オトギ島だより32号「35周年で1周年」

雪解け~!

春から始まった無人島生活。夏を超え秋を超え、冬も超えていよいよ春です!いや〜早い!この一年なんにもしなかったな〜!

ということでってワケでもないけど、今回はそんな過ぎ去った冬に起こったちょっとしたホラーな話から。

彼に何があった

カーニバルが終わって間もないころ、マーガレットが新たな旅立ちを迎えました。

唯一のブタということもあってとても存在感のある住人でしたが、なんといっても出会った時のインパクトがすごかった。タランチュラがはびこる島で平然と過ごしていた姿が今でも鮮明に思い起こされます。彼女なら新しい島がどんな環境だとしても穏やかに過ごしてくれることでしょう。

さぁ、次にやってくる子はそれに負けないインパクトはあるかな〜?アレ以上はなかなか無いだろうな〜。そんなことを考えながらミステリーツアーへ挑むと…。
アッレー!ロッキーじゃ~ん!

冬のはじめに引っ越しちゃったロッキーと、冬の終わりに再び遭遇!ひっさしぶり〜!引っ越した島でも元気してた〜!?相変わらず事務室みたいな部屋で暮らしてるの〜!?
な〜んて気持ちで話しかけたんだけど、彼は記憶を失っていました。

バカな…島を出てから彼に何があったんだ。飛行機が墜落してこの島に流れ着いたのか。いやいや、単純にもうオトギ島や自分のことなど覚えていないというだけなのか。もしかして自分が知ってるロッキーとは別のロッキーなのか。

この状態の彼を再び勧誘することもできたんだけど、なんだか寂しいやら悲しいやらちょっと怖いやらで誘えませんでした。さよならロッキー、またいつか…。
ってことでもう一回飛んだ先でケインと出会いました。キジの鳴き声的にケインなのかな。

それにしてもつくづくキザ系住人と縁があるみたい。キザノホマレと出会う日も近い。

魔王の城

ここから見る博物館がとても好きです。

でもかねがね思っていたのだけれど、夜だとパッとしないんだよね。一番高いところに飾ってある化石がよく見えないし。

どうにかしてもっとこう、ランドマークとしてふさわしい華が欲しいんだよな~、何か無いかな~って考えたらね、あったんだよね!
ウオオォ!高まるぜ!

遠目からでも「ここが博物館ですよ~!」ってアピールしてくれてるな、こんなに離れたところからでもサンバのリズムがドンチキドンチキ聞こえてくる。ついつい博物館に足が向いちゃうことうけあいだ。

まぁ多少ケバい気もするけどね。この異様さに子供が泣いちゃいそうだからポップさもひとさじ入れたいかも。
って思ってたところに!来たよ!マリオ家具が!

ジャパニーズポップアイコンスーパーマリオの家具を使えば大人も子供もおねーさんも大喜びの博物館になるに違いない。

ってかジャンプ力がすごいことになってるな。ハシゴ無しで崖の上に飛び上がれるでしょ。スマブラで鍛えられたのか。
ということで入り口にドッスンを飾ってみたよ。

う〜ん、いいんだけど、このカオスにドッスンまでいたらもうほとんどクッパ城だなコレ。とはいえスーパースターとかスーパーキノコだと小さくてインパクトに欠けるしなぁ〜、ひとまずこのまま様子を見るか〜。

あ、ちなみに入り口に置いてあるいにしえのちょうこくのニセモノ、夜になると目が光るわ触ると浮かぶわで最高です。博物館の案内ロボットとして採用しました。ペッパーくんみたいなモンです。

マリオ花壇

ドッスン以外にも使いたいマリオ家具が山ほどあるので花壇を改装することにしました。

上のスクショみたいなカンジで一列に並べてるだけの味気なさをどうにかしたかったので渡りに船。マリオらしくブロックの床でぐるっと囲って、花を植え替えて、そこにマリオ家具をやまほど置いて…。
いいカンジじゃ…。

マリオ家具は周囲がどれだけカラフルでも映えるねぇ〜、すっごい楽しげになって満足。特にファイアフラワーが花にまぎれてるところがね、えもいえず可愛らしくてたまらんよ。キノコ地形も秋のキノコ家具と組み合わせてもいいのかも。

ここにきて花壇作りが最大の盛り上がりを見せてきたな。もうちょっとファイアフラワー植えてみよ。
と、今回はこんなところかな〜。

島にはテントウムシが出てきたりうお座のかけらが降ってきたり、初めて無人島に来たときの光景が戻ってきました。

あつまれどうぶつの森もいよいよ一周年。記念樹は無いけどしずえさんがどんなサプライズを用意してるのか楽しみだね。

それじゃあまたこんど〜。




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