ハピ森プレイ日報 その51 ~ベアード編~

おやおや



いつの間にかハッピーホームデザイナーの日記も50回を超えていましたね。
そんなワケで!という事でもないのですが、今回は大人気(うらしま調べ)キャラクター「ベアード」のおうちの日報でーす!

彼の理想はイングリッシュガーデンだそうです。

…あ~、あぁハイハイ!イングリッシュガーデンね~ハイハイ、いいですね~イングリッシュガーデンね~、イングリッシュって感じがね~、あ!ちょっと失礼…


なになに…イングリッシュガーデンとは…

……
うん、簡単に言うと、自然の景観を生かしたお庭ってことね、おっけーおっけー!

おまたせベアード!
お任せください、私が最高のイングリッシュガーデンをお見せしますよ!

僕の悪いクセ



自然との調和がキーみたいなので水がある地形を選びました~。

本当は橋がかかってるとなお良かったんですけどね、そうするとちょっと狭くなりすぎて庭が作りにくそうだったのでこのくらいで。

マイデザインで水面を作れるよ!っていう人は単純に広い土地を選ぶとイイかも!


今回のもちこみ家具は

  • ごうかなティーセット

以上!

なんかカッコよくないですか?
この「ティーセットさえあればどこでもいきますよ、オッホン」っていう感じ。


それでは今回はテーマもイングリッシュガーデンですし、庭から作っていきましょうか~。

なんと言っても欠かせないのはこのアイアンセットでしょうね!
みどりが基本だけど写真の通り白と黒にもリメイク可能~。


おうちの外観はお屋敷にしたかったけど、敷地せまめだから片方だけ大きくしました。

あとトピアリー(だったっけ)が結構デカい。4マス使うとは。
すごくそれっぽい雰囲気が出る家具だと思うからなんとか使いたいけどな~。

あ、それとまた石畳のラグ使ってますね。
隙あらばこれを使ってしまう、僕の悪いクセ。


そして肝心の花を飾っていきますよ。
自然な感じを出そうと思ってキッチリ並べずにすこーしズラして配置してみましたが…

うーん…これはなんだか違うなぁ…。
自然の景観を活かすといってももうちょっと整っていないと。

というわけで


うんうん、これなら整って見えるね!

でもツツジとアジサイしかなかったんだよなぁ~。
どっちもヨーロッパっぽくない気がするけどとりあえずツツジで。


ちょっとレンガなんかも敷いて庭っぽく。
自然との調和とはどこまで手を加えることが許されるんだろう…と思いながら敷きました。

カモさんも来てくれたところで庭はこんなところかな~。

僕としたことが



部屋の中も庭にしちゃおうかと思ってこんな風にしてみたけど…
ダメだ、イメージが湧かないや。

部屋の中はガーデンよりもイングリッシュの方に重点を置いて作ってみましょう。


うん!なかなかイングリッシュ!
ちょっとゴージャスな感じがベアードっぽいな~。

暖炉と振り子時計はマストでしょ、彼は紳士だしな。


ほーら、なかなか雰囲気あってる!

…てかなに?今気づいたけどベアードさんそれ名探偵の服?
ほほ~…アリだな!英国紳士と探偵の親和性はバツグンですよね~、それで行こうそれで。

本棚の後ろには目立たないようにベッドが

ワンルームなのでなんとかして空間を区切っていきます。

ここは書斎的なゾーン。
重厚な雰囲気の家具ですが、意外と花柄の壁紙に合いますねぇ。

一つだけ残念なのが、社長の机にはタイプライターを置けないということ。
やっぱりほしいですよね~、この雰囲気には。


あとこの部屋のコダワリはここ!

ひとり優雅にティータイムを楽しむためだけのスペースです。
なにせ豪華なティーセットだけを持ち込むような人ですからね、お茶を楽しむ時間は大切にしてあげたいじゃないですか。

ここだけで部屋の1/3を使ってしまっているけどきっと満足してくれるでしょう。


あとはお客さん用に簡単な応接セットを。
ついでに暖炉にあたるときなんかにも使えるように全方位から座れるイスをチョイス



と、そんなところで完成でーす!
これはイングリッシュガーデンになってるのかな?ガーデニング系の家具が手に入ったら手を加えるのもいいですね。

最後にもうひとつだけ



ここは紳士のベアード探偵事務所…。
平和などうぶつの森に大した事件などあるはずもなく、今日も閑古鳥が鳴いていた。

うらしま「ベアードさ~ん、今日もヒマっすねー!」
ベアード「われわれ探偵がヒマという事はそれだけ平和だということ、ゆっくりお茶を楽しもうじゃありませんか。オッホン」


そんなところに現れた依頼人。

う「あれ!?お客さんですよベアードさん!」
ベ「おや、これは珍しい。うらしまくん、そこをどいてください」
う「あ、すいませーんッス。ささ、こちらへ~」


それはとても奇妙な依頼であった。
その日より、二人は捜査に明け暮れたが、事態はなかなか進展せずにいた…。


そんなある日、うらしまのふとした発言により、ベアードの灰色の脳細胞が目覚める!


事件のあらましを解説するベアード!
ベ「わたしたちは、ひとつ、大きな勘違いをしていたのです…!」

ついに明かされる謎…
憎しみと悲しみの果てに二人を待っている「真実」とは!

………
……


う「みたいな事がおきませんかねぇ~」
ベ「夢オチは感心しませんねぇ~」
ナ「お紅茶おかわり!」

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