とはいえそれなりに自由にライブができるようになってきたから歌マス使ってみたけど、デュオだとなんだか寂しいな。やっぱ大人数でやりたい楽曲だわ。
逸材
今日も晴天!ステラステージという目標もできたことだし、気合入れて頑張ろう。そんなことを考えながら出社するその道すがら、プロデューサーは見てしまった。
この光景を。
わかるだろう?世界を救う勇者が剣を構えれば雷が落ちるし、最高のロックバンドがライブをすれば嵐が起こる。
同じように、トップアイドルが公園を散歩すればその指に小鳥がとまる。これは必然、摂理なのです。
そのほとばしる魅力に抗いきれず、ついついスカウトしようと声をかけてしまうプロデューサー。
そんな不審者を前にしても彼女は一歩も引くことなく、それどころか満面の笑顔で受け答えしてくれたのです。まさしくトップアイドルの器を感じさせる立ち振る舞い、これがいわゆる神対応か。
そう、もう大体わかってるだろうけど彼女こそが961プロの隠し玉にしてアイドル界の超新星、100年にひとりの逸材「詩花」なのだ!
こちらが名前を知っていたことを知るととても喜んでくれて、同時に前回のオールスターライブを見にきてくれていたことが判明!全くイヤミのカケラも無く765プロのことを褒めてもらえたぞ!
ん?「褒めてもらえた」?自分は既にこの子を上の存在として認識してしまってるのかもしれない。
悪い印象を持てと言う方が無理ってくらい好青年でおまけに美少女。
強いていえば出会い頭のグリュース・ゴットが小癪だというくらいか、これは上司が黒井社長だから仕方がない。こういうの好きそうだし。でも詩花がやるとカワイイよね。
しかし本当にこれが敵なのか?彼女がどのように牙を向けてくるのか全く想像ができないよ。詩花ちゃんが悪い子のワケがないよ。
実は伊織以上に猫をかぶるのがうまくて、裏では黒井社長を蹴っ飛ばして焼きそばパン買いにパシらせてるのかもしれな…詩花ちゃんがそんなことするわけないだろ!いいかげんにしろ!
コーチング開始!
詩花に心を奪われたなんて事を知られたらエラい事だとハラハラしながら事務所へ到着すると、小鳥さんから今作のメダマ、コーチングモードのチュートリアルだ!前情報である程度知っていたけど、スキル、つまり技術を獲得すると言うよりは得意なユニットの人数を定める、ユニットとしてのプロデュース方針を決めていくといったカンジ。で、その道すがら衣装や楽曲もゲットできるよっていう仕組みだね。
…なんだけど、この時はちょっとよくわからなかったからとりあえず早く欲しい七彩ボタンを目指して進みました。その結果トリオライブがちょっと得意になったよ。
途中でゲットできたエヴァグリーンドリームがとても可愛らしかったです。
これに限らずコーチングボードで手に入る衣装ってエクステンド衣装ばっかりなんだよね〜、こりゃもうめっちゃ嬉しいよ!
どれもこれもカワイイやつばっかりで目移りしちゃう、スキルとかどうでもいいから衣装を集めて回っちゃいたい気分です。
難易度MASTER
小鳥さんから今まで知らなかった「オフ」というものの存在を教えてもらったこの週。せっかくだからまだ全然働いていない子を少し疲れさせてからオフに入ろうということでクインテットライブへ。
くらいの軽い気持ちで挑んだら…
なんじゃこりゃ!ムズ!
ムズいのもあるんだけど見てよこの場面、○を押しながら△を叩かなくちゃいけないのか?
いやいやそれはまだギリギリできるとして、次に出てきた□を押しながら△を叩くってのは不可能だろ!
って、思ってたんだけど、そういえば十字ボタンがそれぞれ記号ボタンに対応しているんだよね。だから○を押しながら、△の代わりに上を叩くというのが正解っぽい。そんなんわかるか〜い!
しかしここはどうするか…リスタートはしたくない…しないと決めている…そういう信念…
初見殺しはノーカンというルールを緊急閣議決定、いけしゃあしゃあとリスタートしました!
なんとかギリギリクリア…いや〜難しい。前作のMASTER難易度とは比較にならないよ。これでこそMASTERだってカンジね。
そういえばミリシタでも難易度MMはほとんどクリアできない程度の腕前だってことを思い出した。MASTERを使い続けたらいくらアイドルが頑張っても全く先へ進めなくなりそうだから、おとなしくPROやっとこ。
新曲&新アイドル
新年早々信念がねじ曲がってしまいましたが、どうにかこうにかあずささんはランクアップライブへ挑戦できるファン数を得て、プロデューサーもランクアップしました!ということで新しいアイドルのプロデュース権と楽曲をゲットです。アイドルはちょっと置いておいて、今回の楽曲がですねぇ!
めちゃいいじゃん…!なんかこう、新旧取り揃えられてて曲調も豊かだし。
その中でもね、個人的に嬉しかったのがこの「まっすぐ」。何を隠そう初めてドームライブを成功させた時の楽曲がまさにコレなんですよ〜!
音楽の力ってすごいよね、コミュはほぼ忘れちゃっててもこの曲を聴けばあのステージを思い出すもん。土壇場でボムをスカしまくった胃痛もね。
それはともあれなにかと迷いがちなあずささんが歌うまっすぐはまさに必見のステージ、それがこの最新のグラフィックで見られる日が来るとはな!
いや〜よくぞ、よくぞ来てくれたなまっすぐ!なかなかに久しぶりじゃな〜い?
よし決めた。今回あずささんはソロユニットとして活動させるぞ。
早速ですまないがまっすぐ、いま一度この2018年のアイドルマスターで、彼女のラストステージを飾ってくれたまえ!
ラストステージは無いか。
そしてお待たせ新アイドル!今回は宣材写真が一番イカしてる菊地真を選択したぞ!
楽曲を決める前に彼女を選んでいたのですが、これは結果的に正解だったな。
なぜならあずささんがソロ活動に専念することが決まったため、ゲーム的には問題が出てきます。
それはソロライブばっかりでは三浦あずさ以外のアイドルが育たないということ。定期的にオールスターライブもあるだろうし、これは大変危険です。最終的には全員を育てるということを考えると効率も最悪だ。
そういうことで2人目のアイドルにはクインテットユニットを率いてもらうというのが解決策になるのですが、真なら大人数を率いるクインテットのセンターにピッタリじゃん!そういうパワーと華があるよ!という事で正解。
だいたいさぁ、リーダーだからってあずささんがトリオやクインテットのセンターに来るってどうなのよ。ずーっとセンターでやってたから慣れちゃってたけどなんか違うじゃんそれって。S4Uでいい感じのユニット組むときは4thか5thが定位置なのにさ。
リーダーすなわちセンター確定じゃなくていいんですよ、中居くんはずっとセンターだったか?っていうハナシ。
やっぱ三浦あずさをいちばん目立たせたいならソロ!これに限るね!まぁ最悪デュオでもいいけど。
余談が続いたけど真の話に戻ろう。
プロデュース開始の挨拶を終えたけど、いや〜やっぱいいわ真。パリッとスカッとプリッと爽やか、とても気持ちがいいね。あずささんはしっとりしてるタイプだから対比がいいよ。
そんな真のなりたいアイドル像は、蝶よ花よと慕われてどうしよう〜!ってカンジの王道少女漫画みたいに男の子にもチヤホヤされるキュートなアイドル!
それが真の憧れってワケ。いいね、そういう濃い口なのは自分も大好き。それにこの「自分を見て欲しい」感がとてもアイドルじゃないですか。彼女もまた逸材なんだと思うな、プロデュースしがいがあるってモンですよ!
今回はオフの関係で頻繁にリーダーを切り替える事になるだろうから、真はパリッとあずさはしっとり、そんなカントリーマァム的な感じでトップアイドルワンツーフィニッシュしちゃおうぜ!
来週のアイドルマスターは!
真が加わってユニットの方針も決まり、次はいよいよランクアップ!勢いに乗ってサラッと行きたいところを意外な苦戦!?さらに詩花との出会いで思い悩むあずさ!
「あんた、プロデューサーのなんなのさ」
交わす視線が火花を放ち、ぶつかり合うは漢(おんな)の魂。咲かせてみせます「i」の華!
そういう話じゃないけど次回も
\おたのしみに!/
次回 アイマスSSプレイ日記@03 あずさとNG回答
前回 アイマスSSプレイ日記@01 あずさとおかえり765プロ
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