アイマスPSプレイ日記@20 あずさと運命



うん、来てるよ、3つも来てた。知ってる知ってる。

でもね!こっちはそれどころじゃないの!エクストリームライブへの最後の足掛かり、ランクアップライブBを控えているんだから!


ランクアップライブB



さっそく行きますランクアップライブ。

さすがにエクストリームライブ直前ということもあってなかなかの難易度、大成功するには骨が折れそうです。

だけど普通のクリアスコアはまぁ…イケる…たぶん…きっと…。


元気娘☆タイプ衣装は貴重ですが、ライブ革命で使用した『レボリューションナイト』があります!

前回ゲットした『ワンダーネビュラ』の方が少しだけAPPEAL値が高いのですが、スキルの差でこちらを選びました。

いや~しかし衣装に悩むなんて久しぶりだな!

他のタイプの衣装セットは大体決まっちゃってたからね、新しい衣装もアクセも手に入らないし。店で衣装を買えないようにしたのは間違いなく失敗だね。というか衣装に関しては根本から考え直す必要があるんじゃないかな。


今回は衣装の強さには頼れないのでユニットを厳選。

『デュオバースト1』を活かすためにBURST値の高いこの2人で勝負!というか美希の早熟っぷりが凄くって、既に大抵のステータスが他のアイドルを追い抜いています。恐ろしい子…!

ユニットを厳選した一方で楽曲の方は衣装と舞台の雰囲気に合わせてまだランクの低い『MiracleNight』と『edeN』を入れる余裕の選択。最後に『七彩ボタン』が控えているから大丈夫でしょ!


さぁここを突破すれば立派なアイドルですよ!

と、気合を入れたいところですがあずささんはこんな様子。自分が立派なアイドルだなんて分不相応だと感じているようなのです。

そこでプロデューサーは「自分(P)の名誉のために」頑張ってくれとハッパをかけます!

これは攻め過ぎでは?とも思いましたが、そこはさすが今作のプロデューサー、あずささんのことをよくわかっているようで、誰かのためであればと士気が戻りました。

プロデューサーのために、ファンのために、あずさ、舞台に立つ!


そして始まる試練のステージ。
必要なスコアからしても序盤の連打は極力ミスを少なくしていきたいところ。

しかし今夜はMiracleNight!なんか知らんが絶好調でPERFECTを連発、全くミスなく突き進みます!自分も気合入ったかな?CD聞き込んだからかも?


終盤になってもNormalすら許さないカンペキなパフォーマンスで順調な滑り出し。

このへんで気づいたんだけど、ここまでほとんどスクショ撮ってなかったんですよね。絶好調の理由はコレだったのかも…。


それを裏付けるかのようにスクショを狙い始めた『edeN』はソコソコの出来栄え。

『edeN』がそもそもスクショ撮るのが難しい曲だということもあって余計に気が散りましたね。足でスクショ撮れるアタッチメント発売しませんかね?


雰囲気で選んだ2曲を終えた時点でクリアはほぼ確定的。

しかし『MiracleNight』を完璧にこなした割にはあんまりスコアが出ていない…。まぁその理由は至って簡単なんですけどね。


「デュオバースト」の発動に必要な「チャージ」スキルをつけ忘れるという痛恨のミスによって「デュオバースト1」が不発だったんですよ!普通にソロでバーストさせちゃってました。

衣装選ぶのが久々だったという事による凡ミスですね~、新米プロデューサーに格下げだお前!


とはいえ最後の『七彩ボタン』はやはり強い、そして自分もミスをしない。最終的には71801点と惜しくも大成功には届きませんでしたが文句なしの合格点。ああ、ちゃんと衣装を設定していればあるいは…。

しかしこの舞台は本当に華やかでいいなぁ!光ってる球体もイカしてるし、レーザービームと紙吹雪が舞い散るオリエンタルな舞台、パレスオブドラゴンを着てもらってスモーキースリルを披露してほしい!


なんだかんだ認めてもらえたらそれはそれで当然嬉しいあずささん。

ギリギリまで「優勝なんて無理だし…」って言ってたのにいざ優勝したら心底喜ぶヤクルトファンみたいだな!いや自分だけか!てか違うか!がはは!

ランクアップコミュ


その夜、プロデューサーは悩んでいました。

Bランクに到達はしたものの、どうにもエクストリームライブを突破できるような勢いを出せていない事に。


そこへあずささんが登場。

プロデューサーを見つけると声をかけようとしますが、どういうわけか思いとどまって引き返そうとします。すんでのところで気が付いたプロデューサーが呼び止めると…


まただ、また以前と同じような反応。

しかしここでプロデューサーがティンと来ます。この反応は遠慮でも優しさでも人見知りでもなく、自信の無さの現れなのではないかと。

それを投げかけてみるとまさにその通りで、あずささんの自分自身への評価はものすごく低く、自信なんて持ってなくて当たり前といった様子でした。もうBランクアイドルだっていうのに。


あれ?雪歩かな?

静かで暗い山奥の夜の空気がそうさせるのかもしれませんが、もうとびっきり後ろ向きになっているあずささん。そこでプロデューサーは褒めて褒めて褒め倒します。

「あずささんは特別なんです」
「あずささんに声をかけられて迷惑と感じる人なんてこの世に存在しない」
「隅っこに引っ込んでるなんて似合わない、もっと輝かなくちゃ」

こーのプレイボーイがー!


あ、こういうのに弱いか。勉強になった。


私はどこまで行けるでしょうか、と聞かれたのでついつい『望むところまで』と答えてしまいましたがこれは明らかなミス!

あずささんに上昇志向なんて無いんですから!少なくとも今はまだ!今回はコミュに評価がつきませんが、もしあったとすれば良くてノーマル、下手すりゃバッドコミュニケーションです。

しかし今回のあずささんは女子力特盛り。

「プロデューサーが望むところまでは行きたい、それが私の望み」

と、全く隙の無いフォロー!このハタチそこそことは思えない気遣い、包容力、惚れ直したぜ!


気持ちを持ち直したのか、今度はあずささんから話題を振ってきました。

「運命って信じますか?」

ここで出ました。あずささんのコミュでは避けて通ることは出来ない『運命』というワード。

そう、彼女はとてもスピリチュアルな女の子、目に見えない運命というものを特別大事にしています。過去の作品では運命の人に見つけてもらうためにアイドルを始めたというくらい、あずささんにとって運命とは彼女の人生における夢であり希望、キラキラとした光そのものといったところなのでしょう。


ただ、今回その「運命」は、無意識のうちにあずささんを苦しめる呪縛だったようですね。

なるべきものは必ずそうなる、それを信じていたあずささん本人は全く自信を持っていませんでした。それでは自分が大成しないことは運命づけられていると感じていたことでしょう。

しかしその呪縛もプロデューサーのふとした一言で弾け飛びます。

「エクストリームを突破できる運命だと信じたい。しかしもしもそうでなかったらあずささんの魅力で運命を変えてください、アイドルにはそれができるはずだから」

あずささんは運命を変えるという事など考えたことも無かったらしく、アイドルが運命を変える力を持つと聞いたら大興奮!


途端に雰囲気が変わります。憑き物が取れたように、明らかにみなぎる気力。

しかし今まで絶対的に信じていた運命の概念をぽっと口走った一言で崩してしまうなんて、あずささんも影響されやすいなぁ、これまでの活動ではぐくんだ絆のおかげということにしておくか!

そして新たな力を得たあずささんをみてプロデューサーは思います。

「片田舎の合宿所に女神が生まれた、そんな気がした」と。

ノリノリだなお前!

いざ、エクストリームラ…


この話の流れ…完全にライブを成功できる流れだ!

ということで早速エクストリームライブと行きたいところでしたが…。


…マジ?

なんでもエクストリームライブの前に5つの前哨戦、「EX ROAD」を大成功させて自信をつけろとのこと。ちょっと空気読めてないぜ上層部!

ともあれそう言われたからにはしかたがない、ちょちょいとこなして力を見せつけてやるとするか!


なんて勇んで挑みましたが大成功スコアはたったの23000点!これじゃ肩慣らしにもならないぜ!ということで

割  愛


最終第5戦になってもこんなレベル。

しかもイメージ&タイプも変化が無いから退屈だな~、いや~ちょっと育てすぎちゃったかな~?楽勝っすよ楽勝!(でも一応七彩ボタンで行こう)

というわけで再び

 割  愛

あ、また半目だ!たぁ~かぁ~ねぇ~!


退屈だったけど各ライブをクリアするごとに貰えるアクセサリーは使えそうでしたね、それに最後に貰えた衣装もかわいらしい!

でもま、シャイニースタータイプならエクストリームライブで使うことは無いかな、だってそのタイプの衣装ならとっておきがあるからね!

来週のアイドルマスターは!



時は満ち、あずささんの気力も充実し、前哨戦は文句なしの快勝。

あとはエクストリームライブ大成功という運命の糸を手繰るだけ。今のあずささんならば造作もないことでしょう。

自らの意思で、己自身のために、輝け!三浦あずさ!


次回、運命の瞬間!



前回 アイマスPSプレイ日記@19 あずさの一発逆転

次回 アイマスPSプレイ日記@21 あずさはアイドル♡

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