前回のあらすじ
可能な限りのランクアップを遂げた響は、ひとまずリーダーの座を退きます。
ランクアップライブの獲得ファン数は多めですが、それでもあずささんが次のライブをするためにはまだ5万人ほどファンが必要…。まだリーダーに戻すには早いですね。
というわけで今回からはまた別のアイドルをランクアップさせていきますよ!
順番的にもここは千早で!と、思っていたのですが…。
写メが欲しい
今日は偶然にも伊織の誕生日!
そういえばゲームを始めて最初の誕生日イベントが伊織だったよな~なんて思い出に浸っていると、ふと思ったんです。
誕生日のメールってリーダー以外からも貰えるんだっけ?と。
もしかしたら貰えないのでは?だとしたらこのタイミングで伊織にした方がオトクじゃない?
そう思ってリーダーを伊織にチェンジしました。動機が不純極まりないですね!
でもま、結論を言うと貰えるんですよ。
メニュー画面から今までに貰ったメールを確認すればわかった事なのですが、この時はリーダーじゃないと貰えないと思い込んでいたのです。
しかし!その週にランクアップライブをやれば話は別っぽい!
ランクアップコミュの感想メールが届くせいで、誕生日メールが貰えませんでした!ぐえーっ!
きっと不純な動機でリーダーを決めた罰なんだ…。
薄れゆく意識の中で浦島Pは罪を懺悔するとともに、メール300円って高いよな…そう思うのであった…。
ランクアップライブE
なんかもう終わりっぽい雰囲気だったけどここからが本番ですよ!
グラデイション新リーダー、水瀬伊織ちゃんのおでましー!後ろの2人は変わりなしー!
というかこの構成はもうほとんど竜宮小町ですね。
律子だって美希の才能は認めていただろうし、もしかしたらこんな世界もあったんじゃないかという「if」を感じさせるユニットです。
もはやエクストリームクリアするのは当たり前になってきたのでかいつまんで振り返っていきますね!
選曲は一曲目を伊織らしく私はアイドル♡に変更したくらいで、MiracleNightと七彩ボタンは継続です。
私はアイドル♡もちょっと引っかかりがちだったけどなんとかセーフ、問題のMiracleNightの方もどうにかこうにかNormalまでで踏みとどまり、無事に2曲目の時点で大成功を確定させて、たのしい七彩ボタンタイムへ!
実際にステージを見てみると、3人中2人が正規メンバーということもあってすごくしっくりくる!安定感バツグン!
美希の歌い方もハマってるのかな、亜美ほどアクセントにはなりませんけどね。ただそのぶん華やかさで言ったら美希の方が上かも!ミキ、竜宮小町になれるよ!
でもできればショートカットの方が…いや、あずささんがロングになればなお良いかな~。
というわけで、次回作は髪型の変更くらいはよろしく頼むよっ!なんたってPS4なんだからねぇ~、渡来通りじゃ勿体ない!
で、ライブ後のいおりん。
態度はデカいがそこはまだ駆け出しのなまっちょろいアイドル、言ってみれば普通の15歳の女の子。初めてのランクアップライブには相当参ったようですね!(オールスターライブでデカいハコ埋めてるけど)
いいですねぇ、こういう不完全さをガンガン出してくれるとやる気も出るってモンですよ。
でも当の本人は武者震い(ライブ後だけど)だの冷房が効き過ぎ(屋外だけど)だの言って強がってます。
かなり無理がありますがその負けん気の強さやよし!さすがはトップアイドルになるべくしてこの世に生を受けた女よ!
でももう少しだけクソガキでいてよね、いつの間にか少女じゃなくなるその時までは自分に面倒を見させてくれよ~。
高ランクのあずささんに対して駆け出しの伊織の表情が硬いところが好き
ランクアップコミュ
やよいじゃねーか!!
こんどはいきなり他の子が出てきた!ずーるーいー!あずささんが何かしたってのかー!
そんな気持ちをそっと心に仕舞ってこの状況を説明すると、どうやら伊織はこれから765プロみんなの食事を作るのだそうです。
そう、彼女がこの合宿で目指すのは掃除洗濯なんでもできる、だけどあえてやらないパーフェクトに自立したアイドル。それには料理は欠かせないってワケですよ。
やよいも出てきたことは出てきたけど、彼女が手を出すと間違いなく美味しくなっちゃうので手伝うことはしないそうです。
頼む、手伝ってくれ。
そんなこんなで料理が完成!
メニューは『サーディンと地方野菜のマリネ』。もこみちが作りそうな料理ですね。
プロデューサー曰く、まるで絵の具をかき混ぜたような見た目をしているそうです。ポジティブに彩り豊かなたくさんの野菜が使われているのだと思いましょうか。
しかし食べてみると案の定マズい。そして自信満々に感想を求めてくる伊織。その自信発生装置をオラに分けてくれ。
こういうところで媚びた発言するとタメにならないからね、ここはズバッと「美味しくない」って言ってやらなくては!
よし!○ボタンをプシュ!
しまったぁ!
「美味しくない」じゃないじゃん「美味しくなくなくない」じゃんじゃじゃん!初歩的な引っ掛け選択肢…こんなものにまんまと…。
コレは完全な選択ミス、間違いなくバッドコミュニケーションとなること確実な状況ですが…
…あれ?あんまり怒られなかった。
そりゃそうです、ランクアップコミュにはバッドもパーフェクトも無いんですから。
うーんやっぱりなんだか張り合いが無いなぁ~!
その後、味見をすることは大切。アイドル活動だって自分が魅力的だと思わないものを見せることはないだろうと仕事に絡めてまとめにはいるプロデューサー。
そんなこと言ってもまだ受け入れきれないだろ~って思ってたら
意外とものわかりが良かった。
いいんだよ?べつにギャーギャー騒いでも。おデコと共に牙も隠したか。
しかし最後に「ミスすることは想定内、それをみんなに食べさせることなくプロデューサーだけで被害を抑えることができた。さすが伊織ちゃんよね」とツッパったコメント。
さすが伊織だ、このメンタルがあれば必ずやトップアイドルになれるだろう。
遠くから聞こえるやよい達の腹の虫を聞きながらそう確信するプロデューサーであった。
来週のアイドルマスターは!
トップアイドルと共に一流シェフへの道を歩み始めた伊織。
次回もアイドルランクと料理の腕を高めていきます。
お、なんだかマトモな予告だ!たまにはこれくらいしっかりやらんとな!
というわけで次回も
\お楽しみに!/
前回 アイマスPSプレイ日記@15 あずさと響と貴音と風呂場
次回 アイマスPSプレイ日記@17 あずさと伊織のココット
三浦あずさ
ランクアップまで
あと44666人!
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