ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/攻略日記28 「雷の神獣」編 その1

ゲルドの街に潜入するべく、まだ見ぬ「カラカラバザール」で変装の達人を探したいんだけど、街に入れないので情報収集すらままならないリンク。

そうしているうちにスナザラシなる生き物に乗れる(というかロープ引っ掛けて盾で滑る)ことを教えてもらったので、これで砂漠じゅう探してみることにしました。

カラカラバザールへ行こう

このスナザラシライドがまぁ楽しくって楽しくって!馬とは違った爽快感があるね~、砂でやるウェイクボードみたいな感じかな。

今は神獣の影響で開催できないでいるスナザラシレースなんてものもあるみたいだからクリアしたら行ってみようと思いました。

ただ、道中の果物を採ろうとして一度降りるとだいたい逃げちゃうのがたまにキズ。レンタルできる訓練されたスナザラシだと待っててくれるらしいんだけど…。
そうして暑さに耐えつつ文字通り東奔西走しましたがカラカラバザールは見つからず。やっぱ砂漠であても無く探し物するのは無謀すぎたようです。

というか、みんながみんな「当然知ってるでしょ?」みたいな顔してカラカラバザールなんていう地名を使ってくるって事は、ゲルドの街までの通り道にあるという事なのでは?

自分は東ゲルド遺跡から来たからそれに気づかなかっただけなのでは?

地図を見るとゲルドの街からの道沿いに湖みたいなのがあるし、そこがバザールになっているのでは?
な~んてチョット考えてみたらあったよあった!カラカラバザール!湖そのものが町になってるいわゆるオアシスだ!

いや~頭は使ってナンボだな~、ウワースナザラシタノシーとか言っとる場合ちゃうでホンマに。

そしてここでアレもきた!もはや恒例となった神獣の咆哮だ!
今回のPRムービーは実にシンプル。道中で一度会ってるしね~。

大地を踏み鳴らしながらひたすら前進する名も知らぬ神獣!ヒヅメのようなところは青や赤に光っています。攻撃ポイントか?
陸に立っているせいか、同じ四足のヴァ・メドーよりも高さを感じさせるこの巨体。

入り口が全く見えないんだけど、どこから入るんだろ?それに可動部分あるか?この神獣。

ま、そのへんは後々のお楽しみとして、まずは目の前の問題を解決するとしますか!

変装の達人

ちょいちょいサボテンが生えてたりスイカが転がってたりするだけの砂漠とは違い、カラカラバザールはまさしくオアシス!

道具屋もあれば宿屋もあって、虫もいるし水もある!あ、あとエノキダが探してた裁縫が得意なダもいました。しかもこの町にいる限りは砂漠の暑さも影響しないみたいで、昼間でもダメージを受けない!最高!
買い物しながら聞き込みをしていると、ソレっぽい人物の情報をゲット。ヴァーイの商人が宿屋に泊まっているらしい。

あ、ちなみにゲルド語でヴァーイは女、ヴォーイは男という意味だそうな。下唇を噛む感じで発音するとグッド。

変装の達人は女性にしか見えない男性みたいだから、他にヴァーイの情報が無かったからその人で間違いなさそう。

という事で早速宿屋に行ってみたんだけど…
言うほど女性にしか見えないか…?なかなかいいガタイしてるし…。

いや、でもゲルドのヴァーイは彼よりももっと筋骨隆々だったから、これでも女性っぽく見えるのでしょう。

なんにせよ「男じゃないの?」を選んでもすっとぼけられるだけだったので仕方なく綺麗ですねを選ぶとゲルドの服をゲットできました!(600ルピーで)
や~だ~も~!どんだけ~!

さっすが空前絶後の美男子剣士リンクちゃんね~、違和感ゼロよ~!

でも世界を救うためとはいえ何やってるのかしら~!ゼルダ姫どんびき~!まぼろし~!
そんでこの淑女装備はセットボーナスで暑さガードもつくからようやく砂漠の暑さから解放されそう!防御力が1しかないものを3か所装備しなくちゃいけないのがちょっとつらいけど…。

で、もう一つのセットボーナスとして…
ハイリア人からもしっかり女性に見られる!いろんなところでセリフが変わりまくるぞ!

ウヒヒたのしい、変な道に入りそう。
もちろんゲルドの街の門もあっさり通過!

もー!街に入るだけでめちゃくちゃ苦労したよー!さすが最後の街なだけあるね、最初に来てたらくじけて逃げ帰ってたよね。

ゲルドの秘宝

街中をぶらついて買い物なんかをしつつ情報収集すると、ここでもやっぱり問題発生中。

前の王様が亡くなったばかりだったり宝が盗まれたりと、なかなか重大な事件が起きているわりに住人たちは楽しく暮らしていました。さすが砂漠の民、神経がずぶとい。
明るくなったのでゲルドの王に会うべく宮殿へ向かいます。

入り口から玉座が見えるんだけど…あれ?遠近感がおかしくなったかな?座ってるひとがずいぶん小さいような…って
ガキンチョじゃねーか!!

前の王はずいぶん若くして亡くなっちゃったのか、今はこんなチビ助がゲルドを治めているようです。もうトラブルの匂いがプンプンするよ!
でもその匂いは錯覚だったようで、こんなちっこいのに随分と知的で落ち着きがあり、族長として十分な器を感じさせる人物でした。

リンクの事も名前くらいは知っていたらしく、途中男とバレるアクシデントはあったものの、神獣に入ることを快く受け入れてくれました。
しかし側近のビューラはそう簡単にリンクを認めようとはしません。

女のフリをしていたのも災いしてか、英傑だということもイマイチ信用してくれていない様子。

そこで彼女が提案してきたのが最近イーガ団に盗まれたというゲルド族の神器「雷鳴の兜」の奪還でした。神獣に近づくにも必要なものだそうで、どちらにせよコレが無いと神獣に入ることはできないみたい。これは飲むしかないね。
と、ここでようやくメインチャレンジ「雷の神獣 ヴァ・ナボリス」が発生!やっと神獣の名前もわかったね。

それじゃあ次回は雷鳴の兜を奪還して、ナボリスへ殴りこむよ!


前回 「ゲルドの街」編

次回 「雷の神獣」編 その2

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