この甜花ちゃん…メッチャツヨイ…リーダーに最適…甜花ちゃんなら絶対引いてる…でも3枚引かなきゃダメだし…しかも恒常だし…限定しか引かないって決めてるから…でも…。
とまどいGRAD
バランスよくひらめきを揃えた編成でVo担当芹沢あさひを育成開始。久しぶりにやってみると3つほど思うところがありました。
まずは約束で人が集まらないということ。
ジャンジャンひらめきを集めてバンバンPRをしてどんどんアビリティを習得していくゲームだと思っていたけどどうやらそういうモンでもないらしい。さっきまでやってたファン感謝祭とは似ているようでかなり違うみたい。じゃあどういうゲームなのかと考えたことは後で書きます。
それと、活動エリアの選び方で迷いました。
最初はボーカルを伸ばしたいからとりあえずAエリアを選んでたんだけど、途中からあからさまにメンタルとSPが枯渇したので3シーズン目にDを選びました。選びましたけどねぇ、どうにも使い分け方がわからない。
というのも、なるべくひらめきを集めたい都合上、例えばAエリアを選んでいてもボーカルレッスンばかりやってはいられないし、Dエリアを選んだとしてもラジオに出演し続けるワケにもいかないんですよ。要は選べる行動は運に左右されるのに、何を基準にしてエリアを選べばいいのかがサッパリなのです。
最後に、PRのうまみに関して疑問が生まれました。
何週間もかけて一生懸命集めたひらめきを大量に使う割には効果が薄くないですかね?いや、ファンを集めれば決勝で楽になるのはわかる。
それでもね、PRに使うひらめきがあるんだったらそれでアビリティを取った方が強いんじゃないかと思えて仕方ありませんでした。そもそもGRADで育成する理由はアビリティが取れるからだし。
そんな何も分かっていないプロデューサーのもとで右往左往しながらGRADを駆け抜けた芹沢は…。
メッチャ強かった!なんで昔決勝で苦労してたんだろうってくらい楽勝だった!WING決勝に不一致で挑むよりよほど簡単!
肝心のアビリティはVo適性◎、オールラウンダー◯、スタートダッシュ、人気者、黛冬優子との絆と少し寂しいけれど、優勝特典の思い出++だけでもかなり嬉しい。思い出いっぱい撃ちたい。
しかも思い出がMAXだ。もしも和泉の思い出が全然伸びないようならこちらにセンターを担当してもらうのも…っていうのが出来ないのがGRADか。適性が無いとちょっとね、がんばれ和泉。
とにかく初回にしては悪く無いどころかかなりイイ!この調子で次は風野、いってみよう〜!
真乃…めぐる…。芹沢を圧倒する量のアビリティを習得していた風野でしたが、決勝での悪辣な口撃に耐えきれず無念のリタイア。かつて自分がめぐるをプロデュースしてたときも同じような負け方をしていたのを思い出しました。長時間にわたってジワジワとメンタルを削られる負け方はとても心にきます。
そうか、これが「思い出-」ってワケか。風野も優勝すると意気込んでいた自分をとことんまで卑下して打ちのめされている様子でした。とても申し訳ない。
考えられる敗因はふたつあります。一つは単純に能力値不足。VoDa両面でソコソコアピールできるように両方を600程度までは上げて、メンタルもリーダーらしく435まで上げていたのですが、これで通じるのはWINGのみ。GRADでは押し切ることができませんでした。
もう一つはファンがついていなかったこと。ファンさえ駆けつけてくれれば5ターンにわたって全能力50%アップのバフと1回だけメンタルダメージを半減してくれるバフがかかったのですが、芹沢のプロデュースのときにPR活動の効率に疑問を持ってしまったのでほとんどこなしていませんでした。
このへんを意識して再度プロデュースへ。今度はPR活動を活用してファンを味方につけて、同時に能力値の向上を目標にしてみました。
すると見事優勝!能力値の育成はあまりうまくいきませんでしたが、決勝にはファンが駆けつけ、先ほどとは比べ物にならないほどスムーズに優勝を掴み取りました!「思い出++」ゲットです!PR活動をちゃんとやれば優勝できる!
が!
その対価といわんばかりにアビリティが全然ありません。リーダー適性◎と、黛・和泉との絆しか無いのです。ひらめきをPR活動に取られてしまったからです。
いや、それでも見た目以上に能力の高いアイドルにはなっているでしょう。ありがた〜い「思い出++」もある。しかし、それにしたって少なすぎます。豊富なアビリティによってアピール力をグンと高めるためにGRADに挑んでいるのですから。
どうするGRAD
そんな具合で幸先こそよかったものの先行き不透明なGRAD攻略ですが、この3回のプロデュースで見えたことも結構あります。
まず大前提として、PR活動は極力やるべきではないと思います。ひらめきはアビリティのためのものと割り切るべきです。
そうすると真っ先に出てくる問題が優勝確率の低下ですが、これは芹沢のときのように伸ばす能力をひとつに絞るとファンがいなくても正面から打ち勝てるハズです。二極するにしても、風野が上記の能力+ファンのバフ50%で余裕を持てたことからザックリ900ほどまで育てることができれば問題は無いハズ。
メンタルに関しては回復手段を残しておくのはもちろんだけど、審査員を早く帰してしまえばそのぶん余裕が生まれます。逆に言えばパワーが少なければそのぶん余計にメンタルが必要になるのです。っていうかライバルに負けかねません。パワーこそジャスティスです。パワーさえあれば400でいける。
加えてアビリティの有無も大きかったのだと思います。芹沢は人気者を習得していたし、そこそこ長期戦になるのでスロースターターやアピールアップ(思い出高)なんかは決勝でも頼りになりそう。まぁ本来スタートダッシュとアピールアップ(思い出低)も取っておきたいのですが。こうなると余計にPR活動なんてやってる場合じゃないよね。
ただ注目度アップ系のパッシブに頼るのは危険になるし、ダメージアップなんてもってのほか。それらが付与されるバフには期待できない点では注意が必要かも。放クラサポートがよく持ってるよね、振り返りで習得しよう。
それと全体の進行についてなんだけど、コレに関してはまだよくわかりません。ただ、とりあえずひらめきが多いところに突っ込んでその都度貯まったひらめきからとれるアビリティを決めるんじゃなくって、あらかじめ取得するアビリティを決めておいて、それに沿ってひらめきを取っていくみたいな方が良さそう。
ひらめきが空っぽの時に都合の良い施設でレッスンなりお仕事なりをして、そこで得たひらめきからどのアビリティを狙っていけそうかを考えたら少しスムーズになるんじゃないかな。能力値に関しては得意属性のところばっかり選んでればいいと思う。予選でメンタルがヘロヘロになるのが怖いから最初にやっちゃえばいいかも。
あとはサポートの編成だね。これは伸ばしたいひらめきを2、残りを1で間違いないと思う。サポートスキルはファン感謝祭と同じように体力サポートが絶対強い。あと当然だけどマスタリーSPはここでも強い。
こんなところかな。現状だとGRADで満足する二極を育て上げる腕もサポートも自分には無さそうだから先に和泉や黛を育てたいと思います。はづきさんの処遇が決まったら。
それにしても、結構考えることがあって面白いんじゃない?GRAD。運もかなり要るしサポート勝負なところあるけど。まぁガチャ引かせるゲームに今さら何を言ってるんだってカンジだけど。
それでは今回新たに育てた風野と芹沢のGRAD組を編成したライブレポートを載せて終わりにします。それと甜花が降ってくることを祈ってください。自分もみなさんのために祈ります。
微増S.O.S
0 件のコメント :
コメントを投稿