オトギ島だより33号「パンパンキャパ」

意外にも1周年の日はゲーム内で大きなアナウンスも無くて、たぬき開発から手紙とケーキが届いたくらいで穏やかに過ぎましたね、おめでと〜!

他にもなんかマイデザインのスゴいバージョンとかが実装されたりなんなりでマイデザイン周りが強化されたっぽいけど、自分はあんまりやらないからちょっとな〜。

なんて思ってたところにもうひとつ、自分にもできそうなオモシロ新要素があったのよ〜!

本島のご紹介

それがこの観光案内メーカー!で作ったオトギ島のポスターがコレ!

言ってしまえばたくさん用意されたフレームにスクショをハメこんで単語の組み合わせでキャッチフレーズをつけるだけのモノなんだけど、そのフレームのセンスが良すぎるせいなのかめちゃくちゃいいカンジに仕上がっちゃうんだよね!

ことあるごとに推していてもはや新鮮味のない博物館と謎の高台もこの通り、実物の3割増しで魅力的に見えちゃう。たまんねぇな〜。

でもそれだけじゃなくってね、なんとなんとポスター以外にも島のPRビデオまで作れちゃったのよ。
ハ〜〜もう最高〜〜!公式PVの人がオトギ島を紹介してくれてる〜!

一年中暮らしてて見飽きてるハズの島なのにめちゃくちゃいい島に見えるじゃ〜ん。すっかり忘れてたけどさ、ここって島評価が五つ星の島なんだよね。いや〜確かにこのPRビデオだけ見たら間違いなく五つ星!ちょいちょいキャンプサイトに人が来るのも頷ける五つ星っぷり。まだPRビデオ作ってない人は絶対に作った方がいい。


ただね、コレを作るにはスマホに画像を送って、そのうえでサイトにアクセスせにゃならんというのがチョイめんどい。画像を送る時点でちょっと特殊な操作があって手間だしね、スマホじゃなくてゲーム内で作れるようになったら最高に捗るんだけどな〜。

なんとかそのへんね、お願いしますたぬきっさん。

限界マイホーム

ライオネルから写真をもらいました!

いや〜キャンプサイトからやってきた彼も随分と古株になったよな〜。観光に来てそのままこんなに長く住み着いちゃうなんて数奇な人生を送ってるよね、楽しそ〜。

それじゃあこの写真はね、自分のお宝コレクションルームにビシッと飾っとくぜ!
が…駄目…!パンパン…!キャパが…!

以前は「これ以上置いたら床が抜けちゃうよ!」みたいに濁してたと思うけど今回はド直球のキャパパンパンのおふれ。仕方がないのでコレクションを一つ収納して写真を飾りましたが、これ以上増えちゃったらどうしようかな。
とはいえこうして見ると確かにキャパパンパンで、コレクションルームというよりも物置きじみて来ているのが現実。

このままではいけない、倉庫にはまだ余裕があるから少し収納しちゃおうか、しかしコレクションルームには多くの品が欲しい、と言ってもキャパパンパン、そして部屋はもう増えない。PRビデオにすれば映える程度の島を作ることは出来たが、真の問題はマイホームにあったんだ。

島民代表の家がキャパパンパンでゴミ屋敷めいていると知られたら五つ星島の名折れ、このパンパンなキャパを解消するためにできることは…。
  1. 諦めて少し収納する。
  2. 思い切って他の部屋を第2コレクションルームにする。
  3. サブ住人を作り、家全体をコレクションルームにする。
  4. 博物館の2階に展示スペースができることを祈る。
  5. どうにもならない。現実は非情である。
の、どれか。

やっぱ収納するしかないか。そっちも余裕はあるとはいえキャパパンパンの時は近いから悠長には構えていられないんだけど、きっといつか博物館に2階が出来るハズ。そうさ、博物館に2階ができるんだ。

こうしてこの日は厳しい現実から目をそらし、優しい夢を見るべく眠りについたのだった…。
翌日!

なんとこちらもキャパパンパン!どこもかしこもキャパパンパン!マイホーム全部キャパパンパン!予測変換がキャパパンパンを覚えてしまった!

そもそもポストがキャパパンパンだったんで特別な手紙だけお気に入りにして捨てる覚悟をしたらコレ。お気に入りもキャパパンパン。んも〜どうしよ〜!今からさかのぼってお気に入りにする手紙を厳選するのもシンドイな〜!ってカンジ。

まぁこっちはスクショに収めてポイすることにするか。ちょっと心苦しいけどそれでヨシとしよう。キャパパンパン。

イースター(短縮版)

4月4日、今年もイースターが!ぴょんたろうがやってきたぞ〜!

やることは去年と一緒。タマゴを集め、隠されたDIYレシピを探し出し、全てクラフトしてスペシャルなアイテムをゲットせよ!

あれ、でもでも?ということは?自分は去年のうちに全部作っちゃってるから?
イースター終了〜。一歩も動かずしてイースター終了〜。

事前に島に来て準備してくれてたのに申し訳ない気持ち。去年めちゃくちゃ頑張っちゃったからね、さすがにやること無くなっちゃってたわ。
それでもたぬき商店が大きくなった今回はイースターのトピアリーとかイースターのおかしとかが売られてて新しい楽しみもあったよ。特にトピアリーはイースターに限らず使いたい激カワ家具で満足度高め。

こうして楽しげに飾り付けられた広場の奥で、ぴょんたろうは日が暮れるまで途方に暮れていました。また来年な。新しいレシピ持ってきてもいいよ。チャンチャン。



次号 まだです。

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