アイマスSSプレイ日記@12 あずさとブルーミングスター

相変わらず詩花とのライブが始まらないのでアルティメイトの予選をプレイしておきました。年末に残念がられるのはもうイヤだし、アクセサリーとかも手に入るからなるべくプレイしていきましょう。

しかしまぁ来年からはこの一次予選は免除してくれたまえよ、ウチのトッッッッップアイドル三浦あずさにこのステージは貧相すぎるからな!ハーハッハッハ!アデュー!

他にはオールスターライブ「ひな祭りパーティ♪」でドライブデュオを披露。

そんでこの新作のドライブが、いや〜これはまた、ははぁ〜、いや〜いいっすなぁ、よかろう?
そんで亜美とはデュオバースト

これは前作にもあったやつだね、新鮮味はないけどやっぱり良いものはいつまでも良いものですよ。本当にステージの満足度はバリ高いっすな。

美希プロデュース開始

そうこうしているうちにあっという間にプロデューサーランクが9にアップ。

今度はトライポップスから星井美希のプロデュースを開始したぞ!
彼女は呼び出さずともソファで寝ていた。

相も変わらず眠そうだけど、他の子と同様に今回は一味違ったぞ。
これは一体どういうことか!

明日はきっと槍が降る!美希にやる気が芽生えているぞ!

と言うのもファンに褒められること、それも頑張っていることを認められるのがとても嬉しいらしくて、そういう人と自分自身のためにも真面目にアイドルをやりたいと思っているのだそうだ。

そしてプロデューサーがふと「それはとてもいい心がけだ」と言ったそのとき。
なぜだろう、唐突にこの表情。その言葉が嘘ではないのか、切実に、すがるように尋ねてくるではありませんか。

そしてなぜそんなことを聞くのかと尋ね返した時にはもう笑顔が戻っていた。すごいアイドルを目指すととてもポジティブだったが…んもう、どういうことなの!?自分に乙女心はわかりませんよ!

対戦ライブ

するとようやく詩花との対戦ライブ「ブルーミングスターライブ」が発生!プロデューサーランク9で出るってことだったのかな?

なんだか妙な間ができちゃった。無期限プロデュースはこの辺のイベント管理が適当でいいってのも作る側として楽チンなのかもね。

そんでこのライブの合格ラインはたったの22500点、猫がプレイしても勝てるぜ!ということでめぼしいライブをやっつけてから向かうことにしました。

ライブ準備

出発前、対戦相手である詩花についての雑談。

あずささんにとって彼女はどんな存在なのか、様々な要素が絡み合っているようですが、一番近いのは「先生」なのだという。

彼女からはたくさんのことを教わった。最初の方のコミュにしか関わってないような気がするけど、2人で会ううちに色々学んだのだろう。そういや外国のことを教わったとか言ってたっけな。

そして誰であれ人を敬い、そこから学ぶ姿勢があずさをここまで伸ばしたんだね、というところでライブへ。
今回の衣装はルージュノワールQ!楽曲はrelations!

きっと詩花はいつもの調子で来るだろう。白くて清くて可愛くて、正統派アイドルみたいな雰囲気を武器にしてくるハズ。

しかしな詩花、アイドルの勝負には工夫が必要なんだぜ。

強敵を意識しての流行を追いすぎない2点打ち、カウンター持ちに対してオトリのバースト…そして今回は白イメージに対する赤黒イメージだ!お前の白単ステージを黒赤で蹂躙してくれるわ!

あと、961のライブで手に入れた衣装で961と勝負するっていうのも良くない?いいよね〜アツいわ。ちょっと性格悪い気もするけど。

ライブ前

対戦の前に挨拶をしとこうと相手の元へ向かうプロデューサー。

そしたらま〜た黒井社長がブツクサ言ってるよ、大変ね〜詩花も。社長としてはやっぱりこんなことしてる時間があるならサッサとステラステージを開催したいみたい。

だけれども詩花としては、自分にとってのレジェンドアイドルとは何なのか、そしてどんなステラステージにすればいいのかが見えていないからまだできないのだという。

ずっとトップアイドルだったのに…もしかしてこの2年間ずっと悩んでたのかな?流石にもうちょっと手伝おうぜ社長。
でもまぁ詩花もこんな調子だしな、楽しくっすか〜。

あのね詩花さん、もっとバチバチで来てくれていいんですよ?良き友ゆえに、言い方を変えれば良きライバル、みたいなコトなのかなぁ?ただちょっと張り合いがないのよね、キミ。
その後あずささんが『輝き』の先生がどちらか決着つけようぜ!って言ってくれたから辛うじて対決の体は保たれた。

あぶないあぶない、もう少しで仲良しこよしの合同ライブみたいになるところだったよ。

対戦開始

詩花のステージが始まる。

ライブの名前通り今回も「Blooming Star」だ。衣装も曲も2年前と変わらない、鉄板の演出ってことなのか。

この舞台の巨大な窓はオーロラビジョンみたいになってて明るさや色が変わったり、映像が映し出されたりします。めちゃくちゃイカす。

でもパフォーマンスは全然変わってなくてヒマだな〜って思っていたその時!
バーストアピールだ!カワイイ!

これも得意のバレエのステップを使ったものになっていました、いつも以上に軽やかに飛び回る綺麗なバースト。でももっともっと現実離れしたバーストでもいいのになって思った。ボスだし。
で、バーストは使っても思い出ボムは使わなかった。

もしかして使えないのかな?黒井社長はプロデュースしていないのか。でも同じ961プロのジュピターは使ってたよな…あっちはプロデュースしていた?謎が深まる。

てかボムを使わずにトップに立っていたというのなら凄いね。ちょっと見直す。
が!そんな事どうでもいいのだ!

そちらがボムを使わなくてもこちらは8つのボムで徹底的に爆撃してくれるわ。というか加減したくてもノーツが降ってくるから仕方がないんだ許せ。

そして詩花との楽曲イメージの差よ、一気に観客の関心を奪う事間違いなし。自分のプロデュース手腕がコワい。
詩花のなまっちょろいライブの残り香を引き裂く「relations」のイントロ。

照明は落とされ、窓は真っ赤に燃え上がり、ヌルいライブから目を覚まさせるハードなナンバーが響く。

いい…これが自分の追い求めるカッコいいあずさの片鱗…バツグンのビジュアルを活かしたスタイリッシュなステージと、わずかにアンバランスな包み込む優しいオーラ。

まぁ大半が脳内補完なんだけど、このステージはだいぶ近い。60%くらいは来てる。イカしてるぜあずさ…

あ!しまった!これじゃ「結婚したくなるアイドル」とは違うのでは!?う〜んまだまだ中堅プロデューサーよ。
ビシッとキメてエクストリーム!

詩花が頑張って明るくした会場を真っ黒に染め上げてやった!ああっ!カッコいい!ハァ〜たまらん!あずささん良すぎー!
と、めちゃくちゃカッコよく決めたつもりでも、しっとりした可愛さが出てしまったようだった。はぁ…中堅プロデューサーか…。

対戦ライブのあと

対戦を終えた2人の会話。いや961プロのビルすげぇな…。

詩花はあずさの勝利を讃えると同時に「自分のことのように嬉しい」と言っていました。

だもんだから最強のライバルを倒したハズなのに全然スッキリしない。なんだったんだ詩花って、ストーリーの進行役でしかなかったのかもな。
そんな進行役ちゃんはあずさの魅力の根源をウェディングに憧れる力だと分析。だから自分も花嫁を目指してみようかなというと上記のセリフ。

いや〜知らないうちにめちゃくちゃ仲良くなってるな、これもう余裕で961に移籍できるだろ。
そうこうしているとこんな話に。するとあずささんは、詩花は一番に招待するけど、

プロデューサーは招待しないんだってさ!あらあら!うふふ〜ステキだわね〜。

プロデューサーもギャルゲ特有の察しの悪さでしっかりと結婚式のサポートをすると言っておいたよ、ウフフフ、良い距離感〜。
2人の会話はまだまだ続く!女の話は長い!

詩花はあずさがステラステージを成功させた時のためにお祝い会を準備しておくという。

ライブの日程決まってないけど大丈夫かな…?それに普通に考えてステラステージを達成したらまずは事務所に報告へ行くと思うんだけど、やっぱ元トップアイドルの言うこと聞いておいたほうがいいんすかね?

というかさっきから詩花を一番に招待するとか、やたら詩花を優遇しているけど、普段は「事務所のみんなで」路線だったよね?なんだか芯がブレてる気がして混乱してきた。

そして彼女は
「あずささんをよろしくお願いします」?

お前、何様だ?

あずさと仲良くなったのはまぁ補完できるけど、元トップアイドル様はここまで傲慢になれるのか。どうせならその傲慢さを全力でぶつけてこいよな、そうすれば多少はライバル感が出ただろうよ。

その日の夜

いまだに全貌の見えないステラステージの構成に悩み、夜の街を徘徊するプロデューサーはここでも詩花に出会う。世の中はとても狭い。

彼女はライブに負けたことを社長から怒られているようだったが、一通り怒鳴り終えると社長は事務所へ帰っていった。

そのとき…
パァ〜〜〜〜!?!?!?

あぁ〜でもそう言われれば話し方が似てる…。あれくらい傲慢なのも当然、だって崇男の娘なんだもん。そんで何様って言うか社長令嬢様であらせられた。伊織のシナリオが気になるね。

てか黒井社長はいつも黒塗りだけど、光が当たったらちょっと詩花みたいな顔してんのかな?カ〜ワイイ。やっぱ961プロダクション行くわ。


このことは秘密にしておくと弱みを握りつつ、ステラステージの構成に悩んでいることを相談します。
そんな気はしないけど。

どうした?プロデューサーくん。ソロのトップアイドルなんていくらでもいるだろう。安室奈美恵なんかトークもなしでただただ歌い続けるらしいぜ。
これは詩花がモノマネした黒井社長の言葉。さすがだ!いいこと言うぜ!

しかしそれに対し…
いやいや、何言ってんのよ!望んでるって!だってトップアイドルだぜ!?誰もが望んで当然だろう!?

松田聖子だって山口百恵だって望まれてる…え、まさかだけどこのプロデューサーくんが個人的に望んでないってこと?アタマおかしいんじゃねぇ!?もういい加減にしてくれよこの貧弱プロデューサー!
頑張れ詩花!このなまっちょろいプロデューサーを説得しろ!

ひとり、それはもしくは1ユニットでやるべき、そういうことだろ?さすが黒井崇男の愛娘!元祖トップアイドル!グリュースゴッド!素晴らしい理念を持っていらっしゃる!
うん…?



いや、それって前作のエクストリームライブ…

伝説のステージなんだろ?ステラステージって、もっと伝説的にすごいライブなんだろ?使い回しなんてことがあるハズが…
衝撃的な展開だ。

なぜ、こんなことに。タイトルにもなっている本作の柱が、まさか。折れてしまった。

正直なところ、セキを切られて流れ出した不満が弾けて混ざってるけど、今は伏せます。奇跡的に唯一の正しいプレイ方針でやってきたことを良かったと思おう。

それでは次回はステラステージに挑みます。


次回 アイマスSSプレイ日記@13 ステラステージ

前回 アイマスSSプレイ日記@11 あずさとトップアイドル

0 件のコメント :

コメントを投稿