アイマスSSプレイ日記@05 あずさと残念な景色

ランクアップライブD、それは新人アイドルから期待のアイドルへの挑戦。

あずささん的にはその「挑戦」という言葉が気にかかる様子で、いつの頃からかあまり耳にしなくなったその言葉がアイドルの世界にはあるのだと感慨深い様子。

この辺も今回のストーリーのキモになるのか?とりあえずライブへ行ってみましょうね。

ランクアップライブD

relationsの幕が上がる。

ランクアップライブEで披露したクインテットでのTopとはうって変わったソロでのイカしたハードナンバーにネットも騒然。

なんだ、三浦あずさカッコいいじゃないか、こいつは一味違うぞとなるわけだ。

そう、伝説のポップスター安室奈美恵のように、アイドルでありながらアイドルを超越した存在になるのだ。

当然思い出アピールもカッコよくクールに…
カッコよくだってば!ビジュアルレッスンが足りてないな!

いいけどね、かわいいから。かわいいあずさたべちゃいたい。
そんなこんなで合格すると、自分の成長に驚いている様子。

それはステージで不思議な事が起こったんじゃなくて日ごろの努力が実を結んだんだと言ってやると、「過去から贈り物をいただけたようだ」とポエミーな反応が。最近は雪歩とよく遊んでるのかな?

でもほんとそうだよね、自分も過去からの贈り物をあげるようなプレイをしたい。プロデューサーの活動ってステージでするものじゃ無いよね。

ランクアップコミュD

河川敷に呼び出された。怖い人に呼び出されたら絶対行きたくない場所第三位。

呼び出してきたのがあずささんなので特になんてことないこの場所ですが、彼女にとってはとても残念な風景なのだそう。

なんたってここからは落ちてしまった4年制の大学と、これまた不採用だった会社が一望できてしまうみたいですよ。そりゃあもう最高にブルーってやつだ。
それでもあずささん自身は大して堪えていなかったのだそう。

と言うのも、彼女の目標はやっぱり花嫁になることだったワケで。大学だって会社だって、結婚するまでの間にいるだけの場所だからいいんだと、そのように考えていたのです。

そしてアイドルという仕事もどこか同じように考えていたということを、競演した詩花に気づかされたのだと語ります。
そしてここの風景は残念だけど、最も残念なのは一番の夢だった花嫁を逃げ道として使っていた自分なのだと、絞り出すように語ってくれたのです。

そしてセキを切ったようにあふれ出す涙…わかる、わかるよ。つまるところ自分を苦しめるのは自分なんだよな。過去から贈り物をくれるのも足引っ張ってくるのも自分なの。

辛かっただろうに、なんかもうこっちまで涙出ちゃいそう。こんなことをDランクで話してくれるなんて、Sになったらどうなっちゃうんだろ。
とまぁこんな風に心揺さぶるストーリーが展開されていたんだけどここでタッチコミュだ!

この涙を拭くタッチ操作がニガテなんだよね~、なんか眼球突いちゃいそうで。あとあんまりゴシゴシ拭くのもちょっとなぁ…とか思ってカクカク動かしてると失敗するんすよ。
案の定失敗したけどそれっぽくいい感じに話が進んでよかったよかった。


いや〜正直なところリズムゲームをやるがだいぶ億劫になってたんだけどね、今回は前作以上にシナリオで引っ張っていってくれそう。

そして新たな一面が見られるとついつい口走っていた演者さんの言葉にウソは無さそう。俄然モチベーションが上がって来たよ!

詩花オンステージ

ランクアップコミュが終わると引き続き社長とのコミュ。今日は黒井社長のお招きで詩花ちゃんのステージを見にきたぞ!イエーイ!

って言うかもうトップアイドルに昇格したってナニゴト?さすが961の手腕はダテじゃないな。まぁ詩花ちゃんもカワイイもんね、いい子だし。
豪華絢爛なステージで持ち歌「Blooming Star」を歌い踊る詩花。


そりゃあもういいステージだったんだけど、ここでちょっと彼女に対する見方が変りました。

なんだかね、急に対抗心が湧いてきたんですよ!

なんだろう、詩花だけこんな綺麗な舞台使っててズルい!みたいな?あずさだってこんな舞台を使うだけの力はあるよ!

ステージ終わった途端にプロデューサーがすごいすごい言ってたけどようわからんわい。

だってウチのあずさだってミスらずカンペキにやるし~。むしろ思い出アピールとバーストアピールする分だけウチの方が上じゃねぇの~?

これでスコア9999999点出してるとか会場中が大熱狂している様子をマザマザと見せつけられたとかならまだ納得もいくけどさ〜、ステージだけ見せられても全然納得できないっすよ〜。

まぁ、その舞台を使えるってこと自体がアイドルの力っていう見方もあるし、理由はわからんがなんだか流行ってるっていうのも間違いなくプロデューサーの手腕がよかったんだろうけどね、コレはあずささんが追い抜くのも時間の問題だよね。
舞台裏で詩花に挨拶をしてるとここで黒井社長が登場。

いつも通りいい具合に煽ってきたけど、今にあずさには敵わないと十二分に味わわせてやるから今のうちに破産手続きでも進めておくんだなぁ!そして詩花には引退か765プロへの移籍の二択を迫ってくれるわ!ガハハ!
やっぱり詩花ちゃんは困らせたくない。

来週のアイドルマスターは!

ライバルポジションのキャラにようやくライバル心が目覚めはじめたプロデューサー、と言うか自分。ファン気分から抜け出せる日はくるのだろうか!

そして自分の弱さをさらけ出したあずさ。いま一度アイドルを、ひいては自分自身を見つめた先に見える明日はどっちだ!


ということで次回もきっとランクアップライブだろうけど

\おたのしみに!/


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