9万と3000のジュエルが砕け散り、迷光が生じる。
突如として自身初の☆4PSSRアイドル【Housekeeping!】芹沢あさひが手に入りました。この程度の試行回数で0.5％の確率を4回も引けたのはシンプルにミラクルです。
そんなミラクルを目の当たりにしたことで、メインで触るコンテンツは無料10連、初めてWINGで優勝した喜びなどとうに消え失せ、飽き飽きしてるTRUEミッションを無心でこなすのがせいぜいだった自分に火がつきました。コイツがいるのに戦わなくてどうするんだと。
今こそ行くんだ、デッドライン・グレード5の向こう側へ。グレード6の世界へ…！
ということで考えの整理を兼ねてなんか書きます。攻略情報とかは無いです。そもそも色々わかってないし。むしろ教えて欲しい。
フェスユニット編成会議
それでは育成にかかる前に、手持ちのカードで組める最終的なユニット編成を考えておきます。
まずは芹沢がリンクアピールを使えるようにストレイライトのメンバーである黛冬優子と和泉愛依の起用は確定。それでは彼女たちのどのカードを育てるかですが…。
ストレイライト
【シャッターチャンス！？】和泉愛依
複数のVoバフで芹沢の120%パッシブの発動条件に貢献し、さらにストレイライトなのに自分のライブスキルでVoバフを消去しないのが偉すぎる。Pアイドルだからといって深追いせず、星がひとつもついていないのが惜しすぎる。
で、ユニットの要となる芹沢です。
思い出リンクアピールは条件を満たせば芹沢よりもさらに強いことからポジションはセンターが理想。ただ、Voはまだしもそれが効いているうちにDaViアップをどこから持ってくるのかは考えどころなので、小回りが効いて安定しやすそうな芹沢がセンターの方がいいかな？そうなったらボーカルだと思う。
【アンシーン・ダブルキャスト】黛冬優子
このカードを選ぶのは悩みそうなところですが、自分はVo型の黛を持っていないのでコレしか選択肢がありません。必然的にこのユニットはVoDa二極となりました。
余談ですが二極での育成はまだ一度も試したことが無いし、フェスのリザルト画面を見ても一極のほうが一般的みたいなので正直不安なところはあるのだけれど、きっと通用するハズ。流行1位の星だけ取ればいいってモンでも無いし。それにシャニマスにはポジションボーナスってモンがあるので、一極にしてポジションボーナスがイマイチ機能しない枠が二つもできちゃうのはもったいない気がします。
話を戻して、このカードのいいところはやはりライブスキルでバフを消去しないこと。そして何より思い出ゲージアップ効果にあると考えます。芹沢も思い出ゲージアップのパッシブを持っているので、うまく機能すれば低テンションからも素早く思い出アピールの準備をできたり、二発目の思い出も狙えるかもしれません。
オマケにキッチリとVoバフをひとつかけられて、ついでにDaにもかけられる。センターが和泉にせよ芹沢にせよシナジーが生まれているのも嬉しい。
ということでポジションは多分ダンス。
【Housekeeping!】芹沢あさひ
あんまり書くことが無いくらい強いと思います。専用ライブスキルを両方とも持たせて使うと思う。
杜野を入れるとなるとユニットボーナス目当てで同じく放課後クライマックスガールズから選びたいところ。その中でいいかも〜って思ったのがこの有栖川です。シャニマス公式ツイッターばりに限定アイドルばっかり連発しててなんだか心苦しい。
考える点があるとすればポジションくらいです。彼女のパッシブスキルは強力ながらも発動率がハサミギロチンなのでリーダーに置きたいところ。ただそれでせっかくの全体アピールが火力不足になってしまっては悲しいのでボーカルもアリか。
といったところでキモとなる三人のカードが決まりました。この3枚の特徴を整理すると
- 思い出ゲージアップ
- Voを中心に強くバフがかかる
- VoDaバフをトリガーにしてパッシブが発動
- 全体アピールを二つ持っている
- VoDa二極(諸刃の剣)
- 多くのバフをかけなければ真価を発揮しない
ってカンジかな？この辺を意識しつつストレイライト以外のユニットからのゲストを考えます。三人ユニットの醍醐味ですね。
ゲスト
【水色感情】杜野凛世
大本命で、ございます。
芹沢と黛で思い出ゲージが貯まりやすいという強みをさらに伸ばしつつ大きな全属性バフを5ターンも掛けられる、まさにこの日のために引いておいたかのようなカードだと思います。
オマケにパッシブにも注目度アップを条件に思い出ゲージ30%アップや全属性25%アップがあるので思い出はさらに加速可能。や〜ばい。もう決まりでしょ。
当然だけど固有ライブスキルは☆4スキルの方が有難いのであと二枚欲しいところ。年中無休で無料10連ガシャしてほしいです。
更にいいことに、杜野は水色感情だけ撃ってくれればいいので気兼ねなく空いたビジュアルポジションに置けます。なんて素晴らしい。杜野は自慢のアイドルですから。年中無休で無料10連ガシャしてほしいです。
【cheer+】有栖川夏葉
二極の不安な点のひとつである手札事故をフォローするexcellentアピールを持っているので、育成次第でコレさえ引けばVoとDaのどちらにでもアピールができる点、杜野のパッシブを発動させる注目度アップを付与できる点、さらに悪逆非道の興味ダウン戦法に一矢報いる興味無視まで備えている点からとても興味アップ。
注目度の付与だけならコッチで良い気もする。
ただ、☆0だとパッシブが何も解放されていない、VoDa両面育成が難しそう、しかも育成に有栖川自身を編成できないといった点が難。パッシブは全属性に対してのバフなので二極のリーダーとしてもちょうど良さそうなんだけどな。
【バッドガールの羽ばたき】西城樹里
アピールの倍率がなかなかいいし、有栖川よりも控えめな注目度アップで低リスク。大したパッシブも無いけど何も無い有栖川よりは有栖川。サポート次第でなんかいい具合にならない？
全体アピールのもう一つの手段。
【純真チョコレート】園田智代子
注目度が上げられるしバフが強力。なんだけど。バフ枠は二つも要らないよねきっと。
せめて【ちょこ色×きらきらロマン】が育っていれば。もっと言えばこの前の限定のメッチャカワイイを引けていれば。は～。入れたいな～。肘置きにちょうどいい高さだし。は～。メッチャカワイイ。
【淡雪の戯れ】風野灯織
急に放クラじゃなくなったけど、杜野とのシナジーを諦めるとすればかなり有力な候補。
イルミネにしては珍しく単色ではあるけれどライブスキルでVoとViのバフの数を稼げるし、3ターン目以降というリンクアピールにちょうどいいタイミングで最大3回発動するVoDa40%パッシブもありがたい。このパッシブだけでリーダーに据えても良いと思える。
もうひとつのライブスキルもバフをかけられるものだったり興味を上げて思い出に備えられるものにして、多少なりともアピールを稼ぎつつサポートできるようにしたら火力の低さには目を瞑れるんじゃないかな。
引っかかる点は放クラじゃないところくらいなので、杜野を諦められるほどサポート性能の高い櫻木か八宮を思いつくか、もしくはユニットボーナスをキッパリ諦めるかできればとてもいい選択だと思う。
あぁそれと、もう一回だけ特訓できたらダンスを200伸ばせるので年無10。
【好きなものはなんですか？】大崎甜花
全体アピールに注目してみよう。この甜花はかつてグレード5を達成したときの主力でした。やっぱり全体アピールは強いんだ。
でも今見ると倍率が低い上にメンタルが減るにしたがってもっと低くなってしまうのが怖い。今回はストレイライトが軸なのでリンクアピールも出ない。
それでもやはり全体アピールなワケだし、ダメージを受けるほど強くなるアピールを妨害できて、自分はメンタルを保ちやすいっていうのは悪くはないと思う。パッシブもそう悪くないし。もう一つだけ特訓してサポートのボーカル系ライブスキルを与えてVoDa二極にすればあるいは…。
【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子
やっぱり倍率は高くはないけれど、こちらはメンタルが減っても威力が下がらないし興味無視だし、Voアップは山ほど乗せられるから火力も出やすいはず。
最後に結構有力だと思ってるやつ。
ただやっぱり興味ダウンが気になるんだよね。アンティーカなら5人のリンクが揃うまで試合展開を遅らせるという意味で役立つんだろうけれど、ストレイライトはどちらかというと早々に3人リンクを作って短期決着を狙うタイプだと思ってるから噛み合うのかは不安なところ。
それでもやっぱり全体アピールだし、Voバフは豊富だし、ライバルに興味を下げられてもラストアピールを狙えたり、最初の手札が悪いときにちょっとだけ遅延する意味で良いのかもしれない。思い出リンクが揃うまでに興味ダウンが切れてればいいかってカンジで。
他の問題としてはパッシブが無いことが痛い。サポートからパッシブを持って来れない限りはボーカルポジションか。それとココまでボーカルに偏ってしまっては二極の意味がかなり薄れそうなので黛もVoにしたくなってしまう。いないけど。
【HAPPY-!NG】市川雛菜
先制アピールが便利、リアクション回避はあって困るものじゃない、小さいけどVoDa両面パッシブがある、浅倉と小さいリンクアピールができるといった点で良いと思う。
残りのサポートはおおよそこんなカンジ。
問題点としては軸であるストレイライトの特徴にほとんど合っていない気がすること、リンク先の【10個、光】浅倉透☆0が杜野を差し置いてでも採用する性能ではないと思うこと。
ん～、強いとは思うんだけど、いろんな強さに手を出すよりも本来の強みを活かしたほうがいいような。ん～。
と、ゲストの候補はこんなカンジ。さて。手元にはP特訓はづきさんが4枚あります。頑張ればもう1枚手に入ります。この割り振りも決めなくてはいけません。
最有力はやはりできることなら専用ライブスキルを二つとも使いたい黛に3枚突っ込むのか。それともいい感じのパッシブが解放されるまで和泉と黛に割り振った方がいいのか。有栖川のパッシブを開いてリーダー枠に置くのがいいのか。まさかの恒常風野に使っちゃうか。
あ〜あ。三周年記念で特訓はづきさん10枚くらいくれないかな。なんなら毎週1枚くれてもいいんだけど。
サポート選定
【ノー墨・勝者フェイス】黛冬優子
それでは肝心なサポートの選定です。
手始めに【ノー墨・勝者フェイス】黛冬優子にありったけのS特訓はづきさんを注ぎ込みました。シールもメモリアルピースも大部分が消えた。これでダメならもう…。
でも大丈夫なハズ。Vo上限をひねり上げて和泉と芹沢をとても強くできるハズです。ライブスキルも愛依の思い出リンクに貢献間違い無し。たとえ和泉を特訓しなくても二つ目のライブスキルを与えられる。パッシブもVoとDaのバフを条件にVoに強くかかる。黛がいるだけで発動するものもある。噛み合ってる。大丈夫なハズ。
ボーカル系はノー墨もあって結構揃ってると思うんだけど、ダンス系はちょっと不安。ライブスキルにメロウビートが無いだけですごく苦しく感じる。やっぱり黛を特訓して☆4にしたほうがいいのか？
実はダンス系サポートには【Sr×Ba×Cu】有栖川夏葉☆3がいるので黛の育成にゼヒ組み込みたいんだけど、ひらめきが和泉と同じなんだよね。
GRADをやるなら絆を狙いたいから和泉は外したくないし、杜野も採用されるだろうから外したくない。じゃあViのひらめきを諦めるかというと、思い出ゲージに関連したアビリティにはViが必要。どうすりゃいいんだ…。
そもそもGRADに挑むにあたってひらめきの配分はコレでいいのか、どのように進行したらいいのか、最終的にどの程度の能力とアビリティを取れたらOKラインなのか、全てわかりません。なんもかんも分かりゃせん。
ってことで本当はどうせプロデュースするならTRUEミッションを消化したいんだけど、こればっかりは回数こなさないと分かりようがないので当面ジュエルは諦めてGRAD練習ですね。ひとまずの完成もかなり遠そうなので今シーズンのフェスは有り合わせで何とかするしかないかもな。
やること
- ひとまず思い出MAXの和泉か芹沢を育ててセンターに据える。
- 他のメンバーを練習がてらGRADで育てる。優勝を目標に。
- 【水色感情】を使うとして、5枠目は誰を使うのか決める。
- PSSR特訓はづきさんの使い道を決める。
- とりあえずユニットを組んでグレード5を目指す。
いっしょうけんめい、がんばりま〜っす。
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