次の柱を建てられない…再び詰みが見えてきました。
が!解決法はあった!

よゐこがマイクラで有野タワーを作るときにやってたみたいに、ジャンプしながら足元にどんどん土を出していく方法!これがノーマンズスカイでも有効だったのです!

これによってとびきり高い一本の柱を作り、ついに、ついに!
宇宙船!降ろしたどー!

ありがとうよゐこ!彼らのサバイバル術が宇宙の果てで一人の命を救った!

しっかしまぁ〜大変だった、えらい目に遭ってしまった。これからは宇宙船の燃料は多めに作って積んでおきたいと思います。発進するときに思った以上に燃料消費するんだよね。

せっかく見つけたお気に入りの土地だったけど、周囲に謎のオブジェができてしまったから他の場所を探そう。知らない人が来たら何かの遺跡かと思うかもな。

浮き島に浮かれて大変な思いをしたハナシでした。

ラジェブ オメガ

その後はたっぷりと燃料を作って、宇宙ステーションにマイクロプロセッサーを買いに行きました。

そのときにヴァイキーンの戦士に話しかけたところ、自分のショボいマルチツールを高性能なものと交換してくれたぞ!まぁだいぶ壊れてるみたいだけど以前のものより性能が良いことは確かだ、宇宙ってあったかい。

新しいマルチツールには「ボルトキャスター」という銃のツールが手に入って戦闘力も上がったぞ。あんまり戦いたくはないんだけど、危険なところへ撮影に行くときには自衛能力も必要だろう。邪魔なセンチネルを倒すのにも使えるかな。

ただ「地形操作機」ツールが消えてしまったので作り直しだ。
無事に完成したハイパードライブでしたが、当たり前だけど燃料がない。また燃料か、頭が痛いよ。

作るのは「ワープセル」。材料は「反物質」と「反物質格納容器」なんだけど、探せど探せど反物質ケースは作れないし反物質は見つからない。その間にヴァイキーンの言語をたくさん習得できたのは良かったけれども。

おっかしいなぁ〜と思ってログを確認すると、「信号を追跡して材料の場所を特定する」らしい。
なんやねーん!ぶっとびー!

ログはちゃんとチェックしようね。まだゲームに慣れてないのかも。
ということでやって来ましたるは荒野の惑星「ラジェブ オメガ」。

真っ赤なサボテンが生え、昼は50度を超えて夜はマイナス50度を下回る過酷な星だ。信号は後ろに見える基地から出ているようだった。

しっかし自分は駐車が下手だな〜、車もそうなんだけど宇宙船もダメか。基地に横付けしたつもりだったのにこんなに離れてるよ。もう一回飛ばしたら燃料を食うからココで我慢するけどさぁ〜、もうちょっと上手くなりたいな。
基地に近づくけど当たり前のように人の気配がない。

そして危険物マークが表示されている「ハミングする卵」が実に不穏だ。SFに出てくる危険なタマゴとなればエイリアンが連想されて仕方ない。しかもこのタマゴは基地を取り囲むようにいくつもあった。きっと基地の人は…。

採掘することができるみたいだったけど死の気配しかしなかったからとりあえずスルー。
中へ入るとそこも異様な雰囲気だった。

ベトベトの粘液が機械を覆っていて、毒性の植物が室内に生えてしまっていた。室内だとマルチツールを取り出せないみたいだったので駆除もできない、貰うもの貰ってさっさとオサラバしよう。
気持ち悪い物体に取り憑かれたターミナルをチェックすると反物質のサンプルをゲット。それに添えられていたメッセージがコレだ。16の数が増えてる…16ってなんのことだよ、石井一久か。今なら原樹理?

ストーリーは未だによくわからないままだけど、とにかく反物質格納容器のレシピも手に入れてワープセルの作成に成功しました。
帰り際に気になっていたハミングする卵を攻撃してみました。

そしたらやっぱり出たよ!エイリアンが!地面の中からボコボコ這い出てきたよ!

分析レンズによるとヤツらに名前はなく、ただ「モンスター」と呼ばれていた。超肉食で肉食獣の頂点、しかも暗視らしい。ってことは逆に昼間なら出て来られなかったりする?

念のため基地の上から攻撃していたのが功を奏して一方的に鉛玉を叩き込んで殲滅。マルチツールが新しくなってたのも良かったね。なんにしても自分の危機管理能力を褒めてあげたいね。

というか今スクショを見たらタマゴから何か球体が出てきてるな…あれは何だろう。もう一回壊してみようか。
といったところで今回はここまで。アクシデントが多くてあまり写真を撮れなかったな。

これからまた宇宙のどこかに旅立つんだろうけど、個人的には我が麗しのセセストアルファで家を建てたい。あとアイテムパックの容量を増やしたい。欲を言うと地上での乗り物がほしい。

そんな願いが叶うことを期待しつつ、また次回!


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