ハピ森プレイ日報 その57 ~音楽ホール編~

クライマックス第一戦


華の無いシケた事務所に再びしずえさんが舞い降りました!

新たな公共事業を持ってきてくれたのですが、なんといよいよこれが最後の2件だそうです。嬉しいような寂しいような…。


今回はその2つのうちのひとつ、音楽ホールをつくります。
しずえさんに規模の大きい娯楽施設が欲しいの♡おねがい♡とおねだりされたのでキリキリ働きます。(多少の記憶違いはあります)

というかいつのまにかこんなところに整備された土地が…しずえさんの勤める役所でやったんでしょうか、仕事が速いなぁ。



いつも通り外観から選びます。
う~ん、今までのものと統一感持たせるなら上かなぁ、下の方もよく見ると壁が石造りっぽくて悪くないけどね!


間取りは一番広いやつ!規模を大きくしたいから当然これですよ。
というか一部屋だけなんだねぇ、最近は学校とかレストランとか作ってたからちょっこす物足りない気分。

建築開始!


じゃあさっそく作りましょうか!

…って、音楽ホールにしてはなんだか手狭じゃない?
広くし過ぎて後悔した例もあったけど、ホールっていうくらいだからもっとドカンと広くてもいいんだよ~!





ちなみに新着家具はこんな感じ、一通りの楽器は全部ゲットしちゃったかな!
中でもオルゴールはうれしいですね、いろんな楽曲のオルゴールアレンジを聴いてるだけで時間が過ぎていっちゃいます。もうオルゴール観賞ホールにしちゃってもいいかなと思ったけど、しずえさんの目があったので諦めました。


で、とりあえずザックリと配置してみたんだけど…なんか違うなぁ。

必要な家具は楽器かマイクがひとつあればいいのでコレでいいっちゃいいんだけど、そんなことよりステージを一段高くしたいよね、音楽ホールっていうくらいだから。

それにやっぱり広さが足りなくて余裕がないよね、もう一回り広くしたいなぁ。

仕様を一部変更する!



とかなんとか言っても無理なものは無理なんでね、方針を変えましょう!

音楽ホールにライブハウス感を混ぜて、ちょっと手狭でもしっくりくる感じに。思い切ってこんなラグ使ってみました。ちょっと漫才が始まりそうだけど。

そしてあんまりうるさい感じにしても外観と合わないので、暗めの赤・緑と黒あたりを中心にレイアウトしていきました。
うしろのパーテーションはその奥に舞台裏がある雰囲気にするため、ちょっとでも広がりを感じられたらいいなぁと。


客席側のいちばん後ろには窓代わりのパネルライトを。
ここに設置しても客席は暗いままでステージが明るくなる不思議なライトですね、非常に助かります。

ちなみに手前の天井に設置してるスポットライトは点灯させずに飾りとして使ってます。あれをつけると部屋全体が明るくなる不思議なライトなので。


でかい楽器はホール側で用意しておきましょうか~ということでピアノを設置。
はぁ~、ピアノ似合うなぁしずえさん。


それとドラムセットくらいは要るよね。
はぁ~しずえさんの歌聞きたいなぁ、ドレスとか着て歌ってほしいなぁ。


あとは客席を設置してと。
…うーん、悪くはないんだけど、なんだか重苦しいかなぁ。ライブハウス感を取り入れてるし、ここまでしっかりしたイスじゃなくていいのかも。

というか彼らにどんなシッカリした席を用意しても絶対座ってないでしょ!(暴論)

目指す雰囲気としては


↑コレのもうちょっとカチッとした感じだからね、フロアは作らないにしてももうちょっとカジュアルな感じにしたい…。


てなわけでこんな座席はどうじゃろう。

隣の人と仕切られていない感じがどうぶつの森の住民好みじゃないかなって。なんとなく立ち上がっても許されそうな雰囲気もアリ。


奥にはゆっくり楽しみたい人のためのボックス席…という建前ですが、花束をどうしても置きたかっただけです。演者と観客の距離を物理的にも精神的にも近くしたかったんですよね~。


と、まぁこんなところでしょう。
でかいアンプをしれっとプレイヤーに変更して音楽をかけて終了!

じゃあとりあえずはたぬきハウジング社員で音楽を楽しもうじゃないか!

プレ演奏会


プレイヤーの音楽を聴き始めるホンマさん…

ドラムを反対側から叩きまくるしずえさん…

ハブられるケント…

(なにやってんだこいつら)

ミュージックスタート!


ひどいプレ演奏を忘れるべく、営業を開始した音楽ホールへ。
って、街に人が全然いない!ま…まさか…!


うおー!みんな集まってきてる!
そこまで娯楽に飢えていたとは…気が付かなくてゴメンね!


中に入るとショコラ&ハルク・ブルースのバンドが演奏中!
らっきょは熱狂的なファンなのか、かぶりつきで見てますね。でもブルース寝てるんですけど…まさかエア…いや出番のない曲なのか!そうかそうか!


ショコラ姉さんにそう言ってもらえると光栄ッス!
昼間は喫茶店経営して夜は歌ってるとかカッコいいッス!そのドレスは通販ッスか!?

そしてハルクまでサボりはじめる。
ちなみに、どうやら曲はかけなくても勝手に演奏を始めるので音楽プレイヤーは必要ありませんでした!なんてこったい!

勝手にいろんな曲を歌ってくれるので、本当にここにいるだけで楽しめるめっちゃお得な公共施設でした。


と、いったところで音楽ホールの日報は終わり!
思った通り観客もフリーダムに楽しんでるし、こんな感じで作って正解だったな~。

それにしてもジミー監督、きみいっつもオイシイところに居るな。


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