あれ?恨みといってもよく考えてみたら彼は食事をしようとしていただけで何もしてないのでは?でも憎い。世の中そういうモンだ。
てなワケで今回はその時の装備とか攻略法とか書いときます。
対ネルギガンテ決戦装備
装備はごく一部を除いて作りやすいもので揃えることができました。まず武器は相手の弱点属性がわからなかったこともあって、攻撃力はもちろん会心率も高く、さらに睡眠ビンと麻痺ビンも使えるリーシャアルサクル2を選びました。
素材がクルルヤック中心なのでとても作りやすくって、装飾品スロットが無い以外は欠点が無いんじゃないかコレ。
でも後からわかったんだけど、本当は電気が弱点属性だったみたいだからトビカガチの弓が正解だった。会心撃も乗せやすいからこの装備にもピッタリ。
そこへ「ゾラマグダラオスの腕」と「リオレウス亜種の胴」で属性解放を乗せて爆破属性を覚醒させたんだけど、爆破属性って強いんすね~!属性値160ともなるとかなり頻繁に120の爆発ダメージが入るからかなり頼れるダメージソースです。
腰の装備はちょっと悩んだんだけど…ハンゾー的に竜の一矢が強化できるのが嬉しかったから「リオレウス亜種の腰」にしちゃった。見た目もいいし。
ついでに発動した会心撃は爆破属性には意味が無いし、風圧耐性レベル2じゃネルギガンテには意味が無かったし、お手軽な「ハンター装備の腰」でスタミナ急速回復をもうひとつ上げられるから本当はそっちの方がいいと思う。
頭には1つでも効果を実感できるスタミナ急速回復を簡単に2つも盛れる「パオウルムーの頭」でキマリ!
最後に脚は体術がついている「トビカガチの脚」。ついでに電気耐性をカバーできて、装飾品でもう一つ電気耐性を上げてレベル3にすると耐性だけではなく防御力も+10されてオトク。
コレらを鎧玉で鍛えることによって防御力は合計289にもなった!以前挑んだ時は100台だったからえらい違いだ。
なんとうっかり例のジャンピングプレスを食らってもギリ耐えられる防御力!ちょいちょいどつかれるくらいなら回復薬でカバーできるぞ!
唯一素材あつめに苦労したのが「体術の護石」に使ったオドガロンの宝玉!
体術はレベルが低いとイマイチなのでどうしてもレベル3は欲しかったんだよね〜。その効果はやはり大きかった!
単純に連続でチャージステップ&射撃を繰り返す動きが2〜3回増える、すなわちそのぶん攻撃力が上がるし、回避に使うスタミナも少なくて済むからちょっとしくじっちゃってもリカバリーが効きやすくってすっごい助かる。頑張った甲斐があった。
でも属性解放させずにトビカガチの弓を使うなら腕を「オドガロンの腕」にすればいいよね。
そこへスタミナ急速回復が乗って動きやすいことこの上なし!この二つのスキルは今後もなるべく盛っていきたいな。
立ち回りで気をつけたこと
まずひとつ、改めて身に染みた事があります。
欲張りすぎない!
カッスカスにしてやるつもりが2回もやられてしまったのは、結局のところ欲張ったからなんですよね。
あと一発いけるんじゃないか、もしかしてここで竜の一矢が入るんじゃないか、そんな欲を察知したかのように仕留めてくるからとにかく欲張らない!
でも回復は欲張る!自分のターンと相手のターンを意識するってヤツかな。時間は50分もあるんだし。
そんな基本をしっかり教えてくれるナイスコーチでした。
そんで自分がただひとつ気づいたネルギガンテの攻略法!
それは立ち位置に関して。ネルギガンテに対する位置どりはちょうど画像くらいの距離がいいかと。
このあたりから出たり入ったりする感じで、どちらかというと接近して戦う方がいいと思いました。怖いけど。
彼に対して距離をとるのは逆に危険でした。
離れてしまうと「腕を振り上げてからの叩きつけ」や「スキが少なめの飛びかかり」なんかの大ダメージ技が避けにくく、避けられたとしても攻める機会を失いがち。(回復の機会を得られるとも言うけど)
その点近づいていれば振り上げはチャージステップ射撃の連続でも真横へ回り込みやすく、飛びかかりはそもそもしてきません。(オトモに対して飛びかかっていくかもしれないけど)
例の飛び上がってからのダイビングプレスも接近している方が間違いなく回避しやすいです。焦らず急いで、相手をよく見て円運動で避けましょう。チキってまっすぐ逃げると自分のように押しつぶされます。防具のおかげで耐えるけどね!でも着地後のトゲ飛ばしもあるから油断せず十分に避けようね。
近接距離で警戒するのは小パンチ、尻尾振り、擦り付け体当たりくらいで、どれも弓の基本動作であるチャージステップからの射撃による円運動でも問題なく回避可能。
体を丸めてからの風圧は対処不可能でしたが、丸まってるうちになるべく後ろへ回り込むようにすると振り向き中に逃げられます。
あと当たり前だけど正面にいると地面に頭突きからのトゲ飛ばしで死ぬよ!
他に何かあるかな。
攻撃の入れ方はやはりステップ射撃→(射撃→)剛射→曲射(→剛射曲射ループ)の流れが中心で、それをどこで切るかというもの。普通だね。
アイテムは乱入が無いのでこやし玉ではなく閃光玉を常時セット、マズイと思ったら惜しまず使うべし。モドリ玉はいつでも使えるように選択しておくかショートカットにセット。
装衣は体力の装衣がオススメ。回復しているヒマが無さそうなときにとりあえず羽織る使いかたが効く。それと最後にネルギガンテの寝床で戦うときには絶対羽織っておいた方がいいよ!
オトモ道具は笛を使ったけど、細かいダメージに備えられて体力を満タンに保ちやすいミツムシもいいかも。反対に虫かごは閃光は便利だけどシビレ罠が効かないし、盾はスキを見つけやすくなる一方であっちこっち走り回るから一長一短。
オトモ武器は、自分の場合相棒がゲンジなので刃物以外は許されないから使ってなかったけど、麻痺や睡眠を付与できる武器が絶対オススメ。
隠れられる草や回復ツユクサを利用しての回復、坂道スライディングで回避みたいな環境利用も大事。ほんとモンハンワールドの総まとめみたいなモンスターだよね。
こんなとこか。あとはもうコレだよね。
やっぱり睡眠爆破は最高だぜ!
おわり
カッスカスにしてやるつもりが結局はドロッドロの戦いになってしまった。最後の攻撃もショボかった。これでお終いかと思っていたストーリーもまだまだ続くみたいで、次に出てきたヴァルハザクというモンスターの貧弱さがネルギガンテの強さをより引き立てていました。さすがパッケージを飾るモンスターは違うね!
いつかはコイツもヴァルハザクと同じくらい鼻歌まじりでミソッカスにできるように装備を整えて腕も磨きたいと思います。
それじゃあまた何かあったら!
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