ここらで拍車をかけていきたいところだけど、馬に乗るまでは牛に乗れとも言いますし、馬鹿な頭で短くまとめる方法を考えていても埒が明かないワケですよ。
馬は馬方、ウマいブログはプロブロガーに任せるとして、自分はこのロトゼタシアを南船北馬、じっくり楽しみたいと思います!ということで馬が合うみなさま、これからもよろしくお願いしま〜す!
だいぶわざとらしかったな。羽目を外しすぎた。
ファーリス杯
選手が入場すると会場は興奮の渦に飲まれた!王様のスピーチなんか誰も聞いてないぞ!仲間たちも観客席で応援してくれてる。なんだかんだ楽しんじゃってるカミュが愛おしくて愛おしくて。
そんなときにふと声をかけられて振り向くとそこには…
ゲェッ!シルビアだ!
彼はケガをして出場できなかったオグイの代わりなのだそう。なんか王子を狙ってたみたいだしちょっと怖いぜ。
しっかしなんだその馬は。サーカスの馬じゃないのか。ナメとんのか。
でもオカマは強キャラ、これ常識。きっと大変なレースになるぜ…。そしていよいよ勝負の火蓋が切って落とされた!
結論から言って1位でした。
もうチョー楽勝、渦を逃さずに取っていくだけで一度も追いつかれること無くブッチギリの逃げ切り!
ちょっと物足りなかったけど、このあとはシルバー杯っていうレースが常時開催されてるみたいだからそれに参加してみるのもアリかも。
そんで再び控え室で密会。
あの後なんとか馬に乗って民の賞賛を受けた王子はたいそうご満悦な様子だった。ただ馬にまたがるだけでも難儀してたみたいだけど、乗馬ってそんなに難しいのかな。やってみたいけどあれは貴族の遊びだよな。
なにはともあれ優勝までしたんだからさ、国宝の件よろしく頼むぜ王子様。
シルビアにモロバレしたけどな!
彼は王子が影武者使ったことにガッカリしていたけど言いふらしたりはしていないようだった。ロフィは気に入られてたけどね、何か問題起こす前にはよ仲間になれ。
ファーリス王子の受難
約束を果たしたので再び城へ向かうと王子は王様からお褒めの言葉をもらっているようだった。そしてロフィたちが来たのを確認すると、すぐに虹色の枝の交渉を切り出したぞ!
おお!ぶっちゃけその件はウヤムヤにして無かったことにするんじゃないかと疑っていたけど見直したぜ!流石にそこまでダメじゃないよな!スマン!
しかしコトはそう簡単には進まない。王子が話しだすのとほぼ同時に息を荒くした伝令が飛び込んで来た。
それはこの国にとって無視できない凶報。通称砂漠の殺し屋「デスコピオン」が現れたというのだ!
聞けばソイツは毎年この時期になると必ず現れて多くの犠牲を出すのだという。それを騎士の国であるサマディー王国が放っておけるワケもなし!さっそく選りすぐりの騎士を派遣することになったのだが…。
先のファーリス杯でうっかりブッチギリの優勝を果たしてしまった王子は騎士としての腕前を高く評価されてしまい、こともあろうにデスコピオンの捕獲を命じられてしまったのだ!
乗馬すら全くできない王子は当然ロクな戦闘訓練をしたことも無い、実戦は全て部下に任せていたというのだから、熟練の兵士たちでさえ歯が立たないデスコピオンに挑むなどまさしく自殺行為!
そんな王子はまたしても自室にロフィたちを呼ぶとなんと土下座!王子が旅人に土下座!3カメで撮られてた。
要件はもちろんデスコピオンの捕獲代行なんだけど…ほんとに何もできないんだなってアニキも呆れてましたわ。
ひとり息子の彼は幼い頃から過保護に育てられて来て、どんなに小さなことでも褒められ続けて生きてきたそうな。その様子は王様・王妃様の部屋や態度からも伺うことができた。
そんな両親や国民の期待を裏切ってないけないと、出来ないことまでさも出来るようにやり過ごし続けているうちに、彼の評価は実力とはまるで釣り合わないほど高くなってしまっていつの間にか後戻り出来なくなってしまったのだそうだ。
こりゃあ一種の悲劇だよな。王族とはいえ彼だってただの人間だ、出来ないことだってあるだろうに。逆に王族だからこその重圧があったから自分を偽る道を選ぶしかなかったのかもしれない。
ということでもちろん協力すると伝えました。カミュは特に乗り気じゃなかったみたいだけど、ロフィが決めたことだから協力すると言ってくれた。ほんと、いいヤツだよアニキは。
でもそのノーテンキな態度だけはなんとかしろよな!
ただ一応同行するだけ、ただのダメ男とは違うと思うよ。この任務が彼が変わるキッカケになればいいんだけどな。
シルビア同行
先行する王子たちを見送るとどこからか声が。「サソリちゃんを捕まえに行くんでしょお〜?楽しそうじゃなぁ〜い!アタシもまぜてぇ〜!」
このコシの無い言葉遣い!紛れもなくヤツさ!どうやってそこ登った!
軽すぎるノリでサソリちゃん討伐に名乗りを上げた彼はサーカスよりも王子に興味があるみたい。さすがカリスマ旅芸人というべきか、享楽的だな。
まぁ彼の戦闘能力に関してはベロニカ姉妹も認めていたようだったし、何より国民の評判がやたら高かったんだよな。レースでの姿はまるで熟練の騎士のようだとかなんとか。元は騎士なの?
とにかく戦力が増えるのはいいことだ、まさかの5人パーティでサクッと捕獲代行を済ませちゃいましょう!
メタルスライム
道中は省略するつもりだったけどこれは書いておかねば。メタルスライム!倒したどー!
一気に2000を超える大量の経験値を獲得!そのおかげもあって次のキャンプ地に着く頃にはみ〜んなレベル15に到達!
ちなみにカミュはザメハ覚えました。ザメハ…ザメハか…無いよりはいいよな…。
ベロニカは順当に魔導書スキルの「常時こうげき魔力+10」と両手杖スキルの「装備時MP吸収率+2%」を習得。
たったこれだけなんだけど実際のダメージはえらいアップしてくれた。この調子で魔法使いらしく育ってもらうぞ!
ってコトで普段から活躍しやすいように思い切って槍スキルを伸ばしてみることにしました!
「装備時こうげき+10」で純粋な攻撃力アップと「けもの突き」での特効。こんなスキルを揃えていけばそれなりに火力を出せるようになるんじゃないかな。
回復したいときはステッキに持ち変えれば回復魔力も上がるんだから問題無いハズ!一応ステッキスキルの「装備時MP吸収率+2%」も覚えておいたから切り替えて戦える。
余談だけどパネルの形が対称的になってるのが双子っぽくていいね!OFAの亜美真美ちゃん!
魔蟲のすみかへ
バクラバ石群のキャンプで王子たちと合流。一晩休んで、翌日デスコピオンのいる「魔蟲のすみか」にアタックをかけることに。その日のキャンプではシルビアから旅の目的を尋ねられた。
セーニャは勇者の伝説に関する謎を解き明かすために旅をしていること、邪悪の神と戦う日が近づいているかもしれないことなど聞かれていないことまでペラペラ喋る。案外おしゃべりだな。
シルビアはそれを全く疑うことなく受け入れる。
もしかして彼はそれが真実だと知っているんじゃないか。仲間になるキャラクターだからそうであってもおかしくないけど、彼もまた謎が多い人物だな。
ちなみに彼がなぜ旅をしているのかは教えてくれなかった。ほんと、謎が多い人物だな。
とまぁそんなところで、次回こそ虹色の枝をいただきますよ!
旅の写真
クエストを受けて探し出した金色のサボテンボール、その名を「サボテンゴールド」!こういうモンスターは「転生モンスター」というらしく、元となるモンスターを倒し続けていると稀に出現するそうだ。
盗むアイテムも落とすアイテムも金の鉱石!レシピが欲しいぜ。
こちらもクエスト関係で戦ってみたワイバーンドッグ。映りが悪いね…。
爪での攻撃、行動不能にする雄叫び、とんでもねぇ威力の火球、最高で3回も連続行動という今までのボスも真っ青の強敵!ベロニカは死んでしまった!最初の死者は使者だった!
でもHPはそこまで多くないから倒せないことはないんだけど、問題はクエスト達成条件だ。
夜に、ロフィ・カミュ・セーニャによる連携技「ビーストモード」を利用して倒さなくちゃいけないんだけど、3人を同時にゾーンに入れる方法がわからなくってとりあえず保留することに…。
ビーストモードは気になってた連携技だし、報酬がレシピだから早めにクリアしたいな。
ファーリス杯を終えたサマディー王国ではシルビアフィーバーが巻き起こっていた。優勝したのは自分だぞと言ってやりたいぜ。
ストーンヘンジを思わせる石群がいやでも目に入った。まどうしたちはそれに向かってひたすら祈りを捧げているように見えた。
ここを調査していた学者によると、ここははるか昔の賢者が星に関わる儀式を行った場所なのだという。う〜ん、なんかどっかでそんな話を聞いたことがあるような気がするけど思い出せない…モヤモヤ…。
前回 攻略日記09 「砂漠の国」の書
次回 攻略日記11 「騎士の国の王子」の書
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