ハピ森プレイ日報 その59 ~ホテル編 (上) ~

しめくくり


いまワタシは大変こまった状況に立たされています。
実はとある『持病』を持っていまして、このプレイ日記存続の危機ともいえる重篤な症状が出てしまっているのです。

その病の名は、エンディングが間近とわかるとクリアするのをためらう病…。
ましてや今回のエンディングは「しずえさんとの別れ」も伴うのでなおさら気が向きません。さぁ、どうする!プロジェクトリーダーうらしま!


なかなかしずえさんに話しかけられないので建築現場の下見に。
今回もいつのまにか大規模な工事がされてますね!これもしずえさんの勤めてる役所が手掛けたのでしょう。ホントに気合入ってるな~。

そうだよね、しずえさんもこのニュータウンプロジェクトの完成を待ち望んでるんだよねぇ。う~ん、仕方がない、自分がやらなくちゃこの街にもしずえさんにもハッピーエンドがやってこないんだから、ここでひとつ頑張らなくっちゃね!


というわけでしずえさん、最後のプロジェクト、精一杯腕を振るわせていただきます!

建築開始!




さぁてもはや手慣れたものですよ!今回も外観から!

洋風と和風が各2色、町全体が洋風なので今回も和風はパス。早い段階からどこかで和風建築作ろうとは思ってたけど、そのときに作らないと二度と作ることはないですね!


間取りはこの6種類から。
黄色がロビー、緑が客室、赤が使い道自由の広間ですね。

せっかくなので2階建てで、そしてなるべく広い上段中央の間取りでいきます。
これは間取り選び次第でかなりタイプの違うホテルができそうですね、ツクッターめぐりが楽しみ!

ロビー



まずは入ってすぐのロビーから。
う~んなかなか広い。そして左側は客室の入り口になっているのでほとんどモノが置けなそうですね~。

このロビーに必要な家具は

  • カウンター ×1
  • イス ×1

でした。…ん?イス?
そういえばホテルのロビーってちょっとした腰かける場所があったっけ。

…あれ?というかロビーってどんなんだ?
ロビーらしさとはいったい…そういえば自分、いっつも安いビジネスホテルにばっかり泊まってるじゃないか!くそう!ニュータウンに訪れるお客様を迎え入れるのにふさわしい、ちょっぴりラグジュアリーなホテルを作りたかったのにこれじゃあ…!

いや、こんなときはまず家具をチェック!
その中にきっとヒントが…。




カウンターはうってつけのものがありますね。はい決定。
そして『ビュッフェ』とかいうおよそ自分は口に出すこともないであろうハイカラな食品もあったので2階の広間はレストランに決定。そういやホテルレストランってちょっとラグジュアリーな感じするしね、地元の人も楽しめるね。

そして『ロビーのゆか』なんて名前の床もありました。
ロビーというものがどんなものかイマイチイメージできてなかった自分はとりあえず設置。すると…


ロビーだ…!

めっちゃロビーじゃん…この謎の幾何学模様に落ち着いた色合い…ロビー以外の何物でもないじゃないか…ロビー以外で見たことない…!
ロビーのゆか敷いただけでロビーっぽく…いや、むしろこれを敷いたところこそロビーなのでは!?必要家具:ロビーのゆかでいいのでは!?

てな具合に取り乱すほど秀逸なデザインじゃないですか!
自分のぼんやりとしたイメージを家具がビシッと固めてくれました、この調子でプチゴージャスなニュータウンにふさわしいホテルを目指していきますよ!


あんまりゴチャゴチャしてても第一印象悪いだろうし、ここは思い切ってドカッとスペースを空けました。そしてゴージャスなら思考停止でシャンデリア、やっぱり似合う。シックな壁紙を使うと存在感が出すぎなくて好きだな~。


客室を区別するためのランプは最初こんなふうに赤と青だったんですけど…これ、なんだかトイレっぽくないですか?なーんか自分にはそう見えちゃって他の色にしました。


あとは豪華な額縁に抽象的な絵を入れて。
といっても例のごとく服のデザイン使ったやつですけどね。

それとレジスターはやっぱりコレでしょ!
音楽もぜひレコードで流したかったからユリのレコードプレイヤーで。

あー、こうやってひたすらに配置していくと止まんなくなってくるんだよね!


もうド真ん中にでっかいオブジェでも置いちまうか!
というバブル的発想でホテルが崩壊しかけたところでしずえさんの視線に気づき撤回。ははは、冗談ですよ冗談、さ、次は客室を作りますよ!移動した移動した!

客室



こちら向かって右側の客室でーす。
もう片方の部屋とは窓と入り口が左右対称の同じ部屋、ホテルなので設備も同じように作ると美しいんじゃないですかね!?

さてさてそれじゃあ客室には何を置けばいいのかな?


あぁ、うん…。
なんとも寂しい下画面。まぁそれだけ自由にやっちゃってって事ですよ。


とはいってもそこまでスペースに余裕がないので設備は最低限で。
とにかく風呂場とベッドさえあれば最低限オッケーでしょ!(ビジホ感覚)

ベッドルームとしきりつつも開放感のあるバスルーム、バスタブはちょいラグジュアリーな猫足。こういうバスタブは普通の床にドンと置いてあるものなんですよね、映画知識ですけど。


ベッドの方はこんな感じ、頭の上に小物を置けるところがあるとメチャ便利ですよね…ってこれも今になって考えるととてもリゾートホテル作ってるとは思えない発想…。ベッドもちょっとリメイクしてるとはいえコレじゃないのでは?まぁついたてとちょっと合ってるからいいか!


あとはちょっとしたテーブルが置いてあって、テレビもあるしちっちゃい冷蔵庫と加湿器もある。さらにシーリングファンに緑も配置したら、おお、なんだかイイ感じじゃないか!少し特別感あるよね!?

小技



さて、こんな感じでやたらめったら家具を設置したんですけど、もう片方の部屋でもう一度これを再現しなくてはいけません。家具を取り出すのすらめんどい…。

でもね!そんなものぐさ精神で使える小技を思いついたんですよ!


もう一つの部屋でも必要な家具をいったんコピーしてからゴミ箱に捨てるんですよ、そうするとゴミ箱の中に必要な家具を15個までまとめられるって寸法よ!



あとはここから取り出しちゃえばいろんなタブを巡らなくても一気に元の部屋の家具を並べられちゃうってワケ!2回も往復すればだいたい必要なものは揃っちゃう!

いや~アタマいいな!さすがプロジェクトリーダーだな!どうですかしずえさん!このうらしまの機知に富んだ行動、しっかりとその瞳に焼き付けてくれましたか!?


あ~、テレビがいいところでしたか、そうでしたか、それなら仕方ないよね。

ではしずえさんが試合を見終わったら後編に行くので、そちらもよろしくお願いします。

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