ちかごろのオトギ島は雨続き。現実よりも一足早く梅雨入りしちゃったのかな?
連日の悪天候にも負けずに工事を進めていたのですが、その仕上がりも雨模様でした〜みたいな。今回はそんなハナシでもしようか。
迷走マイホーム
あ、その前に。
ついに2階のローンを完済しました!いや~長い道のりだったけどね、橋や坂を作ってたわりには早いこと返せたんじゃないかな。
が!増築はまだ終わらない。うらしまのもの欲しそうな顔をたぬきちは見逃さなかった。奥の手の地下室の増築を提案してきたのだ!
すでに建っている家にあとから地下室を追加するというムチャな工事のせいなのか、その費用たるやなんと2,498,000ベル!目ん玉とびだせどうぶつの森!
ともかくこの高すぎる壁は一年くらいかけて崩すとして、この日は金曜日だ。地下室が出来上がるのが土曜日なので、ハッピーホームアカデミーの評価が下される日曜日に間に合う。
となればその日のうちに地下室を飾り付けて15万点に到達させ、「きんのおうちトロフィー」を貰わなくては!
ということで土曜日。地下室が出来上がりました。
2階と同じ広さだけれど、窓が無いというのが最大の特徴。夜景のやつとか大海原のやつとか、そういう窓があると絵柄が抜けちゃう壁紙を使うには最適な部屋だよね。そうでなくても壁いっぱいに家具を貼り付けたい計画があるならソレにも応えてくれるハズ。
ただ自分の場合は今のところコレといって使いたい壁紙は無いし、コレといって作りたい部屋のビジョンも無い。地下室は応えてくれない。
でもまぁそんな時でも適当にイジっていればそのうちに何かいいカンジのアイデアが出てくるモンだからね、とりあえず適当に家具を並べてみましょう。
まずはテレビだよテレビ!ついにテレビが手に入ったんだよ!しかも壁掛けで50インチだよ!リアルで欲しい!
そんな大画面が映し出す腹筋がバキバキになるCMを楽しみつつ、楽器とかおもちゃとか、今まで飾ろうにも飾れなかった家具を並べてインスピレーションが降って来るのを待ちました。
しかし待てど暮らせど何も降りて来ず。インスピレーションは地下室までは降りて来られないのだろうか。部屋はただただ散らかるばかりだ。
全面柄や普段はなかなか手が伸びない壁紙を張ってみたり、片付けてみたり、ブランコを置いてみたり、片付けてみたり…そうしてどうにかこうにか仕上がった部屋がコレだ!
いや、仕上がってはいないな!仕上げるっていうのは成し遂げるって意味だからな!な〜んも成し遂げてないわ!も〜わからん!なんだこの部屋!
まず全体的に家具のチョイスがおかしいだろ、特にこれから夏に向かって行くのになぜコタツ?ギターとドラムとマリンバってどんな組み合わせだ?常に飲み物とアイスが欲しいのは分かるけど今ここに冷蔵庫と冷凍庫を置く必要ある?
それにだな、確かに散らかりぎみの部屋が好みだとは言ったがこの散らかり方にはワクワクしない。そもそも飾ってる数が少ないし…まぁそのための台になる家具が足りないってのもあるんだけど。
ということでこの日はそのまま布団を敷いてフテ寝しました。は〜もう知らん知らん。ハッピーホームアカデミーなんぞ知らん。
しかし意外にも15万点には到達しました。
う〜ん…他の部屋は全然イジってないから、あんな地下室で15,000ポイントくらい追加されたってコトか?
どうも達成感が無いけど…まぁこれからトロフィーに恥じない納得のいく部屋にしていけばいいか。そろそろイースターの部屋とかも崩してな、もっと上の報酬を目指していこう。まめつぶの店で家具をいっぱい買おう。まいどありだなも。
迷走島開発
迷走ダイナー
といったカンジで部屋作りからして迷走しているワケですが、島作りはさらに迷走を極めました。
まず取りかかったのは大規模な土地イジリをしたときに出来上がった広めの空き地。ココをず~っと持て余してたんだよね。
そんな折、「ダイナーのネオンかんばん」というイカしたアイテムが落ちてきたのでそのまま活かしてダイナー的なものを作ってみることに。
ただ、ダイナー系の家具はそう多く持ち合わせていません。ソファとイスがひとつずつ、それと丸イスがふたつ。イスばっかりだ。
あとはせいぜいコーヒー関連の小物がチョイチョイあるだけなので、ありものでどうにか雰囲気を出していくしかありません。
それなら一旦ダイナーはやめて別の使い道を考えたらいいのでは?そんな柔軟な脳ミソを持ってたら迷走なんかしないんだよね。
ということでなんとなく床を敷き、なんとなく塀で囲い、なんとなく使えそうな家具を詰め込んだところであっという間に行き詰まったので外装から整えることにしました。
するとココではちょっとしたナイスアイデアが降りてきましたよ!ネオン看板と親和性が高そうな家具を探していた時に目についたのは「パームツリーランプ」!それを砂地に3本並べちゃったらもうめちゃくちゃイカすじゃ〜ん!西海岸ってカンジ〜!ソフトクリームは蛇足〜?
よしよしノってきたじゃないか、方向性は海岸線沿いに建つ海の空気感が漂うダイナーだ。実際に海にめちゃくちゃ近い立地だからしっくりくる。この勢いのまま内装を固めればいっちょあがりよ!
しかし内装が固まることはなかった。ど〜もシックリ来ない。
まずさぁ、ダイナーってカウンター席のイメージがあるでしょ?ソレの代用になるのが屋台しかないっていうのが痛いんだよね。きぬよさんの神がかったパターンのおかげでギリギリそれっぽい柄をつけることはできるけれど、屋根がついているのはいかんともしがたい。その屋根をリメイクで切り落とせないか?
それと海の空気感ったって、そっちのほうがダイナー系家具よりも問題だよ。タルくらいしか無いのでは?魚を飾ってみるか?鮮魚店みたいにならないか?カジキのフィギュアでも飾るか?
あと奥の壁をブチ抜いてランドマークである博物館がよく見えるようにしたんだけど、ちょ〜っと正面からズレすぎてるかな。あんまり映えてない気がする。
他にもせめてジュークボックスくらいは欲しいとかテーブルに軽食を置きたいとかダーツはダイナーとは違うんじゃないかとかキッチン的な要素があった方がいいんじゃないかとか、湧き出す大小様々な問題を自分のアイデアだけでは解決できず。結局は中途半端なまま工事は中断されてしまいました。
まぁ元々持て余していた土地だしな、もう少し持て余しながらインスピレーションや家具を待とう。
迷走空港前広場
アイデア不足でダイナーの建築に頓挫するも、いらんアイデアなら無限に湧いてくるうらしま。
今度は広場周辺をもっとこざっぱりさせたいと思い立つとすぐさま行動に移しました。無能な働き者ほど厄介なものはありませんが、ここにはそれを咎める人は誰もいません。やっぱりどうぶつの森は最高だな。
で、今回の工事の目標はこの広場前の花壇だか道だかわからない何かをまっさらにして広場を拡張すること、それと空港の出口からまっすぐ北へ向かう道を敷くことです。
前者は広場に家具を置けないのが寂しいのでそれを解消できるエリアを作りたいという気持ち、後者はお客さんが来たときの第一印象を良くしたいという気持ちから着想しました。まぁ、だれも来ないんですけど。
まずは道の方から手をつけました。この道を基準にして広場をはじめ周辺の環境を整えていきたいからね。
もちろん道を敷くだけならあっという間だ、なんたって島クリエイターがあるからね。本当に素晴らしいアプリだよ。
ただ今回問題になるのがふみたろうの家。空港の正面にドンと構えているのでコレを移動させないことにはお話にならない。しかし巨大な花壇を作り、和風釣り堀を作り、無駄にダイナー予定地まで作った今のオトギ島に庭付きの家を建てられるほどのまとまった土地などそうそう無いのだ。
でもね、一箇所だけ。ただ一箇所だけ庭付きの家を、それも他の家とも綺麗に並べて建てられる土地があるんですよね。
それは自分の家が立っている土地!
さっそく地下室ごと引っこ抜いて島の最北端、辺境の崖のてっぺんまで移動してやりました。
これによって自分ちの庭は無くなっちゃったけどそれはまぁいい、それよりも南端に作ってある街へのアクセスがとんでもなくアクセスが悪いのは思ったよりもずっと手間だ。早く坂を作りたい。
ともあれコレでふみたろうの件は解決、広場の拡張に着手できるぜー!
ペタペタ塗ったらサクッと完成!せっかくだから花とか植えちゃって華やかにしちゃったりして!
…で、コレで終わりか?いやいやそういうワケにはいかないでしょ。そもそも家具を置ける広場が欲しくて拡張したワケだし、何か気の利いたものを飾っときたいよね。
っつーことでこんなん作ってみました!
これはいい!広場といえばシンボルツリーでしょ〜。
ただマス目の関係で本物の木を植えられなかったのはかなり痛い。ハリボテだとギャグっぽくなっちゃうよな。
でもこのハリボテの木って結構すごくって、リメイクで桜を咲かせたり雪を積もらせたりして季節に合わせられるんですよ!遠目で見れば結構本物っぽいし、椅子で根元を隠しちゃえばなおさら。むしろ本物よりも丸っこくてカワイイんじゃないかな!
まぁ、どう取り繕ってもハリボテはハリボテなんですけど。しかも囲いの椅子もスカスカだしな。島に入って真っ先に目に入るのがコレってどうなんだろうな。ど〜も上手くいかんな。今回はここまでだな。
引越しメガネ祭り
またしても無人島を脱出する人が出てしまいました。モンこです。
モンこといえば自分が唯一苦手とするキャラだということは以前にも書いたけれど、一ヶ月近く一緒に過ごしてるとずいぶんと慣れるもので。それでも引越しの話を聞いたときにショックが小さかったのもまた事実、人間としてまだまだだなって思ったね。
ともあれ引越しとなれば記念写真だ。今回は主役のモンこに合わせてみんなしてメガネをかけてみたぞ!似合う子もなんか面白くなっちゃう子も様々だね。
そんな中でロッキーだけは普段のサングラスをかけているんだけど、コレには理由がありまして…。
サングラスを外すと目がつぶら過ぎるんだよね。まるめがねなんかかけたら水木しげるの描く一般人みたいになっちゃう。なんで彼だけはサングラスのままで勘弁したってつかぁさい。
というかまたしても写真を貰う前に引越しを後押ししてしまった。なるべく要望は聞き入れたいところだけれど、ゲーム的にはその辺のアイテムの収集もしておきたいんだよな〜。次回からはもう少し引き留めてみようか。
それじゃあこのあたりで。いや〜今回は特段薄かったな。でも特に改善することはなく、オトギ島はこれからも薄くてお腹に優しいカンジで行きますよ。
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