でも自分オカルトって嫌いじゃないしむしろ好き、も〜ワクワクです!さてさてどんな夢を見せてくれることやら。
うらめしや
いきなり寝るのもなんかアレだからちょっと雑談。するとどうやらマルティナと入れ違いになってしまっていたみたいだ。今書いてて思ったんだけど、彼女は船を持っていないからグロッタの町にいるのかな?男4人旅だとライバルタイトルみたいだから早いとこ合流したい。古武術のツメもゲットしてあるしな。
そんでそのグロッタの町ですが、今は「この世の楽園」なるものができたらしい。ただソコに行った人が次々と行方不明になっているらしくて…オイオイまたハンフリーが関与してるんじゃないだろうな?
と、聞けた話はこんなトコかな。それでは例の夢を見せてもらうとしましょうか。
くちおしい…。
夢はその一言から始まった。見えるのは闇の中で片膝をついた騎士らしき人物。その周りに狐火がひとつ、またひとつと浮かび上がってくる。
この騎士は何かをひどく後悔しているようで、「あの日に戻れるのなら地獄の業火に焼かれることもいとわない」なんてことも言っていた。
見えるものはこの騎士だけなんだけど、一度だけ「あの人を暗い絶望から解き放って」という旨の声が差し込まれた。
夢はコレで終わり。
朝起きると本当に全員が同じ夢を見たようだ。
シルビアは彼を助けてやりたいようだったけれど、手がかりナシではどうしようも無いとお手上げ状態。
でもね、自分は彼の正体がわかったんですよ!
この宿にはバンデルフォンの「アーサー王」についての本があるんです。それは魔物に国を滅ぼされ、今でも跡地から無念の声が聞こえてくるという内容だ。
つまりさっきのはアーサー王!間違いない!
あ、ユグノアの人なんスか。間違いなくそうだと思ってたっス。
それではユグノアへ向かいましょう。
道中は以前使えなかった道が開通していたけれど、たどり着く場所は一緒だった。魔物はだいぶ増えてるみたいで、ドラゴンが普通にウロついてるカンジはなかなかの世紀末感。
そしてユグノア城下町跡に入るとドラゴンがキングリザードなるカッコいいモンスターに置き換わっていた。でも攻撃力は高いけどドラゴンと大差なかったな〜。左手の球が気になる。
以前と同じようにユグノア城跡までたどり着くと、とある場所でロウが地下通路への入り口を教えてくれた。
これはユグノアに何かがあった時に城の外へ逃げるための通路らしい。彼の読みではココにさっきの騎士の手がかりがありそうだと言うのだが…?
それにしてもデルカダールの地下に似てるなぁ、城の地下ってみんなこんなカンジなんだろうか。ただコッチは滅んでしまっているのに魔物のすみかになっていなかった。デルカダールさぁ…。
マップはものすごく短くてあっという間に最奥部近くまでたどり着いたんだけど、その直前に賢者の聖水が4つ入った宝箱があった。
あ、このパターンはグロッタで見たことがある。ボスの直前だから各々回復したければしなさいってヤツだ。まぁほとんど消耗してないから保存しとこ。
そのパターンは今回も健在、明らかに一戦交えそうだ。
そしてソコで見たものは手がかりどころじゃなく、夢の中の騎士そのものだった!相変わらず口惜しい口惜しいとつぶやいていたが、ロフィたちを見ると国を襲った魔族と勘違い。ゆらりと立ち上がって襲いかかって来た!
VS.嘆きの騎士
ヤツは今までのボスとはなんだか違うカンジ。そりゃそうか、魔族じゃないんだもんな。武器ははやぶさの剣だし盾はまほうの盾でなんだか親近感が沸く。そしてこの時気が付いたんだけど、彼の鎧って以前ロフィが着ていたユグノアの鎧なんだよね…なんだか自分にも彼の正体がわかったような気がする。
彼の主な攻撃ははやぶさの剣による二連撃と、ギガスラッシュ風の全体攻撃「ダークブレイク」が中心。攻撃力はまぁまぁで、二回行動されてもリカバリーはなんとかなる感じだったかな。
そこでこちらはグレイグがスクルトをかけて盤石の体制を整え、さらにピオリムで回転数を増し、ルカ二で守備力を下げ、バイキルトで攻撃力を増したロフィのはやぶさ斬りで対抗。
どエラい威力だ…。コレに加えてルカ二がかかっているおかげでシルビアの微妙な片手剣スキルでもダメージを出せる。コレもう勝っただろ。
もちろんグレイグは言わずもがな素晴らしいダメージ源なんだけど、ラリホーマで早々に眠ってしまってイマイチ本領を発揮できなかった。
さらにグレイグがツイてなかったのは「呪いの玉」が直撃してしまったこと。
HPがたったの200になってしまい、盾となるハズの彼のフォローに手を焼いてしまって攻め手が緩んでしまった。
だれもシャナクを使えないから呪いは解けないんだよな〜、呪いが解けたらな〜。そんなことを考えながらしばらく戦っていると、ロウの特技「おはらい」一発で解呪が可能でした。ハハハ…今度から「バッチリがんばれ」でやろうかな…。
そうしてグレイグが元気になると一気にカタがついた。
いや〜バイキルト無しでそんな威力出しますか。味方になってくれてよかったよ、ヨロイも最高にキマってるぜ。
というコトでかなり余裕の勝利。メタルハンドのレベルアップがかなり効いてるな〜、もうしばらくはラクできるかも。
あの日
圧倒的な実力差の前にガックリとひざをつく嘆きの騎士。そこで彼が口にしたのはエレノアとロフィの名前だった!そう、彼の正体はアーウィン。最後のユグノア王にしてロフィの父だ!父親はダークサイドに落ちなきゃいけない決まりでもあるのか!
そこでアーウィンの先代であるロウが何があったのかと問いかけると…。
なんじゃこりゃ…。バイザーを上げるとソコに見えたのは顔ではなく、闇の中で渦巻く光だった。
そこで再び夢の中で聞いた声が響いてくる。彼はユグノアが襲われた日も闇にひるまず戦い抜き、光を胸に戦い抜いたが、今やその光も消え失せ、生きることも死ぬこともできずに悪夢をさまよっているのだそうだ。
どうか彼を救ってほしい、そう言うと声は消える。ロウも彼がアーウィンと知ってしまった以上は放っておけない。
さてさてそれではどうするか。かすかにアーウィンからもれている嘆きの声に耳を傾けていたロフィがふとその顔を覗き込むと、突如として渦が回転!暗闇の中へと引きずり込まれてしまった!
同じく暗闇の中でその様子を見ている魔物の気配。
恐ろしげな牙を持つソレは、久しぶりにやってきた新鮮な食材が自分のところへ堕ちてくるのが待ちきれないようだ。
「極上の悪夢」を見せてやるだのなんだの言ってたし、間違いなくコイツがアーウィンをこんな風にしたんだろう。ヤロウ、ロフィがお前のところに堕ちた時が最後だぜ。
しばらくして闇が晴れると、そこは…。
滅びる前のユグノア城だった!それも直前。勇者ロフィのお披露目会と、各国の王が意見を交わす「四大国会議」が開かれた日のようだ。
そしていの一番に目に入って来たトゲトゲヘアーのナイスミドル、彼こそが在りし日のアーウィン!ロフィは母親似かな〜?
周りの会話や雰囲気から彼がどれだけ慕われている人物だったのかがよくわかる。いい王様だったんだろうな。
ところで自分が過酷な運命を歩むきっかけとなった日にタイムスリップしたロフィでしたが、どうやら幽霊のような存在としてこの時間を眺めているだけのようで介入はできない。
闇の中の牙の魔物が言っていたように、これは「極上の悪夢」を見せられるまでのプロローグのようだ。アーウィンの最期を見せられるってコトかな…。
それにしてもこのクレイモラン王、最初に見たときに見覚えがなかったから焦った〜。今のクレイモラン王はシャールだもんね、この人も死んじゃうんだなぁ。
でも何か企んでるっぽくて第一印象はあんまり良くない。まさかウルノーガはすでにこの人の中に…?
せっかくだからサマディー王の様子も書いておくか。
この豪勢なパーティーを見たことでファーリス王子に関するイベントをことごとくハデにするようになってしまったみたいだ。
つまり虹色の枝の入手に手こずったのはユグノアのせい、もっと言うとロフィが生まれたせいなのだった。
…いやいや、サマディー王国の財務のせいだろ!
そして4人目の王、ご存知デルカダール王だ。
デルカダールはこの頃からすでに四つの国の中で特に強大だったらしくて、いい意味で畏れられてるカンジ。彼も他の王(特にサマディー)と違ってドッシリと構えていていやが応にもカリスマ性を感じる。
たしかこの日のうちにウルノーガに取り憑かれるハズなんだけど、今はまだ大丈夫っぽい…?
オマケに立派な頃のロウも。
ハハァ〜、この姿は確かにオープニングで見たね。あらすじやってる格好とは大違いで立派な人に見えるよ。
ただしムフフ本は読む。
エレノアの元へロフィを受け取りに行ったアーウィンを追って城の中を探索するロフィ。自分探しの旅だ。
しっかしユグノア城は立派な城だよ、建物だけならデルカダール城よりも完全に上だな。あっちもイイんだけど、なんかゴリっとしてて威圧感あるじゃん?
こっちはすごくロココ調というか、優美なカンジが自分好み。まぁそんなコト関係ないかもね、だってココは実家なんだから。そりゃ落ち着くハズだよ。
城の見学もソコソコにエレノアの部屋へ到着。
するとなんとまぁ愛らしい頃のマルティナまでいるじゃないですか!いつだったかエレノアが母親がわりだったみたいなコトを言ってたのも納得。ロフィを話のタネに幸せそうな空気が漂っていた。
しかしそれとは逆に天候は荒れるばかり。雨に稲光が混ざり始め、にわかに不吉が忍び寄り、2人の表情にも不安が浮かんだ。
そんな様子を知ってか知らずかアーウィンが到着!遅くないですかお父様!
彼が現れるだけで2人の不安も和らいだようだが、エレノアは胸騒ぎを抑えきれない様子。職業は占い師あたりだったのかな、別の次元から見ているであろうロフィの気配に気づくなど霊的な力に敏感らしい。
アーウィンを追いかけて会議場へと向かいたいところだったが、その前に気になる本が。
それは「ローシュ戦記」なるもの。その名の通りかつての勇者ローシュについて書かれたものだったんだけど、その第1章がとても不穏だった。
まるで勇者の光によってできた影から魔王が生まれるかのような物言い。まさか悪魔の子呼ばわりに根拠があったとは…ローシュが生み出した影からも魔王が生まれたってコトなんだろうか。
なんだかこっちまで不吉な空気に飲み込まれて来たあたりで雷鳴がとどろき…。
会議が始まった!
ローシュ戦記
開始早々オープニングシーンのセリフが飛び出す。あのアザがあるから間違いない。ソコまでは聞いたことがあったけれど、会議はその後もずいぶん長く続いていた。
というかあのシーンだとロフィは会議中はまだエレノアの部屋にいたかのように描かれていたけど、実はココにいたんだね。そういえば彼女の部屋をのぞくフクロウの幽霊もさっきは見えなかったな。
会議での話題は「勇者」について。ロウは「ローシュ戦記 終わりの詩」を引用して切り出す。
いにしえの勇者によって邪悪の神は滅ぼされたハズなのに最近は魔物が増え、バンデルフォンが滅ぶまでになっている。そんな中で勇者の紋章を持った子が生まれたコトが何を意味するのか、各々の見解を聞きたいというものだ。
まずはサマディー王が「勇者がいる限り平和は約束されている!」と主張。深く考えてなさそうだが、そう言ってくれるのは勇者的には嬉しいな。
しかしソレを見すごさなかったのはクレイモラン・デルカダールの2大強そうな王。この2人が気にしているのは「ローシュ戦記 第1章」、さっき読んだところだね。
勇者の輝きは影を生み、ソレが邪悪の神となる。つまり勇者自身が邪神を誕生させる懸念があると言うのだ。
その主張は徐々にエスカレートしていく。勇者と魔王は同等の存在だ、勇者の星が歌う破滅の唄が聞こえる、たとえ勇者といえどロトゼタシアへ混沌をもたらすものであれば元凶を絶たねばならない…。
しかしそれを聞いてもユグノア王はくじけない!
ロフィが生まれる直前に命の大樹から聖なる光が発せられ、それに呼応するように輝くアザを持ったロフィが生まれて来たことを根拠に反論!
いや、反論というには大雑把なものではあった。光と闇は表裏一体ではなく、勇者の光は闇を消し去ることを信じると強く主張!
無理を通して道理を引っ込ませてるような気がするが…?
アラ!?
んま〜デルカダール王ったら人が悪い!アーウィンの本心を聞くと拍手でそれを受け入れ、勇者は全力で守らなければならないと全面協力の構えだ!
クレイモラン王まで!な〜んだ安心したよハッハッハ!
まぁ彼らがもともとこのつもりだったとはいえ、アーウィンは確かにロフィを守った!カッコいいぜ父ちゃん!
この人は途中から何も発言していませんでした。
ともあれこれでロフィの行く末は安泰だ、会議もお開き!…なんてコトにならなかったのは、ロフィ自身が一番よく知っている。
みんなにロフィを見せるために部屋を出ようとしたその時、ひとりの兵士が血相を変えて議場へ飛び込むやいなや避難をうながすとそのまま息絶えた。
ついにあの時が来た。
あの時
外へ出るとすでに城の中は魔物でいっぱいだ!議場の外も魔物に固められていたが、ここでデルカダール王が華麗な剣技をみせてソレを排除。めちゃくちゃカッコいいなこのジイさん!うまく撮れてないけど!
彼とロウはアーウィンとロウを逃がすためにその場を引き受け、アーウィンはエレノアの元へと向かう。
逃走するためにアーウィンはヨロイ、エレノアとマルティナは地味なフードに着替えた。ああ、どんどんあのムービーに近づいてきている…。
そういえばエレノアはいつ手紙を書いたんだろう。もしかしてこの時かな、筆が早くてうらやましい。いや、彼女はなんだかカンが働くみたいだし、あらかじめ何パターンか用意してたりして。
正面から出ようとするも魔物に阻まれてしまうアーウィンたち。これくらいなら敵ではないようでアッサリ倒してしまうが、城の外も魔物だらけだろうということで例の地下通路へ。
それにしてもアーウィンが倒したのはコイツくらいで、城内に多数いた魔物は人々を襲いまくっていた。まぁ彼はロフィ達を守るのでいっぱいいっぱいだったから仕方ないんだけど、このままでは「闇にひるむことなく戦い抜いた」という証言と一致しなくなっちゃう…。
というワケで倒せる魔物は全部ロフィが倒しておいたぞ。なぜか魔物にだけは干渉することができて助かった、証言は正しかった。
そしてついにさっき闇のアーウィンと戦った場所までやって来た。
ここまで来てもなお魔物達はロフィを追って来たが、それはエレノアに託してここで自分が食い止める気でいるらしい。
こういうのいいよな…男なら誰しも一度は憧れるシチュエーションだけど、自分にゃとてもできないわ。追ってきてるのがスライムが3匹くらいならまぁなんとか…。
しかし実際にはスライムではなくヘルバトラー率いる悪魔トリオだ。
にらみ合う両者…かたや意地でもここを突破して勇者の命を取りたい魔物軍。きっと魔王から金一封なりなんなり出るだろうしヤツらは必死だ。
かたやユグノア王として、そして父として絶対にロフィを守りたいアーウィン。ロトゼタシアの平和のため、そして愛するエレノアやロフィのため、ここで倒れるわけにはいかないのだ!
さぁどんな戦いが待っているのか!その一部始終をしっかりと目に焼きつけさせてもらうよ!
しかしにらみ合いが長いな、アーウィンも消え去れと言うばかりで一向に斬りかからないし、悪魔トリオも威嚇するばかり。ちょっと相手にも話しかけてみるか。
…え!自分も戦うんですか!?
VS.ヘルバトラーたち
思いがけず実現した親子の共闘!開幕ソードガードからのギガスラッシュ。成長した自分を見てくれオヤジ!見えてないんだろうな〜オヤジ!さすがに一撃では倒れなかったが、両脇のアンクルホーンはこのあとはやぶさ斬りでサクサク処理。3対2があっという間に1対2になった。
ヒャダルコでそれなりにダメージを受けるものの、弾ける攻撃も多くてあまりダメージは受けなかった。
アーウィンは通常攻撃は70程度しか出ないものの、素早いのでなんども攻撃してくれた。そしてロフィのはやぶさ斬りは160ものダメージを出せる。
なんだコイツらよわ…ボス扱いで見出しまでつけたというのに、所詮は城にいた魔物に毛が生えた程度のレベルか。
というかこんなに弱くて明らかにアーウィンだけでも勝てたのに、なぜ嘆きの騎士になってしまったのか。そんな疑問が浮かぶ戦いだった。
悪夢の始まり
自分ではサクッと倒したつもりだったけど結構息を切らしているアーウィン。いち早くエレノア達を追いたかったところだが、ここでマルティナを探すデルカダール王の声が聞こえてきた。
彼が生きて城を脱出できたことを喜ぶアーウィンは声の元へと向かったが…そりゃあ察しますよ。自分がいくら鈍くたってね、そりゃあ察しますよ。
アーウィンが見たのはウルノーガに襲われているデルカダール王の姿だった。
何者だ!そう声をかけたアーウィンに目線をやり、邪悪な笑みを浮かべると霧となってデルカダール王の中へと消えたウルノーガ。
デルカダール王がフラリと倒れこむと、ウルノーガが体を乗っ取ることを知らないアーウィンはウカツにも接近して肩を貸してしまう。皆は無事なのか、そう心配するフリをする魔王に気を許してしまった彼は…。
あぁ…なんてこった。コレが「極上の悪夢」か。
断末魔をあげて倒れこんだアーウィンはもう動かない。ただ、彼が生き延びるかすかな希望はあった!
若かりし頃のグレイグがやってきたのだ!なんとか手当てだけでもしてやってくれグレイグ!
しかしそれすらも叶わなかった。ウルノーガは「アーウィンが突然自分を襲った」「娘のマルティナはエレノアに人質に取られた」などとありもしないことをまくし立ててグレイグを騙そうとする。
でもさすがにそんな事は信じられないといった様子のグレイグだったが、次の言葉は効いたようだ。
勇者の誕生がこの城の者を変えてしまった。それは勇者の光に闇が引き寄せられた結果であり、ロフィさえいなければこのような事態にはならなかった。
つまりロフィは世界を救う希望の子などではなく…。
災いを呼ぶ悪魔の子だ…!
なるほど、こうやって悪魔の子呼ばわりは始まったワケだ。このウソにすっかり騙されてしまったグレイグはあくまでもロトゼタシアの平和のためだと信じ、この瞬間から16年もロフィを追うことになる。あの執念も納得だな。
ウルノーガが去り、最後の力を振り絞って剣を握ろうとするアーウィン。
しかしもはや身体は動かない。その原因はデルカダール王の突然の裏切り。エレノアと交わした必ず守るという約束も果たされず、ロトゼタシアの滅亡を確信しながら、彼の物語はここで終わる。
前回 攻略日記32 「海に愛された男」の書
次回 攻略日記34 「悪夢ふたたび」の書
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