【ノーマンズスカイ】無限宇宙の写真旅 LOG:03

ハイパードライブが完成したので新たな星系への進水式。

説明には「惑星間ジャンプ」と書いてあったけど実際には「星系間」のジャンプだった。なんかおかしいと思ったぜ!

でね、画面に映ってる光がそれぞれ星系なんだけど、コレ全部行けちゃうのよ!スゴくない!?一回のジャンプにつき100光年までという制限があるっぽいからいきなり銀河の反対側までは行けないけどね。

ということで目的地:ダリエア・ウブシ II星系!距離:99光年!ハイパードライブ起動!

アウトポスト

ウオー!めちゃワープってカンジ!ハイパージャンプなんて目じゃ無いね!

それでも99光年の旅となると30秒ほどかかってたと思う。

それと後からわかったんだけど、一度ジャンプしてルートを作れば次からは100光年を越えてもジャンプできる。っぽいよ。
ワープが完了すると待ってましたとばかりに「異常な亜空間信号」を検知した。

そもそも亜空間信号ってのがわからないのに何が異常なのかなんて分かるハズも無し。信号の発信源が星系内の「アウトポスト」と聞いてなお分からん。イベント会場か?

分からんまみれでやってきたのは水の惑星「ピソネス H46」!

かのセセストアルファを圧倒する水の量。地球より多いんじゃないか。マイホームはここでもいいかも、水上に作れたりするのかな。
信号の発信源を追うとそこには立派な建物がありました。

これぞ基地、洞窟の中にコンピューターを置いただけのものは基地とは言いません。テクノロジーもすごくって、ヘリポートみたいな丸い部分は自動誘導で停泊可能!しかも発進するときに燃料を使いません!自分の基地に欲しい!

でもここは基地じゃなくて「交易所」という施設なんだそうです。宇宙ステーションに行かなくても売り買いできるよ、みたいな施設。
でも施設に入っても何も起きなかったんだよね。本当にここが「アウトポスト」なのだろうか。

そんでよ〜く発信源のアイコンを追ってみると、なんとこの人から出てるんですよ!アウトポストってなんなんだ!

しかもこの人、何者かによって思考を操られて上のようなことを話させられているみたいです。意味がわからなかったんだけど、主人公もわかってないみたいだからわからないまま行こう。

そして今回は反物質のレシピを教えてくれましたよ!これでハイパードライブも使い放題だ!

でもこいつ、簡単にゴーストハックしちゃうヤバいヤツなんだよな。また宇宙に出て信号を追いかけるみたいだけど、あんまり深入りしない方がいいんじゃないかな〜、行くけどさ〜。
そんでこの交易所、カッコいい船がバンバン飛んで来るんですよ!

しかもそれを買うこともできちゃう!ステキ!若者の車離れが叫ばれている昨今ですが宇宙船なら欲しいよな!

でも、めちゃくちゃ高価だったんですよね〜。この船なんかすごく気に入ったんですけど、ケタが足りなかった。クラスAの船ともなると4ケタもたりない。

はぁ〜、マイクロプロセッサーめちゃくちゃ買わされたからな〜。買ってなくても足りないけど〜。宇宙船離れも進むわ〜。
まぁいいや、よその船と比べたら軽自動車のような愛機ラディアントピラーだってカッコいいしまだまだ現役。いっしょに一攫千金の宝石とか見つけようじゃないか。

でもアイテムスロットは増やしたい。切実に増やしたい。

ヌーブコンバット

宇宙でも小市民は小市民だよな〜、それじゃあ天の声を追っかけて次の星系に行きますか〜。

ってな具合にフラッと宇宙へ飛び立ち、あの星に寄り道しよか〜、塩って結構儲かるんだよな〜なんてぼんやりと考えていた時でした。

見たことのないドクロアイコンと「敵の部分空間スキャンを検知」の文字。え、敵ってなんのこと?恨みは誰からも買ってないハズだけど。

恨みはなくても相手の目的は積荷。その中でも高級な「ボルテックスキューブ」だったようだ。

まぁ理由はなんであれこの時はとにかくうろたえ尽くしたね!緊急通信回線ってのが6秒ほどオープンしてたみたいだったけど、想定外のことが起こるとこうも動けないものか。

あっという間に時間切れとなり、その「敵」がいきなり目の前にワープアウト!すかさず発砲してきたのです!
しかもその腕前たるや!

ものすごく速くって、しかもうまい具合に当てて来るんですよ!とにかく目で追うのと撃ち返すので精一杯、大パニックでしたね!

そんでその速さときたら尋常じゃなくって、愛機に搭載されているショボいバルカンみたいな武装じゃ捉えきれません。いや、自分のエイムが悪くて当てられないだけかも。ごめんラディッピ。

何か誘導性のある武装は無いのかとロケットランチャーに切り替えますがこちらもまっすぐ飛ぶだけ。しかもバルカンより弾速が遅い気がする。

ヤツの後ろに着こうにも相手は画面に映ることさえほとんど無く、姿が見えたかと思うとコチラが慌てて狙いを定めている間にまっすぐ突っ込んできて後ろへ抜けていく。それを追いかけて同じことの繰り返し。

腕の差は歴然。途方にくれる自分に残された戦い方は一つだけでした。
それは自分の足を止めること!

なに?弾が当たらない?それは無理やり追いかけようとするからだよ。逆に考えるんだ。追いかけなくたっていいさと考えるんだ。

ヤツはこちらから追いかけなくても向こうから突っ込んできて鉛玉を浴びせにくるんだよね。だったらそこへ照準を合わせ、ロケットランチャーをブチ当てる!

当たり前だけどダメージは受けまくるからシールド回復のためのソジウムは全部なくなりましたが、どうにか勝つことができました。


そしてこの戦闘のあと、何度か襲われるようになっちゃったんだよね。人を殺めたからな…これからは恨みを買っていないなんて言えないワケだ。

でもわかったこともあって、交戦しなくてもブーストでずっと飛んでれば逃げられるみたい。今度からはそうするよ。

あ、ボルテックスキューブは全部売りました。こわいからね。

目覚め

今回は異常な信号にワープが妨害されることが多くって、69光年先の「スチオンスプ星系」で妥協。

するとピッカピッカの卸したてのハイパードライブにエラーが出てしまいました。手作りだからな〜。ワープ用の燃料が必要ってことで愛機がガイドを申し出て来たんだけど、こんなこと初めてだな…。

よくよく見れば画面にはまたも「16」の連続が。コレって謎のアイツがハッキングでもしてるんじゃないだろうな?そうだとしても逆らうのは怖いのでガイドしてもらいます。波風立たせません。
ガイドに連れてこられたのは毒にまみれた惑星「ゲトネス」。どことなく毒っぽい名前。

そんでね!ここにはスゲーもんがあったんですよ!
異質すぎるこの物体!フォトモードでも時間が止まらない奇妙な空間!こりゃあ核心に近づいた感がビンビンするぜ!

コイツを調べると「アノマリー検出プロトコル」が起動。そして頭の中に直接、会話の断片をつなぎ合わせたような声で3つの問いを投げかけて来ました。

トラベラーか?友か?

これは最初か?最後か?

真紅の目を見たか?見られたか?

このゲームを作っているのは哲学者か、はたまた禅家か…。

それぞれ友、最初、両方と答えると、最後には「アノマリー発生率が安全域を超過」「侵入を検知」と警告を発した。

それと「我々を見つけろ、旅人」とも言ってたな。友だって言ったのに受け入れられなかったか。コミュ力の低さが露呈したな。
再び宇宙へ出た時、最後のメッセージが送られてきた。

それはとあるルートで主人公を導くもの。「アノマリー」や「侵入」の答えを探し求めるものらしい。

だけど答えは探さないことにしました。

宇宙で生きるすべを教えてくれたのに申し訳ないとは思う!だけど宇宙はこんなに広いんだし、そんなヒロイックなストーリーはもっと勇敢な誰かが喜んでやってくれるでしょう!

それに答えは探すものじゃない、向こうからやってくるものだよ。キリッ。探検を続けていれば見つかることもあるんじゃないかな。
っつーことでメインミッション「目覚め」終了!

新しく出た「アトラスへの道」の目標はゆっくりと旅すること!やったー!

チュートリアル終わってもあの八面体の事情は何も理解できなかった。だけどもう気にする必要はない!自由を謳歌させてもらうぜ!

フリーの憂鬱

ということでめでたく始まった宇宙での自由な生活。

ちょっと長くなっちゃったからダイジェストでお送りして今回はシメたいと思います。
まずはコレだね、あったんですよ!宇宙船が!しかもクラスAの超かっこいい真っ赤な船が墜落していました!

しかしその壊れっぷりときたらもはや修復不可能なレベル。アイテムボックスは3つくらいしか生きてないし、テクノロジースロットに至っては全滅。こんなの直せないよ…。

やっぱクラスAともなると限られた人しか持てない仕組みになってんだよなぁ〜、キレイで高性能な墜落船なんてないよなぁ〜。

でも何者かに襲われて血みどろになっている船内から「テレポート受信機」のレシピは手に入れることができました。宇宙船から離れていても物資をやりとりできる便利な装置。テクノロジーモジュールが3つも必要だから完成は遠そう。
次はコレ。あの八面体は他にも普通にいました。

何かしらの資源を要求される中で特に気になる「ポータルを見つける」という選択肢が。「ヴァイキーンの短剣」はなかなかのレアアイテムで価値も高いんだけど、好奇心が勝ってしまったのでポイっと投入。
すると遠くに出ました!これがポータルです!デカい!

しかし何枚か写真を撮っているうちに跡形もなく消滅してしまいました…ウソだろ…時間制限あったのか…。

ということでコレがどういう役割を果たすのかは謎のままです。ポータルっていうくらいだからどこかにテレポートできるんだろうけど。
ロガレスガンマという超高温かつセンチネルの警戒レベルが高5という地獄のような惑星へ行ったときの話。

なんと超巨大二足歩行型センチネルの登場です!なんだコイツ!

最初はおとなしく座ってて何かのコンテナみたいだったんですけどね、なんだろうなって思ってバルカンでちょっかい出したら襲われました。船から降りてなくてよかった…。
そんでコイツは飛んでる宇宙船にも戦いを挑んで来るんだけど動きは鈍くって、上空へ飛び上がってバリバリ撃ってやれば自分にも簡単に壊せました!

討伐後は施設の扉も宇宙船で破壊して侵入。便利だな〜宇宙船バルカン。

こんなデカブツが守ってる施設ならさぞかしイイものがあるんだろうと思ったんだけどね、手に入ったのは「ホログラム分析装置」っていう一時的に「フリゲート」を強化するアイテムのレシピでした。

フリゲートってなに?
戦いといえばこんな事もあった。宇宙で出会った貨物船からの救難信号を拾っての防衛戦です!

貨物船団を救援すれば報奨があるとのことだったので苦手な宇宙戦闘へ身を投じたワケですが、今回はこちらにも味方がいて、さらに貨物船もただやられるだけではなく攻撃に参加して来るので意外と優勢に!
そのままいいカンジで6機ほどいた敵宇宙船団を倒すことはできたのですが、そこで敵の増援が一機だけジャンプイン。

単騎でなにができる!と思っちゃいたんだけどソイツがまぁ〜強いのなんの。

それだけじゃなくっていつの間にか味方機が消え、なぜか貨物船がこちらを攻撃してくるようになっていました。どうしてオレたちを殺そうとするんだ!

ここでひとつの疑惑が頭をよぎります。

もしかしてアレか、守ってもらったのはいいけど報奨が惜しくなったか。それで仲間を一機呼び寄せて弱った救援部隊を…なんてこった!テメェらの血は…赤とは限らないよな〜。

ぼくは半泣きで宇宙ステーションへ逃げ込んだ。宇宙って寒いよな…。
とまぁそんなカンジで始まった自由な生活。

う~ん、色々やったけど大した成果があげられていないなぁ。

やっぱ目標を設定された方がラクではあるよね、必ずなにかしらの成果は出るし。ほら、夏休みの自由研究って大変だったじゃない?ちょっと違うかな。

それでもこんなに宇宙で好き勝手できるのにそっちを選ばないなんて勿体無い。そのうちうまく出来るようになるっしょ。

とりあえず基地を漁ると何かしらのレシピが手に入ることはよくわかった。スムーズな宇宙生活にはもっとテクノロジーが必要だし、これからは家建てるところさがしつつスペース空き巣としゃれこみましょうかね。


それではまた何かあったら!


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