ファイアーエムブレム 風花雪月/攻略日記29「闇にうごめく者」

ふと思ったんだけど戦争編のトップ画像は全部この画面でよかったんじゃないかな。ネタバレ度合いが薄いしどのチャプターかわかりやすいし。そもそもタイトルをここに合わせておけば検索の時とか分かりやすかったのに。

まぁ、今更どうにもならないけどね。それは人もフォドラも一緒。どんなに悪いことでも過去は変わらない、始まってしまった事はどうしようもない。

だからこそどうやってより良い終わりに向かわせるか、より良く終わらせるかなんだよな。うまいこと繋がったところで、今回は終わらせに行きますよ。


シャンバラへ

ヒューベルトが暴いた闇にうごめく者の本拠地「シャンバラ」。

その所在地がなんとなんと同盟領内だってんで、望まずもご近所さんだったヒルダはテンションがガタ落ちだ。そりゃな〜、隣の部屋の人が夜な夜な血の実験をしてるような奴だと知ったら大家さんに怒鳴り込むもんね。

しかしいったいなぜ今まで何年もバレずにいられたんだろう。妙な建築物があったら誰かが気付くだろうし、いかに同盟貴族の結びつきが弱いからって大修道院に対して悪さをしてる奴らの巣だと知ったら総出でシバいてたハズ。まさか同盟貴族が何人か抱き込まれて…なんてことになったら話がドッ散らかるからそれは無いか。まぁ理由はそのうちわかるでしょ。

で、奴らのハナシになると必ずと言っていいほど話題にのぼるのがメリセウス要塞に落ちた光の杭のコト。

居場所がわかったのはいいけど、アレをガルグ=マクに落とされたら終わりじゃないのか?そもそもどうして今まで落とされなかったんだ?という当然の疑問が浮上した。
それにズバッと答えてくれたのはレア様だ。もう隠し事をする気は無いらしいね。

それで結論から言うと、あの杭は「落とさない」のではなくて「落とせない」のだそうだ。なんでも以前に杭が落ちかけたことはあるらしいのだけれど、それは修道院の上空で軌道が逸れ、今で言う煉獄の谷アリルに落ちたのだそう。

その理由がガルグ=マク地下にある神祖の墓。なんとその聖墓自体が破邪の力を宿す巨大な神器だというのだ!その力をもって杭を逸らしたってワケね。しかもこの墓は神祖自身が築いたものなんだって。頑張ったな~ソティス。

では神器で守られていない場所でもメリセウス以外で使ってこなかったのはなぜか。それはひとえに本拠地の場所がバレることを恐れたからだと考えられる。だから確実に仕留められると判断してメリセウス要塞に居る時を狙って撃ったのだろうがこれに失敗、ヒューベルトによって居場所を探知されてしまったというのがコトの顛末だ。ミルディン大橋にいたときに撃たれてたら危なかったよな、橋の上じゃ逃げ場が無いし。


そしてジュディットの勘では拠点を知られたことに気付いてないのではないかとのことだったが…いや~そうだったらいいんだけどさ、自分の勘では今回も待ち伏せされているような気がするんだよな。これはもう確信に近い。こんな終盤で有利に戦えるワケがないのだ。


レアと闇にうごめく者

帝国からレアの救出には成功したものの、具合はかなり悪い様子。修道院の各所で彼女を心配する声が聞かれました。

それでも次の出撃には着いていく気マンマンなもんだからセテスは心労で倒れそう。嫌な予感がするからくれぐれも慎重に頼むぞと釘を刺された。

しっかしレア様は意外とガッツがあるよな、自分が見届けなきゃいけないコトだからっていう理由でボロボロの体をおして敵の本拠地にまで着いていくなんてなかなか出来るモンじゃないよ。

さすがはセイロス教のトップ、さすがは“白きもの”といったところか。結構見直しちゃったけどホント無茶はやめてよね。

一方で敵である闇にうごめく者も話題沸騰中。

いまだ正体がハッキリしない不気味な存在ゆえにかなり恐れられているようだったが、紋章学の父たるハンネマンは実に理性的にその正体に迫っていた。

彼は奴らが帝国の奥深くにまで手を伸ばしていた点からエーデルガルトの伯父であるアランデル公も関係しているのではないかと推察!

ついにこの名前が出た!奴はアンヴァルが落ちてから姿をくらませているとのことでメチャクチャ怪しい!裏から糸を引いているのが奴であるならエーデルガルトがいいように利用されるのも理解できる!もしかしたらタレスがアランデル公ってコトも!盛り上がってきた!

しかしアランデル公らしき人物は一回出てきたっきりなんだよなぁ。黒鷲ルートならもっと怪しい行動をしてたのかな。この辺は周回しないとわからなそうだけど。

王国の終戦

闇にうごめく者という影の存在は残っているものの、表向き戦争は終わったと言っていいだろう。王国に限っては特にね。

すると王国領でも大きな動きがあり、ファーガス公国は息を吹き返した旧王国諸侯が率いる反抗勢力の勢いに押されて崩壊した模様。王国は再びその地を取り戻したようだ。とはいえ今となっては王族がいないわけだし、統一フォドラ構想には素直に応じてくれそうだよな。

そうなったのも軍務卿のベルグリーズ(カスパルの父)が降伏したのが最も大きな要因らしい。さらに彼は自身と引き換えに他の将兵を許してほしいと命を投げうったのだそうだ。

なんとも武人らしいエピソードに貴族アレルギーのドロテアも感涙。貴族はみんながみんな自己中じゃないということを知ってさらに大きく育ってほしい。学校を卒業しても日々勉強勉強ですな。

ベルグリーズの他にもう一人押さえておかなくてはいけないのがファーガス公国の実権を握っていたと思われるコルネリアの動向。

…なんだけど、コルネリアって覚えてる?自分はこの人から名前を聞くまですっかり忘れちゃってたよ。思えば王国領内の事に関しては一切関与してこないままだったからな〜、あっちこっちに兵を派遣できるような余裕は無かったもんで。

それでもフラルダリウスやゴーティエがエーデルガルトを討つまで耐え切ってくれたおかげでこうして王国を取り戻すことができた。まぁそのせいでコルネリアは一度顔を見たっきりになってしまい、公国で何をしていたのかが気になるようになってしまったが…それが判明するのは青獅子ルートかなぁ。重ね重ね周回プレイ欲をくすぐってくるね。

それともうひとつ。

アンヴァルの電撃戦を無事に生き延びたドゥドゥーだったが、彼はいつの間にかガルグ=マクを去ってしまい、故郷のダスカーに帰ったのではないかとのこと。

えぇ〜!せっかく生き残れたのにそりゃないぜ〜!ディミトリの遺志を継いでブレーダッド家とか王国領のために力を尽くすとかさぁ〜、こんな事になったそもそもの原因である闇にうごめく者の討伐に協力するとかさぁ〜、そういうコトするのかと思ってたよ。

いや、それでなくてもね、去り際に挨拶くらいしてから帰ってくれよ!世の中挨拶だぞ挨拶、挨拶さえちゃんとしとけば人間関係なんかそれなりに上手くいくんだからな!それができないからダスカー人は〜とか言われちゃうんじゃないの!まったくもう!教育したい!

はぁ、あんな調子でドゥドゥーはこれから上手くやっていけるんだろうか。ダスカーに帰っても…商売人ってガラじゃないしなぁ、これからも戦いに従事していくのかなぁ。

そんなことを悶々と考えながらヒルダのもとへクエストを受けにいくと、シャンバラと実家が近いという事実にヘコみすぎてえらいポーズをとっていた。見ちゃいけないものを見た気がした。ガニ股。

育成状況

最終決戦に向けて今月もミッチリと戦闘をこなします。今回は特に実りが多く、全て挙げていってはキリがないほど新しいスキルを習得!

めぼしいところではヒルダがブリガントをマスターして禁断の「鬼神の一撃」をゲット!エーデルガルトも真っ青のウルトラ腕力ガールの誕生だ!

さらに飛行がA+に達して「警戒姿勢+」もゲットしたことで守備面でも抜かりなし。あとは苦手な指揮だけ頑張ってくれりゃあ魅力を活かした高ランク騎士団も振り回せるんだけど…まぁ斧だけ振っときゃ敵が消えるか。


他にはフェルディナントが槍術Aで習得した2回攻撃戦技「連撃」は便利そう。イングリットは剣術Aで魔力参照戦技である「魔刃」を覚えたので硬い敵にもいくらか攻撃を通せそうだ。魔法ナイトの二人が馬術A+で覚えた「移動+1」もデカい。フレンは地味ながらも大切な「引き寄せ」をようやく習得した。

レベルはおおよそ43~45まで成長し、課題出撃の推奨レベルである40を大きく超えた。最近は初期配置や敵の配置なんかが自分の知能ではどうしようもないほどいやらしくなってるからこれくらい育てて多少のゴリ押しは効くようにしておかないとね。

しかし今度の相手は世界の敵、真のボスのホームグラウンド。いくら準備を整えても何かが足りないのではないかとどうしてもソワソワしてしまう。いかんいかん、指揮する者が動揺していては兵たちに悪影響が…。
いや結構余裕あるなキミら!

よ〜し、串焼き店のためにももう一踏ん張り行ってやろうぜ!

シャンバラの戦い

7月31日。

うお!でた~!アンティークな剣と魔法の世界に突如として現れる近代もしくはそれ以降っぽい時代を感じさせる建造物群~!これがシャンバラ〜!

今までここが見つからなかったのは地下都市だったからでした。とてもシンプル。しかもそれは東京ドーム何杯分かわからないほど広く、その高さはスカイツリーだってスッポリ収まってしまいそうなほど広大なもの。ちびるよ。

でもアレだよな、これだけの都市を作る技術と熱意と時間を地上を制圧するために使われなくてよかったよな。1000年も前からこの技術を持っていたんだとしたら地上じゃ負け知らずだったかもしれない。闇にうごめく者はコツコツと物事を進めるタイプの究極系なのかも。

そしてこの都市はまだまだ下層へと続いているらしく、クロードは皆を引き連れて階段を探しに行ってしまった。レア様を警護する人員を残しておいた方が…。

そのレア様は黙りこくって何やら落ち着かない様子。気になるコトがあるのかと訪ねると、言いにくそうにひとつの考えを口にした。彼女は闇にうごめく者が最も殺したがっているのはベレトだと考えている。

理由を尋ねれば奴らはベレトが天帝の剣を使える事を知っているから。それはつまり奴らがかつてネメシスに与えた力と同じ力を持っているということ。だから狙われているのだ。

…って!全然説明になってなくない!?と思っていたらそのまんまベレトが代弁してくれた。この戦いが終わったら全てを、ベレトが何者なのかを話す。そう言ってこの場は凌がれてしまった。

人はそう簡単に変わらない。もったいぶらないレア様は戦争終結までお預けだ。

ブリーフィング

部隊を分割するクセはここに極まり、なんと3マンセル4チームで動くハメになった。いかん。鍛えすぎて個の性能を過信している

ともかく合流を目指したいが、帝都アンヴァルに迫る広さと壁で大きく区切られている構造によって全員が集まるまでにはかなり時間がかかりそう。

しかも中央と左上と右下に詳細が表示されないエリアがあるのでこれを無視して進むわけにはいかない。全員が集合するのは最後の最後、中央の建物に進入する直前かな。

シャンバラには他にも今まで見た事のない仕掛けがある。

砲台なんてもう古い!と言わんばかりに設置されている謎の新型兵器「ヴィスカム」が2台設置されている。砲台と違って無人で稼動しているため無力化する方法は不明。射程は若干短いとはいえ中央の広い範囲に毎ターンダメージを飛ばされては面倒な事この上ない。

とはいえ威力は魔力25しかないのでラファエルでさえダメージは軽微だ。もういっそ完全無視で進めようかとも考えたんだけれど、戦闘がはじまると徐々に出力を上げていくようにタレスからお達しが。早くなんとかしないと、止める方法があるとしたら中が見えない部屋の中だろう。やっぱり無視する事はできないな。

今回も新しい魔獣が登場…っていうかもう魔獣とは別物だな、ロボだこれ。とはいえ魔獣特効は入るみたいだし、障壁をはじめとした各種システムも魔獣と同じ。特段戸惑うことはないだろう。

普通の魔獣と決定的に異なるのは紋章石ではなく武器を持っていること。となれば剣殺しで回避率を上げることができるので槍を扱えるユニットなら有利に戦えるし壁としても使いやすい。まぁ、そこまで大きな違いじゃないかもだけど。

能力としては前回の巨大魔獣とよく似たステータス傾向。高めの技と障壁スキルがよく噛み合っているせいで特効や有効を使わずにアーマーブレイクを狙うと計算を狂わされそうだ。配置位置がマップ上部に偏っていることもあってコイツを相手にするのは上の6人だけになりそうなので手数も限られてしまう。一応狙ってみるけどだめっぽいかな〜。

あとそんなに重要なことでもなさそうなんだけど、名前付きのユニットが二人いたのが気になった。ウォーロックのミュソンとグレートナイトのキロンだ。

名前はあれども顔はなく、セリフもなければタレスに話しかけられるワケでもなく、しかし他のユニットとは一線を画した強さ。コイツらはいったいどんな立場の人なんだろう、自分が忘れてるだけで以前に名前が出てきたりしてないよね?クロニエやソロンの友達なのかしら。だとしたらずいぶんと扱いが雑よね。

マップ見学はこんなところかな。

今回目指すおおよその流れとしては、まずは上下でそれぞれの部隊が合流して6マンセル2チームに。

上のチームは右上の階段を降りてロボットを倒しながら左上の部屋へ、下のチームは右の扉から右下の部屋を目指す。レア様の口ぶりからしてそれぞれ小部屋が管制室っぽいし、しかもロボットまで止められるみたいだから丁度よかった。

それが終わったら中央の建物の前に集合して敵将を撃破!終了!…のつもりなんだけど本当にココであってるんだよな。そう、肝心の敵将はまだ姿を見せていない。まぁ十中八九中央の建物の中だろうしタレスだろうけど、事前に対策を打っておけないのは不安だな〜。


ちなみに初期配置は

左上:クロード(バルバロッサ)・ローレンツ(ダークナイト)・イグナーツ(スナイパー)
右上:リシテア(グレモリィ)・ラファエル(グレートナイト)・ドロテア(グレモリィ)
左下:フェルディナント(ドラゴンマスター)・ヒルダ(ドラゴンマスター)・マリアンヌ(ホーリーナイト)
右下:ベレト(ニルヴァーナ)・レオニー(ペガサスナイト)・フレン(グレモリィ)

ってカンジ。グレモリィ増えたな〜。槍が扱える者には剣殺しを装備させて要所にいるソードマスターとロボットを警戒。今回は馬がそこそこいるのでレイピア等の騎馬特効武器もちょっとだけ携行。

あとは見えない部屋を覗いて何が起こるかってトコかな。

1足りない

上下での合流は予想通り行えそうだった。

この細い通路を守っている敵は性能が低く、魔法・武器攻撃問わずこちらの敵ではない。マップ下の宝箱も余裕を持って回収して「ゾルダンの弓」を入手。ちなみにネームドユニットのひとりミュソンは合流のついでに倒されました。南無。

ここで上部隊はヴィスカムの出力上昇の件もあり、歩兵のイグナーツだけがまだ合流していないまま2ターン目にしてタイタニスの釣り出しに着手。でもこれはちょっとしたミスだった。

思っていた通り大盾と聖盾がかなり邪魔

これが発動するとダメージが少なすぎるせいなのかヒビの入った障壁を壊しきれず、わずかにアーマーブレイクに届かない。

あと1手あればアーマーブレイクまで持っていけるのにそれが無い。何が起こるかわからないこのマップで早々に計略を使ってしまうのは怖かったし、イグナーツがまだ合流できてないのがとても痛かった。このマップに関してはスナイパーじゃなくてボウナイトで出撃するべきだった

ともあれこのままじゃ猛撃をモロに受けてしまう。手数が少ないんだから良く考えて割っていかなくては。時を戻そう。

良く考えても結局割り切れずに再度天刻。5人じゃ計略使わないと無理かも〜。

ってことで弱点武器で障壁に一箇所穴を開けて、そこへ全弾ブチ込むかたちで倒しちゃいました。障壁さえなければ大盾も聖盾も発動しないのでどうということはない。

でもこんな倒し方をさぁ…なんかこう、終盤だからこそね、これまでの集大成!ってカンジで綺麗に倒したいんだよなぁ〜、綺麗に身ぐるみ剥がしてさぁ。タイタニスはあと2体いるけど倒すつもりなのは近くの1体だけ。ソイツを綺麗に倒すことは出来るのだろうか。

そんなお客様の声にお応えしてマップ下部から新しいタイタニスが出現

わ〜い嬉しい!リセットしそう!早く増援止めないと!走れイグナーツ!

集団行動!

闇にうごめく者の驚くべきサービス精神を目の当たりにしたそのころ、敵の少なさに力を持て余していた下部隊のベレトたちはスムーズに右下の小部屋へ接近。

部屋の前の通路の敵を釣り出して倒すと、ようやく仕事がはじまったとばかりにベレト先生が直々に扉を開けました。

ちょっと話が逸れるけど、このマップのアガルタ兵は肌が舞妓さんみたいに真っ白だ。白いのはタレスとかそういう重要人物だけかと思っていたからこんな末端までみんな白くてちょっとびっくり。

1000年もこんな地下都市で暮らしてるとこうなっちゃうのかな。自分も気づけば休日を丸ごと部屋の中で過ごしたりするけどさ、やっぱり太陽は大事。次の休みは太陽の下でゲームしよう。

閑話休題、ベレト先生が直々に扉を開けると小部屋の中身が判明する!
ゲエッ!卑劣な待ち伏せ

というかこれは想定しておかないとさ…そりゃあ普通に考えて敵はいるでしょうよ。そこへ単身乗り込むとは何事だ。しかも敵は全員計略持ちで、このままでは連携計略まで受けてしまう可能性あり。

オマケに追加の名前付きユニット、グレモリィの「ピッタコス」まで登場。アプラクサスを使いこなし、その攻撃力は62。計略を受けてからでは避けきれないだろうし耐えきれないだろう。

まぁベレトの魅力は50を超えているからそう簡単に計略は受けないがね、連携されたらわからない。悪手であることに違いないのだからココは天刻が安定だ。

が!ヒルシュクラッセは無理が効く!

ここは逆に攻め込む!

フェルディナントが駆けつけ、不死隊が灰塵射撃を掃射!ピッタコスを含めた入り口付近の2名を動揺させて足止めし、その間にチームを召集。次のターンで部屋へ雪崩れ込んで制圧を完了!

思った通りここは制御室だったようで、部屋の敵を全滅させたことでその機能を停止させることができた…のだけれど、それはヴィスカムの方だけだ。


現在7ターンが経過。敵フェイズの終了時には再度タイタニスの増援が出現。2ターンに1体のペースで魔獣が増えられたらたまったもんじゃない。頑張れクロード。そっちの隊が頼りだぞクロード。こちらの隊よりも5倍くらい強い負荷がかかってるなクロード。

鉄騎

ベレトの、っていうか自分の切実な願いがあふれ出した頃、クロードたちは2体目のタイタニスを解体中。

ここでも障壁を一箇所だけ壊してそこへ集中攻撃。今は美しさよりもスピードだ、とにかく一手でも早くコイツを処理し、タイタニスの管制室っぽい部屋へ辿り着き、制圧しなくてはならない。

とは言うものの敵はコイツだけではなく、マップ中央で待機中の敵がこちらへ向かってきたこともあって最速ではたどり着けませんでした。でもそのおかげでイグナーツとも足並みを揃えられたからヨシとするかな。急がば回れと言うしな。

ベレトの二の舞にならないようにみんなを扉の前に集めてから一気に突入!バァン!ヒルシュクラッセだ!

やはりこちらにも伏兵アリ。グレモリィのネームドユニット「ビアス」もいたが今度は5名が行動可能な状態、負ける要素なし。計略すら使わずに制圧完了だ。

これでタイタニスの増援は止まったようだったが、残念ながらスデに3体目のタイタニスは出撃済み。マップ中央の広間は3体のタイタニスがうろつく地獄と化していた。これ、やっぱ全部倒すしかないんスかね?ちょっとキツそうなんですけど〜。

思った通り3体どころか2体同時に相手するのでもかなりキビしく、ベレトたちの部隊はガッツリ足止め。タイタニスの他に普通の敵がいることも攻略を困難にしていて、一旦壁の向こうへ退避することを余儀無くされてしまいました。

仕方がない。ここはじっくりと時間をかけよう。幸い増援はクロードが止めてくれている。扉を抜けてくる人間の敵をコツコツと迎撃し、タイタニスの方は再移動ができるユニットが壁を挟んだヒットアンドアウェイでジワジワと削っていきます。

あとはクロード達が合流してくれたら一気に楽になるのだけれど…。

彼らは彼らで絶妙に面倒なことになっていました。

管制室からまっすぐ下へ向かう道を選択したのですが、この通路は宜しくない。ただでさえ狭いのにタイタニスとスナイパーの射程のせいで待機できるマスが一列分しかない。そんな状態で迫りくる敵を捌くのはただそれだけで厳しかったんだよね、待機できる場所が狭いだけでここまで大変になるとは。ここは反対側の道を通って直接ベレトたちと合流するべきだったな。

しかし広場に出てしまいさえすればこちらのもの。ベレトたちとの戦闘に加われなくてヒマを持て余していたタイタニスがクロードたちのもとへやってきたが、ここまでスデに2体のタイタニスを倒してきている彼らにとっては取るに足らない敵だ。

こうして1体を倒したのとほとんど時を同じくしてベレトたちも1体処理。残る1体は晴れて12人揃っての討伐となりアーマーブレイクに成功!見事に「アガルチウム」をゲットしました!でもよく考えたら今更武器の錬成素材なんて一切必要なかった。錬成石の一つだって必要ない。

まぁ綺麗に倒せたから、それが何よりだよね。これで全ての魔獣をアーマーブレイクできたハズ。プレステならトロフィーの一つでも貰えてたところでしょう。なんとも気分がいいじゃないか。


それじゃあ残すはタレスがいると思しき建物を残すだけ。さぁ、混沌の発生源を断ちに行こう!

vs.タレス

人数も揃ったことだし、ここで扉を開けるのはやはり開けた後に再移動できるユニットが定石だろう。

そう思っていたのだけれど、どうやら扉を開けただけでは中の様子が見えないようだったので一歩踏み込んだ位置で待機。レオニーは様子を見てから押すか引くかを決める予定だったのに〜。

どうにか中が見えるようにはなったんだけど、コイツら入り口の両脇で角待ちしてやんの!きったね!でも思えば1000年モノの角待ちだもんな。ベレトを殺したくて殺したくて1000年待ち、ようやく巡ってきた角待ちチャンスなんだ。許そう。

ようやく姿を表したタレスの能力をチェック。

いやいやいや、ステータス以前に「メガクエイクΣ」だよ。なんとこの魔法の射程距離は無限!ポンと唱えれば有無を言わさずマップ全体に効果が及ぶというアホみたいな魔法だ。とはいえ飛行には無効命中は50、さらに威力は8でタレス自身の魔力も34とボスとしてはソコソコなので思ったよりも大きな被害にはならなそうかな。これを受けた直後に雑魚の攻撃も受けるというのが最もマズい展開だが、それも飛行を中心に組み立てれば要らぬ心配だろう。

それでステータスだけど、闇にうごめく者における最高位の導師たる「アガスティア」らしく魔力と耐魔はそれなりにある。魔法使い系にしては体力と防御もまぁまぁ。必殺がかなり高いのはデスΓのせいだろう、これはスキルのせいで射程が4になっているのでローレンツでも射程外から攻撃することは不可能だ。しかし使用回数も4なのでマジックシールドを併用すれば使い切らせることも不可能では無いかな。


それじゃあまずはどこから処理して行こうか。メガクエイクを受けるのは仕方がないとして、とりあえずレオニーをレスキューして…などと考えていると、ふと気がつきました。

タレスはすでにベレトの射程内だ!

天帝の剣であればタレスなど刀で豆腐を斬るが如し、カードゲームで想定外のリーサルに気がついたときのような快感だ。十分な奥行きを確保しなかった設計士を恨んでくれよ。

しっかし奴らが言うことは最後までイマイチ理解できないままだったな。ソロンも言っていた凶星とは、そしてソティスの現身とはどういうことか。ベレト自身がソティスなのか?さらに「アガルタの民の宿願のために血を捧げてもらう」とも言っていたのだけれど、ここまで血に固執するのはなぜなんだ。それにアガルタの民とは…闇にうごめく者はアガルタという民族なんだろうか。

このように奴は未だ多くの謎を抱えたままだけど、今のレア様ならきっと全てを説明してくれるだろう。ってことでタレス、長かった因縁もこれで終わりだな。

シャンバラ攻略、完了!

あっ!倒れない!こりゃまだ何かあるぞ!

光あれ

「これで終わりにはせぬぞ…。」

あぁやっぱり何かあった!タレスはボソボソと呟いてうずくまると、何やら魔法陣めいたものを起動。これさえもどこか回路っぽくて独特の雰囲気だ。

しかしこの期に及んで何をしようというのか。本拠を潰され自慢のタイタニスも通用せず、もはやベレトを殺すどころか一切の反撃さえ…いや、できる!

「まさか!」レア様が叫んだ時にはもう遅かった。

ヤツはシャンバラに向けて光の杭を発射!何考えてやがんだチクショウ!

しかし理には適っている、地下深くに誘導してしまえば避けることなど不可能ってワケだ。もしかして最終的にはコレが目的で地下に都市を作ったのか?イカれてんな!


そんな罵倒もどこ吹く風、光の杭はそのままシャンバラ地表へ直撃!その結果地下都市の天井にはドでかい穴が開いて夕焼け空が見えてしまっているが、完全には崩壊せず。昔の闇にうごめく者のひと、丈夫に作ってくれてありがとう…。

と、安心したのも束の間。在庫一掃とばかりに光の杭が次々と飛来!いやいや、こんなの本格的にどうにもならないのでは?そう思ってしまうほどの絶望的な状況だったが、ここで動いたのがレア様だ。ひどく崩れたシャンバラの壁を跳ねるように駆け上がり、天井の穴から空高く飛び出した!

出た!5年ぶりにフォルムチェンジ!“白きもの”となって光の杭に対抗だ!

竜となったレア様は迫りくる光の杭をブレス攻撃で迎撃!迎撃!また迎撃!雨のように降り注ぐそれを次々に撃ち落としていく!

しかしいつまで経ってもその雨は降り止まない。次第に余裕がなくなってゆき、迎撃はするものの爆風に巻き込まれることが多くなっていった。

強烈な炎にさらされ、徐々に深傷を負っていく“白きもの”。

でもよく考えてみれば、彼女にしてみれば本来ここまでする必要は無いんじゃなかろうか。フォドラに弓引く闇にうごめく者は倒した。何かのためにベレトが必要なら彼だけ引っ掴んでこの場を飛び去ってしまえばいい。

それなのに彼女はそうしなかったんだよ。とんでもない危険を冒して、その身をボロボロにして、女神の眷属たる彼女が人の子を守っている。

今の今までセイロス教うさんくせ〜とか思っててゴメン、レア様そのものがどこか疑わしいなんて思っててゴメン、彼女は間違いなく人々の心の支えとなるにふさわしい人物だった。

頑張れレア様、頑張れ…!彼女の奮闘ぶりを眺めることしか出来ないのがもどかしい。それでも状況はなお悪くなる一方で、ついに最後の一発がレア様の脇を通過した!しかし彼女は諦めない、身を翻して急降下すると…。

レア様〜ッ!

ついにマトモに食らってしまった!しかも地表に近かったせいでシャンバラが崩壊!力尽きたレア様もろとも瓦礫に飲み込まれてしまった!


しばらくしてベレトが目を覚ますと瓦礫の下敷きとなって息絶えたタレスを発見。冷静に周囲を見渡したところ、横たわっているレア様も見つかった。どうやら瓦礫に潰されることだけは回避できたようだ。

急いで駆け寄って上体を起こしてやると彼女は力なくまぶたを上げ、ベレトの顔を見ると弱々しく微笑むと、そっと目を閉じた。

静けさがシャンバラを支配し、茜色の空に黒い帳が降りていく。

力強く、心優しく、幾多の謎を抱えた“白きもの”は最後に小さきもの達を守り、歴史の表舞台から姿を消した。さらば偉大なる大司教、残された謎は別のルートで拾うよ。

こうしてセイロス教の大きな柱と引き換えにフォドラは安寧を取り戻した。

かに思われたが!

闇にうごめく者の本拠シャンバラ、そのさらに深い闇の中で最後の脅威がうごめいていた!石造りの棺桶めいた箱をブチ破り、巻きつけられた鎖を引きちぎったのは一体何者か!

いや、我々はその人物を知っている!その眼差しとその顔の傷を知っている!

紛れもなく!オープニングムービーでセイロスと戦っていた天帝の剣と炎の紋章の持ち主、伝承に謳われる解放王ネメシスだ!

彼こそがファイアーエムブレム風花雪月真の本当の最後のボスか…闇にうごめく者との関係が気になるところだ。それに英雄として扱われている彼がどうしてセイロスと殺し合っていたのかもずっと引っかかってたんだよな。彼から直接聞けるといいんだが。


さて、こうして唐突に現代に蘇ったネメシスですが、いまだセイロスへの敵対心は健在の模様。現存しない人物へ向けられた憎しみがフォドラの地へ向けられては困る。フォドラはもう十分に荒れた。これからは平穏に向かわなくちゃいけないんだ。

ということでセイロス教大司教代理、いやこうなった今、大司教たるベレトがキチッと話をつけてきますんでね、空から見守っててくださいよレア様!

あれ!?レア様生きてるの!?ムービーじゃ絶対死んでただろ!

まずいまずい、死んだと確信してたなんてカトリーヌとツィリルに知られたら悪夢のようなサヨナラ負けが待っていそうだ。

ともかく生きていたのなら良かった、今まで疑っていた分やさしい選択肢を選んで行こう。それにこれで彼女の口から謎の答えを聞ける。少なくともベレトが何者なのかだけはハッキリさせてもらいたいな。


といったところで今回はここまで。次回はたぶん最終回、ヒルシュクラッセのみんなと戦うのも最後だと思うと早くも喪失感の影にやられちまいそう。散策できるセーブデータは残しておこうっと。

それではまた次回!



前回 攻略日記28「勝者の務め」

次回 攻略日記30「フォドラの夜明け」

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