PS4ゲットしたよ!(Overwatch待ち)

やってしまったぜ


イェイイェイイェーイ!
ついに手に入れたよPS4~、WiiUと最新機種そろい踏みだよ~!

やっぱりハードを買うのはワクワクするね、でもコレっていうソフトが無いとなかなか買えな…いや、あるにはあったんだけど踏ん切りがつかなかったんだよね。

そんな自分をついに清水の舞台から突き落としたソフトがあったんですよ!
それがコイツだ!

Overwatch Gameplay Trailer #2


そう!タイトルに書いてあるね!YES!! We are 『Overwatch』!!
日本版の公式ホームページはココ

WiiUもスプラトゥーンで買ってPS4もまたシューターだね。
でも今度はTPS(三人称視点シューター)じゃなくて今ハヤリのFPS(主観視点シューター)だよ~。

自分はそんなにFPSやったことないんだけどね、スプラトゥーンで火がついたかも?

過去にやったFPSといえば、最近だとコールオブデューティーとかフロントミッションみたいなマストなソフトではなくDestinyですね。なかなか面白いっちゃ面白いんですが、がんばってゲットした武器をゴミみたいな扱いにされたのもあってやめちゃいました…。

それ以外だとやっぱり007ゴールデンアイはガッツリやりましたね!Xbox360が出たときにやったHALO3も対戦はムリだったけどストーリーが楽しかったな、映像も綺麗で…あ、メトロイドプライムも凄く面白かったな!Wii版ね!とまぁこれくらい。

オーバーウォッチはスプラトゥーンなのか


そんなワタシを魅了し、本体ごと購入へと走らせたOverwatchの魅力っていうのがですね、なんといっても撃ちあわなくても活躍できるってトコなんですよ!

ん?最近そんなゲームやってたような…?
そう!スプラトゥーンですね!だから知ってるよ、なんだかんだやっぱり撃ち勝てる人が主役だってコト!そしてスプラトゥーンが奇跡のようなシステムとバランスの上に成り立っているだけで、そうカンタンに実現できるコンセプトじゃないってコト!

オーバーウォッチはヒーローごとに「ロール」、すなわち「役割」が割り当てられています。ここはブキセットごとに得意な立ち回りが変わるスプラトゥーンと通じる部分がありますね。

でもスプラトゥーンが撃たなくても活躍できるっていうのは「ステージを塗る」という全体に影響できるシステムがあるからこそだと思うので、役割が設定されているだけでそこまで変わるのか?という疑念がありました。

でもそのコンセプトやゲームの世界観、キャラクターデザインなんかにも惹かれて狂ったように動画をチェックしているうちに、これは本当にそれが可能なのでは?と感じるとともに、他の魅力も見えてきました。

オーバーウォッチのやさしさ


まず、リザルト画面やプレイ中のログでキルデス数やスコアが公開されないこと!
Foo!うれしい!どうせヒドい数字をたたき出すに決まってるワタシなんかにゃもってこいの仕様!カジュアルゲームの鑑!肩身の狭い思いをせずに知らん顔して楽しめるぞ!でもだからって不真面目なプレイはしちゃダメだぞ!

それでいて「たくさん相手を倒した人」や「いちばんダメージを防いだ人」なんかはしっかりと表彰されるんですよね~。これもまた素晴らしいじゃないですか!
さらに相手を倒したときに入るポイントも、倒した本人だけではなくてアシストした人(ダメージを与えた人だけではなくてマーキングした人なんかにも!)にも入る
できるだけ頑張りを認めようとしてくれるシステム、これこそゲームのあるべき姿だよ!

そして撃ちあう事を主体としない「サポート」のロールがめちゃ強力なんですよ~。

特に味方を回復し続けられて動き回れるルシオやルーシーというキャラクターがわかりやすく強い。なんてったってこのゲーム、自然にダメージが回復しないもんだから衛生兵がめちゃめちゃ大事!特にルシオは移動力も強化できるので仲間と共に戦う感じが一層楽しめそうですね。

彼の他にはシンメトラというキャラクターが魅力的でした、自動で攻撃してくれるタレットを設置でき、武器は相手を追尾してくれる。味方にバリアを付与することもできて、さらには味方をスタート地点から前線へ送り込むポータルを設置できる独自の能力を持っています!このキャラ楽しそうだな~。

サポートだけじゃなくて「タンク」や「ディフェンス」といったロールにも撃ちあいを主としないキャラがたくさんいます、「タンク」のラインハルトは巨大な盾で仲間を守り、「ディフェンス」のジャンクラットはワナを仕掛け、爆弾をばらまいて戦います。全体の半数くらいがこんな感じなので、単純にサポートといっても実に様々な楽しみ方ができそうです!

もちろん普通にガンガン攻めたいぜ!って人にもバッチリ応えてくれてるよ!
一般的なFPSの兵士っぽいソルジャー76はストイックに楽しみたい人の要望を満たしてくれるでしょう、西部のガンマンマクリーの早撃ちも強そうだ!でもオーバーウォッチは普通じゃない、トレーサーは時間を巻き戻すしリーパーはワープするしファラは空を飛ぶ!さらにゲンジはサイバーニンジャだ!「オフェンス」だけでもそれぞれの特性を活かしたプレイングが楽しめそうですね。

さらにキャラクターの見た目を変更できるスキンや勝利ポーズなんかを集めてカスタマイズする楽しみまであるときた。とにかくみんなに楽しんでもらおう、いや楽しませようという気概をギュンギュン感じるわけですよ!こういう姿勢を見せられると細かい点は気にせずとにかく遊んでみようという気にさせられちゃいますよね、こうしてまんまと乗せられて予約を済ませたというわけです。ちゃんちゃん。

オーバーウォッチ: 日本語吹き替え版シネマティックトレーラー


このトレーラーもすっごくオススメ!
スターフォックスもそうだけど、最近のゲームのプロモーションってヤバいね、もうプロモーションってレベルじゃないでしょ~。

おわりに


とまぁPS4購入の報告記事だったのにオーバーウォッチのことばっかり書いちゃいました。

PS4で楽しみたいのは何といってもシェア機能
スクリーンショット撮りまくれて動画まで残せるってのはプレイヤー心理わかってますよね~。これからのゲームハードには当然ついている機能として期待したいです。

でも現状はあのボタンがちょっと使いにくいかな、何もソフトがなくてPS4が置物になっているのもアレだし、せっかくだからやってみたかったGRAVITY DAZEを買って試してみました。スクリーンショットを撮りやすくするためにシェアボタンの機能を「スクリーンショット向け」に変更していざチャレンジ!
が!スクリーンショットを撮るべくシェアボタン押そうとすると左スティックから指を離さなくちゃいけないのがアクションゲームには向いてませんね。押した!と思っても残念それはタッチパッドだ、なーんてことも大発生しています。さすがにこれは慣れだろうけど。HORIあたりからそのへん解消されたコントローラーが出たりしないかな!


コレが頑張って撮ったスクリーンショット。カンペキにシャッターチャンス逃してるけどいつでも撮影できるのはやっぱり楽しい。
あ、グラヴィティデイズ自体も評判どおり面白いよ!そのうち感想でも書こうかな。

でもね、スクリーンショットが撮りにくいといっても、PS4には録画機能があります。むしろアクションゲームならこっちが本命でしょ!
なんと直前15分のプレイをさかのぼって保存できるというトレーサーもびっくりの機能もあるので、ワタシの1000000回に1度のスーパープレイが不意に出たときも逃さず記録できるってこった!ええ時代になったモンやでホンマ!

さらにシェアファクトリーっていう無料ソフトで映像をカンタンに切り貼りできるとのコト、凝っちゃうんだよな~こういうの。これからはこの動画機能も使いつつプレイ日記を書いていけたらと思っています。そのためにはYoutubeを勉強しないとね…。

それではみなさん、これからはPS4でもお会いしましょう!

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