アースデーが開催されたり、レイジが低木を売ってくれたり、北の海岸につねきちが現れるようになったり、それに伴って博物館が増築されたりと盛りだくさん！
しかしその一方でATMの金利が引き下げられるという知らせも届きました。こんなにベルをばらまいてるのにまだ不況か？え？たぬきち？
とまぁ悲喜こもごものアップデートに伴い、自分は島全体のアップデートに取り掛かりました。
取り掛かりましたは取り掛かりましたんですけど…これがまぁ思った以上に大変で…。
オトギ島大改造計画
この状態でアップデートされるとまず困るのが北の海岸へのアクセスが最悪なこと。これを改善するためには崖を一直線に割っちゃうのが手っ取り早い。なんとも奇跡的なことに橋を架ける予定地からもまっすぐ道を敷けるので気持ちがいい。この工事はもう決定でしょう。
しかしそうなると高台の上の池を埋めなくてはならない。さらに高台が東西に分断されることで土地が使いにくくなってしまう。この辺りの活用法を新たに考えなくてはなりません。
それを考えているうちに川の形が悪いと思い始めたり、家の位置を動かしたくなったり、やりたいことが山のように出てきました。自分のアタマだけでは処理しきれないのでブログをメモ帳がわりにしますね。
優先事項
北の砂浜への道を通す
今回の工事の主目的はコレ。まずはこの道を通すところから始まる。池を新たに作る
山頂の池も死の池も無くなってしまうので新たに池を作らなければサカナが釣れない。釣り堀を作るのもいいかもしれないね、分断された西側の高台を海岸近くまで伸ばして高い位置に作るのも楽しいかも。
広大な花壇
今の花壇は小さすぎた。イマイチ花を増やしにくいし交配もやりにくいので、ただの花壇ではなく「広大な」花壇が必要だ。死の池の跡地に作れそうだ。余裕ができたら
西の住宅地の刷新
全体を整えていると西側の住宅地のアラが目立ってきたように思える。元々テキトーに張ったテントの位置にどうにか合わせているんだからそりゃあアラはあるよな。ライオネルかペーターの家を自分ちの所へ移動させると整えられるかも。空港から広場へ続くまっすぐな道を作りたいことを考えるとペーターの家かな。
で、自分ちは島の北側にでも移動させちゃいましょう。ロケーション的に面白い場所が見つかるといいな。
島のピークをもう少し南に
北に向かって登るだけの島なので、できれば下っていくような地形も欲しい。ただしプランは無い。というか商店街が平地にあるのはいいとして、もう少し起伏のある島にしたい。全体が平坦じゃあ過去のどうぶつの森と変わらないし。ただしプランは無い。
果樹園
欲しいっちゃあ欲しいけど無くても困らなくない？その辺に植えときゃ必要な分の果物は収穫できるし。こんなトコロかな。それじゃあサッサと手を動かしますか、考えるだけじゃ何も変わらないからな。
作業進捗
今まで当たり前のようにソコにあった崖があっという間にまっぷたつ！最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に北の浜辺にたどり着く道ができあがりました。ちょっとしたモーゼ気分でワクワクだ。
一方で見慣れた景色が一変してしまった寂しさみたいなものもあるんだよな、あと自分勝手に自然をいじくり回す背徳感みたいなものも。島クリエイターって罪深いな。でもやめられない。フフフ。
それはともかくこんな細い道のままでは殺風景すぎるよな。だけどいっぺんに全部やろうとしてもそれは無理ってモンだ、まずは通り道を作れたことでヨシとしよう。
続いてこの道の途中にある死の池を埋めて花壇にしようとしたんだけれど、コレ！ってカンジの植え方が思いつきません。
ウロウロしているうちに地形が不規則だから作りにくいんじゃないかと思い立って…。
うねっていた川の流れを真っ直ぐに整え、滝の位置を少しだけ北側へ調整。ずいぶんとスッキリして見栄えがよくなり、川沿いの土地も使いやすそうな形になりました。
しかし花壇のアイデアはまだ思いつきません。ウーンどうしたものか…。
ここで一歩踏み出せないのはまだ迷いがあるからなんだよね、自分が立てたプランのままでいいのか、もっと他にいいアイデアを思いつくんじゃないか、みたいな。
だからもうねぇ。
20万ベル近くも払ったんだ、これでもう後には引けない！もし決定的にミスったとしても時間さえかければいくらでも直せる！自分のプランを信じて突き進むぜ！
と、現在はここまでしか進んでいません。ちょっと悩んでる時間が長すぎた…。だけどやると決めてからはいろいろ動き出しているので、次回にはもうちょっと見応えのある感じになってるんじゃないかな。
アップデート追加要素
アースデー
アースデーキャンペーンが始まり、たぬきマイレージ+には自然に優しい行動でたくさんマイルが貯まるミッションが追加されています！
ちなみに木を抜いたり崖を崩したり川を埋めたりして自然をイジメまくっていてもマイルはちゃんと貰えます。なんかゴメン。
それとキャンペーン対象のミッションをクリアするとたぬきちからレシピのプレゼントも！なんかゴメン。
美術品収集
それを待っていたかのように船がやってきた！煙突から真っ黒な煙が吹き出しているけど動くのかな？漂着した？
その辺を確かめるべく船に入ろうとするも「勝手に入るのは良くない」というド正論によって断念、乗ってきた本人を探すことにしました。
彼はつねきち、出どころのわからない怪しげな美術品を売ったり年末には出店を出してくじ引きをしたりするキツネだ。
アップデート紹介の動画ではさっきの船の中で美術品を売っていたのだけれど、今回は初回ということもあってか「たぐいまれなるめいが」だけを持って商売相手を待ち受けていたようだ。
その値段は49万8000ベル！それを4980ベルにオマケすることでお得感を醸し出すという古典的なダマシの手法をとってきたが、せっかくなので買ってみました。
おそらく偽物だろうが、それでもコレで油断させれば次は船へと呼んでくれるだろう。そこからが本当の騙し合いの始まりだ。
本物の美術品が手に入ったことで博物館の増築も決定、いや〜次につねきちがやってくるのが楽しみだな。
新たな植物
この日やってきたのはレイジ、彼はタヌキ商店では売っていないキクやコスモスの種、それと低木を売ってくれるぞ。
メダマはやっぱり低木、木の真横に植えられたり隙間なく敷き詰めたりできるので庭づくりのバリエーションがグッと広がる。適当に植えても絵になるけど、季節ごとに花を咲かせるという特性もあるからそれが思った通りに決まると気持ちいいんだよね、ま〜た悩む要素が増えてしまった。
それともう一つ、彼は雑草をタヌキ商店の2倍の20ベルで買い取ってくれる！でも雑草って案外使い道が多い上に島ではなかなか採取できないんだよね。レイジの誘いにホイホイと乗ってしまうと2000マイル払って草むしりに行くハメになりかねない。すまんなぁレイジ。
と、こんなところかな。
次回はいい感じに生まれ変わったオトギ島を見せられるかもしれないですよ！もしくはあんまり変わってないかもしれないです。
前号 オトギ島だより09号「きんのたて」
次号 オトギ島だより11号「ザンザンドンのドンガラリン」
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