水の神獣 ヴァ・ルッタ
神獣ヴァ・ルッタの暴走を止めろ！
最高にカッコいいBGMと演出、カメラワーク、セリフ回しでテンションが一気にフルスロットル！今なら遠く離れた小舟の扇でさえ撃ち落とせそうな気分だ！
シドは猛烈な勢いで泳いでくれているけど、この弾はホーミングする上になかなか速い！無視はできないのでこちらも氷を操るアイスメーカーでこの弾を破壊です。
あとで気が付いた事だけど、もしかしたら矢でも壊せるかも。でもアイスメーカーは起動と同時にヒットするし、なにより矢を消費しないからこちらで問題ないね。
氷の弾を破壊したらヴァ・ルッタが垂れ流してる水を滝登りして目標を撃つ！
ええ！？空中で撃つんですかぁ！？と、普通なら思いそうなところだけど、なんかもう気分が盛り上がってるからやってやるぜとしか思わなかったよね。自分って結構雰囲気に飲まれるタイプなのかも。
そんでいざやってみたらさ！
ラッシュの時みたいにスローになるから意外にも狙いやすいし、普段からも使っていけるのでは？でもがんばり消費がすごいからいつまでも狙ってるわけにはいかないんだけどね、それでも十分な時間はあります。エイム多動性障害の自分が言うんだから間違いない！
最高だゾ！とか、すごいゾ！とか、うろおぼえだけどそんな感じでめちゃくちゃ褒めてくれるの！
そんでがんばりゲージが切れて湖に落下したリンクをバシャっと救ってくれるの！惚れてまうやろ～！
後半は大量の氷にトゲトゲの氷まで持ち出してクラッシュアイスパーティ、量はたくさんあるけど飛んでくるのはひとつずつ、トゲトゲは当たったら痛そうだけど動きが遅いから落ち着いて対処すれば問題ないゾ！
そしてここからはリンクひとりの戦い、内部に乗り込んで神獣を取り戻すのだ！
そんな人を惹きつける何かを持ち、里を愛し、他人を気遣える男。きっといい王様になれるだろうな！
神獣を取り戻せ！
もう忘れない、記憶の中と同じ声。紛れもなくミファーのものです。
しかし一体なぜ？ハイラル王の魂が100年もの間はじまりの大地をさまよっていたように、ミファーの魂もヴァ・ルッタに囚われていたのでしょうか。本当にいたたまれない子ですな。
その声でリンクの攻略をサポートしてくれました。さすがヴァ・ルッタのパイロットなだけあって、内部の構造には詳しいようです。
アドバイスに従ってマップを手に入れたんだけど、これ、マップか？ゼルダのマップのイメージとはだいぶ違うな～、アーマードコアとかこんなカンジだったよね。
ミファー曰く、神獣の中にはいくつかの制御装置があり、それをすべて起動させることでコントロールを取り戻せるのだそう。
同時に「神獣操作」というものができるようになり、神獣の一部をコントロールできるようになりました。ヴァ・ルッタの場合は鼻を動かせるようなのでガチャガチャと動かしてみたんだけど特に何も起こらず…この時はどうやって使うのかサッパリでしたね。
でも図鑑登録はしておいたほうがいいかも？メダマのやつが飛ばしてくるガイコツの敵とかあんまり出てこなそうだし。
ちなみに写真はワケわかんないだろうけど、敵が落としたガーディアン系の武器でラッシュしたときのもの。普通の剣よりハデハデで快感…♪
快感って言ったらダンジョン内でも空中撃ちが光る場面がありましたよ～！
コレやっぱ好きだなぁ、カッコいいし、なんだかスゴイ事やってる気分になるし。
いかにも使いたくなるけど安直に使うだけではダメ、みたいな仕掛けもあって心ニクイ。いいよいいよ～、いかにもゼルダって感じだよ～。
小さいほうの歯車はいかに道具を上手く使うかが問われました。気づく人はすぐに気づくヤツだと思うけど、まさかあんなところに使うとは…。
大きいほうは道具だけに目が行ってると解けないタイプ！見事に引っかかっちゃいました！道具以外に使えるものがもう一つあるんだよね～、いや～忘れてた忘れてた。
そしてメイン制御装置を起動すればクリアだそうな！やったぜ！
どういうも何もないよね、アレしかないよアレしか。
メイン制御装置
まだ可能性はある、なにごともなく無事に制御装置が動作して、足取り軽くスキップしながらヴァ・ルッタから脱出できる可能性が…
メイン制御装置からあふれ出す禍々しい瘴気！青い糸のような光がほとばしり、次第に集まって形を成していくと…
でたー！はじめてのボス、「神獣ヴァ・ルッタに巣食う 水のカースガノン」！敵ながらめちゃイカしたデザインしてるな！
というか「水の」って言うけど色合いは完全に炎タイプじゃんかー！ブログ書くまで火のカースガノンって思い込んでたよー！
ってなところで区切りがいいから今回は終わり！次回「水の神獣」編、完！
前回 「水の神獣」編 その1
次回 「水の神獣」編 その3
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