ファイアーエムブレム 風花雪月/攻略日記15「995年祭」

12月21日。

舞踏会もせまる年の瀬。ベレトは今日も外伝の攻略にいそしんでいました。

今回はフェリクスの要請を受けてフラルダリウス領の山賊退治へ。王国ってだいぶ治安が乱れているらしくって、村や街に被害が出てしまっているのだそう。たまらず彼の親父殿が応援を求めてきたらしい。

ローレンツの時もそうだけどさぁ、この世界の貴族は子供の戦力に期待しすぎじゃないかな~?

1限目 戦闘「真の騎士道」

ブリーフィング

もう友軍がいるのは当たり前になってきてるな。すっかり山賊に制圧された広い街のそこかしこに取り残された村人が散らばっている。

ただ今回は弱い「村人」にそこそこ強い「王国兵」がマンツーマンでついている形になっている。敵の攻撃範囲に入っているのは王国兵の方だけだ。自分達よりも一足早く彼らが助けに来てたってことなのかな、いい領主じゃん。
そのいい領主であるフェリクスの親父殿ロドリグ。不正受験に関してはもう何も言うまい。

その恐るべき必殺の高さによって戦闘結果が予想しにくい。なかなかの耐久はあるものの攻速は絶望的なのでダメージが蓄積しやすい点も要注意だ。

あと最初は動かないみたいだけどどうせ動き出すでしょう。そうなると高い移動力で誰を狙うのかまでわかりにくい。不確定要素の塊だな。なるべく彼に倒させず、同時に彼を倒されないように目を光らせなくては。
ザコたちは特に警戒するべきステータスでもないんだけど、移動力を持たないものが多くいる。どのような目的で動かないのかがイマイチ見えない、なんだか不穏なマップだ。

そしてボスも動かない。やたらマップの隅っこにいるし1距離武器しか持ってないからそのうち動くと思うんだけど、最近そうじゃないヤツがいたからな…できれば突っつきたいところだが。

まずは何も考えずに友軍の元へ直行しよう。動き出したらその時はその時だ。なんとなくでファイアーエムブレムをやろう。
そしてコレがスタメンの布陣だ!見よ!この錚々たる上級クラスの一団を!

思えば強くなったものだよ。4月に出会った頃は大した技能スキルも無くて私服で戦ってたみんながさ、ひとりは絶対的な防御力を得て、ひとりは空の女王になった。魔力のエキスパートもいれば誰でも相手にできる何でも屋もいる。

いや〜みんな本当に立派になった!もうこの絵面を見てるだけでも満たされるけど、一番輝くのはやっぱり戦ってる時だよな!今回もその力を見せつけてやろうぜ!

機動破壊

広いマップ!遠くの救援対象!

こうなればヒルシュクラッセが最も得意とする「神速の備え」からのショットガンフォーメーションが光る!まぁあちこちに散らばせるだけなんだけど。

ヒルダの飛行距離が伸び、レオニーは騎馬になったかわりに最大の移動力を得た。さらにベレトとクロードは地形による移動力減少のないアサシンとなったことで以前よりもグッと広い範囲をカバーできるようになったぞ。

それぞれの戦闘力もとても高くて頼れるんだけど、ヒルダは命中の指輪を持った方がいいかもしれないな。槍を使えばいくらか改善するんだけどまだまだ斧術を伸ばさなきゃだし、それだと相手の回避が少し高まっただけで不安定になってしまうから。

ともあれこうして手が届くギリギリの友軍の元へ駆けつけ、ロドリグ周辺の敵も排除。ヒルダとレオニー、そしてベレトはどんどん奥へ進軍し、その撃ち漏らしを他のみんなでカバーします。
とは言うもののこのマップはレベル差もあるので、彼らくらいになると戦闘した相手は確実に仕留められました。だから撃ち漏らしというよりは戦闘しなかった敵の相手をするってカンジかな。

ハイライトは剣と魔法の敵4人を弓の近距離反撃でなぎ倒したこのシーン!この曲芸めいた馬術!まさに人馬一体、この世界の馬はよく飛ぶな〜。

頼れすぎる友軍

今回の攻略で最も肝心なのはココの扉を開けてやることだった。

2ターン目にロドリグが撤退の号令をかけると彼を含めた全ての友軍が移動開始。目的地はマップの左下、動かない魔法使いが陣取っているマスだ。

そうなるとココを開けてやらないと友軍はボスの部屋の前を横切ることになり、取り巻きの3人にタコ殴りにされていたでしょう。
逆にココさえ開けてやれば思いのほか王国兵が村人をキッチリと守ってくれる

というかキッチリしすぎて反撃と計略で山賊を仕留め切ってしまうほど。それなりに回避もするし、多対1にならなければ頼りになる強さだった。

ただ強い分だけ結構な量の経験値を持って行かれてしまったんだけどね。まぁ序盤よりは経験値の重さが軽くなってきてるからいいっちゃいいんだけど。


友軍といえば、砦に居座っているアーマーナイトが出してくる増援も彼らに結構やられていた。こちらとしては増援を叩き続けたかったんだけど、ロドリグがウロウロしていて早めに切り上げる事態に。

友軍が倒されるのはイヤだけど、あんまり強いのも考えものだね。
そんなこんなで村人が全員脱出すると、王国兵とロドリグもボスへまっしぐら。

このボスは結局砦から動かなかったので格好のチクチク相手だったんだけど、こちらもあまり長いことやっていられなかったな。


ということで今回は軽めにクリア、上級クラスのおかげで簡単だったよ。

メダマ報酬は英雄の遺産「アイギスの盾」!重さが6もあるかわりに防御が6、耐摩が3も上がるすごい盾。紋章が一致していればダメージを半減してくれることもあるらしい。

ただフラルダリウスの紋章を持ってるのはフェリクスだけだし使わないかな…。でも、わざわざ「紋章が一致していれば」なんて書いてるってことは、紋章が一致してなくても使えるのかな?ラファエルが持ってもいいの?

う〜ん、でもそうやって魔獣になられても困るし、今まで通り体にいい武器だけ使っていくことにしよう。

騎士道解釈違い

今回戦場となった街は亡き先王殿下にゆかりのある街だったらしい。ロドリグは騎士としてここを救えたことは喜ばしいとベレトたちに謝意を示してくれた。

しかし息子殿の考えは違う。死んだ国王などどうでもよく、ここに来たのは剣の腕をみがくため、ここで戦ったのは村人を守るためにすぎないとバッサリ。言葉少なにその場を立ち去ってしまう。

この意見の違いはフェリクスの兄グレンがダスカーの悲劇にて命を落としたことに端を発しているみたいだ。命を賭して王子を守りぬいたグレンを「それでこそ騎士の最期」と評したロドリグと、それに納得のいかないフェリクス。

ロドリグの考えは、騎士である以上はそうするのが当然であり、そうせずに殿下たちを見捨てて生き延びた時に苦しむのは当のグレンだったハズ。忠義を尽くすのは使命であり、それを放棄したとなれば安穏と暮らすことはできないのだというもの。

一方でフェリクスは、まぁ詳しく話を聞くことは出来なかったんだけど、少なくとも忠義を尽くすことを自己満足と捉えている気がある。自分の命を捨ててまで他者を救うのはちょっと違うと思ってるのかな、青獅子ルートなら彼の考えももっとよく分かるのかも。

ただロドリグはそんな息子の考えにも一定の理解はある様子。単なる信念の違いであり、間違っているワケではないと器の大きさを見せた。まぁ考えかたはどうあれ今回もちゃんと民を救うために動いたんだしね。

なんだ、見た目はちょっと悪そうだけどあったけぇ心を持った人じゃないか。今回のプレイではフェリクスの出番は無さそうなので深く知ることはできないだろうけど青獅子も楽しみだな。


2限目 戦闘「氷炭相容れず」

12月21日。

ベレトはマヌエラと堅物ヒゲ男の言い争いに巻き込まれていた。キッカケは書き残す気にもならない程度のしょーもない事、堅物ヒゲ男たちの間では日常茶飯事らしい。

どうにか仲を取り持とうとしていると、そのなかで堅物ヒゲ男の口から思わぬ情報が飛び出した。なんと死神騎士が潜伏しているらしき場所がわかったそうな。それを聞いたマヌエラはいてもたってもいられず、刺された恨みを晴らすべく現場に直行!

さすがに放っておけない堅物ヒゲ男とベレトは彼女の後を追うのだった。

ブリーフィング

今回は険しい山を駆け上がるマップ。

高い段差によって細かく区切られていて、森の他に階段もあり、飛行以外のユニットには窮屈極まりない。一方で敵は複数人で攻め込みやすいフォーメーションで待ちかまえているぞ。それは当たり前か。

そんな厄介な環境なのに出撃できるのは7人、マヌエラと堅物ヒゲ男で2枠が埋まっている上にベレトも固定なので自由枠は4人だけ。攻略面でも育成面でもかなり辛いな。

でもそんな事が些細な問題に思える最大の難関が残っている。
それはマヌエラの初期配置

一体どれだけの無茶を重ねればここまで危機的な状態に陥ることができるのか。この人かなり向こう見ずだよ。堅物ヒゲ男に並ぶ蔑称は無いのか。

こうなるとただでさえ少ない人員をマヌエラ救出の右ルートボスへ向かう左ルートに分けなきゃいけない。もうやんなっちゃう。


ま、こうなってしまった以上は仕方がない。彼女の元へ少しでも早く戦力を送り込むとなると、やっぱり今回も飛行ユニットを神速の構え…で、いくことも、できるけど。

いや〜飽きたわ!神速の備え飽きた!別に必須ってワケじゃないし、今回は神速ナシでいきます。

まずは彼女に軽い訓練用剣を装備させて回避と攻速を高め、セイロス聖女隊で回避と守備を盛り、ダメ押しで祈りの指輪も装備。敵の動きは予想がつかないけど、これだけやっておけばそう簡単にはやられないハズ。


こうしてどうにか耐えてもらっている間に駆けつける救援隊にはドラゴンナイトのヒルダ、そしてペガサスナイトのイングリットを初起用しました。

飛行ユニットのバリエーションとしてもう一人欲しかったし、彼女の対魔ならこのマップの魔法ユニットからはダメージを受けないというのも大きかった。ちょうどいい育成ポイントだ。彼女は剣術も得意で槍術もC+まで来てるし、結構簡単にファルコンナイトになれちゃうんじゃないかな。レベルは副官で上げることになりそうだけど。


残る2枠にはレベル20が目前に迫ったフェルディナントと、理学をもう一息伸ばしておきたいドロテアを起用。連携兼フェルディナントの回復役だ。さらに副官はベレトにフレン、フェルディナントにはベルナデッタを設定。

ということで今回は副官を含めても生粋の金鹿生徒はヒルダのみ!いつもと雰囲気が違ってワクワクするな!
敵にもちょっとだけ触れておこう。

ボスも含めて大した能力は無いけどこの「経験の宝珠」は無視できない。レベルが上がりやすくなるからスカウトで加入した生徒を育てるのにうってつけ!副官でも効果があると嬉しいんだけどな。


っていうかここに来たのって死神騎士が目的だったハズなんだけど、ヤツの姿はどこにも無い。いいんだな?ヤツの対策はしなくていいんだな?もしも出たら取れる手段はリセットだけだぞ?

登山開始

戦闘が始まるとさっそく飛行組をマヌエラの元へ向かわせます。

しかしその道中には自分の思惑を見透かしたかのように敵が配備されていて、中でも魔法使いはヒルダにとってとても厄介。

しかし今回はマヌエラがいる!初期位置から慌てて逃げるような事はせず、その場からサイレスを使って救援部隊をサポート。さすが教師、スカウトした生徒とは一線を画すスキルが頼りになるぜ。
一方ボスを目指す左ルート。ソードマスターアサシンのような上級クラスが紛れ込んでいる危険なルートだ。

こちらはもう一人の教師ハンネマンとフェルディナント、ドロテアが担当。軸となるのは当然フェルディナントなんだけど、今回は技能レベルを上げるために回避の指輪を持っていないのでソコソコ当たってしまう。命中17とかなんだけどな…。

しかしそうなった時のためのドロテアだ。回復をすればフェルディナントは自信を取り戻し、共に攻撃をしかければソードマスターだって怖くない。素晴らしいコンビネーションじゃないか!

そうして生徒二人が獅子奮迅の活躍を見せる中、ハンネマンにやる経験値は無いので彼には連携を組むことに集中してもらった。彼もまた3距離魔法トロンの使い手、連携の組みやすさに関しては言うことなし。もちろんちゃんと戦ったら一線級なのは間違い無いんだけど、今回は教師を使う気は無いんだよね〜。


あれ?もう一人教師がいたよな。その程度の活躍を見せていたのがベレト。彼は飛行隊について行こうと頑張って右のルートを登っていた。左に行かせりゃよかったかな…。
そんなこんなで両ルートともに中腹あたりまで登り、メダマの知識の宝珠を手に入れ、マヌエラとの合流を果たした頃。

死神騎士の目撃情報は誤報だったことが判明!正しくは死神団でした!お詫びして訂正いたします!よかった〜!このメンバーじゃ辛いもんな〜!

しっかし修道院は人事だけじゃなくて集める情報までもが低品質だったことまで露呈してしまったな。いったいどんな情報源を持っていればこいつらを死神騎士と間違えるんだ?死神騎士と死神団じゃ日本郵政公社と日本エレキテル連合くらい違うよ。

それにまず馬に乗ってないしだなぁ。鎌をもってないしだなぁ。こんなんじゃ諸侯からの信頼も揺らぎますよ。しっかりしてよね。
そういうワケで誰から依頼があったワケでもないボランティアの賊退治は無事に完了。前半は出遅れ気味だったベレトだったが、後半に盛り返して今回もMVPを獲得!

しかし、後にベレトがMVPになることで得られるやる気は25だったことが発覚。やっぱそう上手くはいかないか…。

でも嬉しかったこともある。今回の報酬は「マクイル破邪隊」「インデッハ剣戟隊」というAランクの騎士団だった!なかでもインデッハ剣戟隊は前方6マスのユニットに「応撃」を5ターンも付与する計略を2回も使えるブチ壊れ性能!10ターンあったら戦闘がほぼ終わる。

指揮技能がAもある子には攻撃系計略を使って欲しいというジレンマはあるけど、能力補正も大きいし、これを持たせるのも全然アリ。やっぱり騎士団はこのゲームにおいてとても重要な要素だ。

3限目 交流「青き冬の夜」

ヒルシュクラッセの約束

12月24日。

過酷な外伝めぐりを終えた生徒達は舞踏会の前夜祭で骨を休めたようだ。以前こうしてみんなで集まったのは鷲獅子戦のときだったか、今回もその時と同じように他愛のない話で盛り上がっていた。

明日が待ちきれないヒルダに見学を申し出るマリアンヌ、誘う相手に迷うイグナーツをローレンツが茶化せばレオニーがツッコむ。まったく騒がしい連中だよ、いつまでもこの騒がしさが続けばいいのに。

そんなとき、この喧騒を一瞬だけ制して話し出したのは我らが級長クロードだ。
彼はこの場を借りて同窓会を提案

5年後といえばガルグ=マク大修道院落成1000周年。そもそも舞踏会は落成記念日を祝う目的で催されているそうなのだが、1000年目の節目にはひときわ大規模な祭典「千年祭」が催されるそうな。

フォドラ全土で信仰されているセイロス教の総本山の一大イベントともなれば、たとえ将来領主のようなポジションに就いていても千年祭を理由に集まりやすいでしょというのが彼の考えだ。

それを聞いた生徒達はなお一層の大盛り上がり!大人っぽくなった皆の姿が楽しみだのジェラルト師匠も誘っといてだの、まだ5年も先の話なのに待ちきれない様子。リシテアも喜んでたからこれくらいなら生きられるってコトなんだな、よかった…。

でもね、先生知ってるんだよ。5年後には戦争が起こってるって。いよいよそんなトコまで来ちゃったか~、ストーリー進めたくないなぁ~。
あとね、いつからかクロードが真面目な口調で話してるとその言葉の裏に何かあるんじゃないかって勘ぐるようになってしまった。

ただの思いつきで同窓会を企画したとはとても思えない。5年後に、千年祭になにかあるのか?早くストーリー進めなきゃ。

舞踏会ロマンス

12月25日。

絢爛たる舞踏会が幕を開けた。いつもは薄暗い大広間が花と光で彩られ、華やかなムードがたちこめている。

最初は部屋の隅でその様子を眺めていたベレトだったが、クロードにうながされたのをキッカケに踊りの輪に参加。その後はずいぶんと沢山の生徒たちに誘われて揉みくちゃにされてしまったようだ。意外と人気者なのねベレト。
そうして少し疲れてしまった彼は生徒の目を避けて休もうと女神の塔へやってきた。

しかしそこにも生徒の目はあった。リシテアだ。彼女はフラフラと塔へ入っていくベレトが気にかかって追いかけてきたんだって。そう、ただそれだけの事なんだけど、そこでひとつの伝説を思い出します。

それは「舞踏会の日、男女が女神の塔で約束を交わすと必ず成就する」というもの。それに気づいたリシテアは誤解されてしまう、ココから出ようと大慌て。つれないなぁ~、そんなに慌てなくてもいいじゃない。
そう言うと彼女は豹変。

相手が自分なら“誤解”されないと思ってるな?そうやって子ども扱いするんだなハイハイそうですかそうですか。

勝手に追ってきて勝手に慌てて勝手にキレてる。リシテアには口が裂けてもいえないけど子供っぽくてカワイイね。

それから彼女はもう誤解されても知らんぞと、ベレトが出て行くまで断固出て行かんぞと、そう言って隣に居座った。…のも束の間。耐えきれなくなって結局帰ってしまいました。カワイイ。

こんなカンペキなシチュエーションなのにあんまり甘い時間は流れなかったな。まぁリシテア15歳だもんな、あんまり立派なシーンがあっても困るワケで。逆に来たのがドロテアあたりだったらブログに載せられなかったかもだし、ヨシとしよう。

ただ本当に願いが叶うんだとしたら、彼女の百寿を祝う約束をしたかったな。

幽天に響く

この日はイベント盛りだくさん。

体が無くて踊れないせいで元気を持て余していたソティス。依り代のベレトも一向に踊らないので退屈していると、大広間を離れてどこかへ向かうレア様を発見!

わしは退屈じゃ!後を追うのじゃ!さっさと行け!といった具合に脳内でギャーギャー騒がれ、仕方なく言われるがまま行動することに。

今日はえらく子供っぽい人に絡まれる日だな…。
その先で見たのは意外な光景だった。

それは寒空の下で一心に歌うレア様の姿。冬の空気のように冴えたソプラノがなんとも心地いい。この人がとんでもない聖人に見えてくる。

しかしこの曲はどこかで聞いたような、う~ん思い出せない。ゲーム開始直後くらいだったかな?音楽は文字で保存出来ないからなぁ。
そう頭をひねっていると、ソティスまでもが聞き覚えがあると言い出した。それどころか、この歌は彼女が作って歌い聞かせていたものだと言う。

これは彼女が女神だったという証左と…なるか?ってか女神って歌も作んなきゃいけないの?女神と同じ名を騙るシンガーソングライターなのでは?

しかしソティスの話で結論が出る事は無い。今回も急に眠気が襲ってきたせいでそれ以上のことはわからないまま終わってしまった。

ともあれこの歌のために一枚絵まで用意されているというコトはものすごく重要なものに違いない。歌詞くらいは覚えておかなきゃ。


さ、舞踏会も終わったし、今回はここまでにしとこう。次の話はぜひそれ一本で話したい。それまでにハンカチを用意しておくように。



前回 攻略日記14「商人の依頼募集中」

次回 攻略日記16「旧礼拝堂救出戦」

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