オトギ島だより18号「真っ盛れ!夏!」

天の神〜!地の神〜!そして海の神よ〜!

我に海の幸を与えたまえ〜!いくぞ~!海へ、ぴょ〜ん!


夏のおたのしみ

海開き!

ってなワケで、夏の訪れとともに海での遊泳が解禁されました〜!イエーイ!

なんでも今までは海の安全性を調査していたんだって。その結果、安全性も水質もオールオッケーってコトでこのタイミングで解禁のはこびとなったってワケだ。

まぁいまだにサメとかめちゃくちゃ釣れるから本当に安全なのかは疑問が残るんだけどね。でも灯台を軽々と動かしたり何度ハチやサソリに刺されてもケロっとしてるところを見てコイツなら大丈夫だって判断したんでしょう。あ〜よかった強くて。


今回は崖の上からは飛び込めないけれど、勢いをつけて岩場や桟橋から飛び込むと爽快だ!そのままの勢いでいきなりタコをとったど〜!

ちょっと毒があるよ!な〜んて言いながらミズクラゲとかイソギンチャクもガシガシ捕獲。ムカデやタランチュラも素手でいけちゃう島民代表にとってその程度の毒なんか食品添加物くらいのモンよ。
あとあと、もちろんこの人も登場!海の詩人ラコスケがホタテにつられてやってきた。

彼は今回マーメイド家具のレシピか、またはそれの製作に必要な「しんじゅ」と交換してくれるみたい。

一発で家具をくれる方がラクでいいんだけどな…と、ソロプレイヤーのうらしまは考えてしまうのですが、友達や家族と遊んでいるのならコッチの方がいいんだろうな。海はいい。涙が見えないから。


それとラコスケといったら忘れちゃいけない去り際の「ついでのひとこと」も健在。なんかいいこと言ってるっぽいけど実際そうでもないような、でも考えてみるとやっぱり深いような、そんな塩加減が魅力の彼のポエム、結構好きだな。それでこの日の作品は…

ダイヤモンドを切るための
ダイヤモンドも存在する

というものでした。いかがでしたか?ダイヤモンドを切るためのダイヤモンドが存在することがわかりました!ぜひみなさんの生活に役立ててくださいね!

ビーチリゾート!

で、こうして海での遊びが盛り上がってくると海岸を飾り付けたい欲が高まってくるもので。

虫が出てくるしとりあえず残しとくか〜くらいで生やしておいた木を撤去し、この辺をリゾート感あふれるまぶしいビーチにしてやろうと思います。

しかし…ビーチとは?そしてリゾートとは?

自分はそういう光があふれる場所とは真逆のところに生息する闇の存在なのでイマイチ想像が膨らみません。どうにか参考にできないかと地元のビーチに思いを馳せましたが、そこはきったねぇ草が波で打ち上げられてるきったねぇ砂浜。渋いベテラン刑事くらいしか似合わないロケーションだったので全く役に立ちません。
そんな逆境の中でふんわりと形になってきたのがコレ。

まぁ…ね、悪くはないよね。方向性はね。藤の家具と植物のおかげでとりあえずはイイ感じになってるって思う。

ただここからもう一歩踏み込んでリゾートっぽさやビーチらしさを出していくにはどうしたらいいのか、そこが難しいんだよね。ビーチパラソルなんかがあったら一発なんだろうけどな。ココを完成させるには夏が終わるまでかかりそうだ。
でもでもココはけっこう気に入ってる!可能性を感じる〜。

レシピは持ってたものの使い道に困ってた貝殻のベッドは岩場によく映える。イソギンチャクとクマノミを並べて飾れたのも実に良い。本当はジャスティンに模型にしてもらってから飾りたいところだけれど、海の幸は受け付けていないのが残念だ。ともあれ海風を感じながらゴロゴロしたいね。

実際はフナムシがぞろぞろやってくるから寝心地サイアクだろうけど。

おムシ天国

海開きに気を取られすぎてちょっと影が薄くなっているような気が…いや、間違いなく薄くはなっているけれど、7月に入ったことでムシ界のスーパースターたちが続々と島にやってきたぞ!フータの受難はまだまだ続く!

今回登場したのはカブトとクワガタ。大人も子供もおねーさんもみんな大好き。昆虫はニガテでもカブクワは別って人も多いんじゃないかな、自分もそうだよ。

でもね、コレ何度か言ったことがあるかもしれないんだけれどね、ココにかねてよりどうぶつの森シリーズに抱いている不満点があるんですよ。

それはカブトを捕まえた時よりもクワガタを捕まえた時のほうがリアクションがでかいってコト!きょうごくあやさんは生粋のクワガタ派か!?クワガタのほうがカブトより多いしな!?カブト派の自分とは相容れないな!ロボトルファイト!

あ、そうだ。虫といえば…。
前回の釣り大会に全く参加できなかったのが悔しかったので、公衆の面前でSwitchを取り出し、虫取り大会に参加しました!恥ずかしかったです!

しかもその報酬で貰ったアイテムのうちひとつが、アレです。黒くて、一匹見つけたらいっぱいいる、ロボロボ団みたいなアレ。アレのおもちゃを貰いました。正直なところ手元に置いておくのもアレだけれど無駄にレアなせいでアレできないのもアレ。

でももう一つのアイテムは上のスクショにもある「虫かご」!これはいい!夏場のカバンはコレ一本!次の大会も恥を忍んで参加しよっかな!

七夕!

夏のイベントはまだまだあるよ〜!

いや正確にはイベントじゃあないんだけれど、七夕にちなんでたぬきショッピングが「たなばたのささ」を売り出しました!

ソレを和風エリアの前になんとなく植えていた竹林のスキマに差し込んでみたらまぁステキ!一気に見栄えがするようになったな~。でも七夕が過ぎたら倉庫の肥やしなのに5つも買っちゃってどうするんだろ。今が楽しければいいか~!
ちなみにこの笹にぶら下がってる短冊は読めるので二度おいしい。

どことな〜くどの住人が書いたものか分かって面白かったな。ほどほどにしとけよライオネル。

住人のこえ

夏が渦巻くある日の夕暮れ、ナターシャが勘違いでクレタをくるた。いやクルタをくれた。

クルタってのは元々インドの民族衣装で、今では世界中で着られているものだそうな。ダボっとしていて風通しがいいらしく、まさに夏にピッタリな衣服ってワケ。探してなかったけど欲しいかも〜。

と、季節の服をタダでゲットできたんだけれど、さすがに貰ったままというのは悪い。お返しに採れたてのミズクラゲをあげたところ、さらなるお返しをもらってしまうことに。いや~みんな義理人情に厚くて嬉しい悲鳴~。
ただそれはまたしてもクルタでした。

いったい何着買ったんだろう、何色が気に入るか分からないから一通り揃えてみたんだろうか。コレ着心地いいからみんなに配りなさいよというメッセージなのかもしれない。

そんな声なき声に応えるのも島民代表の役割なのだと受け取って、こんどエイブルシスターズに並んでたら買い揃えてみようかな。ちなみにリアルクルタは無印でも売ってるらしいぞ。


といったところで今回はこのへんで。しばらくは自宅を放っておいてダイビングと海岸いじりをしようかな。





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